五輪ミニ展示「雑誌や記録集などで見る1964東京オリンピック」
当館では、東京2020オリンピック・パラリンピックへの機運醸成のため、関連ミニ展示を開催しています。今回は、1964東京五輪後に刊行・制作された雑誌や記録集を紹介します。
会期 令和3年3月23日(火)~5月9日(日)
場所 エントランス内
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
館内外イベントの詳細情報等はこのカテゴリに分類されます。
当館では、東京2020オリンピック・パラリンピックへの機運醸成のため、関連ミニ展示を開催しています。今回は、1964東京五輪後に刊行・制作された雑誌や記録集を紹介します。
会期 令和3年3月23日(火)~5月9日(日)
場所 エントランス内
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
令和3年の干支は、辛丑(かのとうし)、十二支は丑(うし)です。
そこで、市内に生息する野生のウシ科の哺乳類であるカモシカを中心に、博物館で扱っている”牛”にまるわるものを紹介します。
いろいろな”うし”から、令和3年の十二支をイメージしてみてください。
チラシの詳細はこちら!
・桂 竹千代(かつら たけちよ)
1987年生まれ。2011年桂竹丸門下に入り、2015年二ツ目昇進。2019年第18回さがみはら若手落語家選手権優勝。大学院で古代日本文学を専攻した歴史家でもあり。学芸員の資格を持つ。著書に『落語DE古事記』(幻冬舎)がある。
・できたくん
1980年生まれ。2005年から発明家芸人・高橋工房として活動開始。2012年から、発泡スチロール芸人「ハッポゥくん」の活動をスタート。2018年に芸名を「できたくん」に改名し現在に至る。著書に『さわこさんとハッポゥくんのはじめて工作』(WAVE出版・共著)がある。
※入場にはマスクの着用が必要ですのでご承知おきください。
※入館時の検温の結果によっては入場をお断りする場合があります。
※体調不良の場合はご来館をお控えください。
※チケットの払い戻し・再発行はできません。
※開演後の入退場はできません。
※会場内での飲食や撮影、録音、携帯電話やゲーム機など、光や音の出る機器の使用はご遠慮ください。
チラシの詳細はこちら!
地味なイメージの強い石ですが、よく見ると色々な色をしています。今回の展示では、岩石や鉱物を、透明、白、黒、赤、青など、色ごとに紹介します。意外とカラフルな石の世界をお楽しみください。
〇会 期 令和2年12月5日(土)~令和3年1月31日(日)
〇会 場 博物館1階 特別展示室
〇展示内容
(1)色々な石、(2)透明な石、(3)白色の石、(4)黒色の石、(5)青色の石、
(6)黄色い石、(7)赤色の石、(8)緑色の石、(9)金色の石、(10)この石何色?
〇同時開催 開館25周年記念企画 学習資料展 道具が変えるわたしのくらし〜過去から未来へ向かう記憶〜
〇観覧料 無料
来場の際はマスクを着用し、2m以上あけて鑑賞いただくようお願いいたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、学芸員による展示解説は実施しません。
問い合わせ 相模原市立博物館 042−750−8030
博物館は平成7年11月20日に開館して、今年で25周年を迎えます。みなさまのご来館への感謝として、さまざまなイベントを開催します!
11月から開催するイベントは次の4つです。
これまでに開催した企画展・特別展のポスターから厳選して展示します。
25にわたる博物館の活動を振り返りましょう!
【期間】11月15日(日)〜1月11日(月・祝)
【会場】博物館エントランス
開館25周年を祝して、巨大なケーキを設置します。来館者のみなさまによるデコレーションで、世界で一つだけのケーキを作ってお祝いしましょう!
【作成期間】11月14日(土)〜11月19日(木)
※ケーキのデコレーションができる期間
【設置期間】11月20日(金)〜1月11日(月・祝)
【設置場所】博物館エントランス
多くの方にご来館いただき、25周年を迎えることができました。
メッセージボードを設置しますので、これまでの博物館の思い出や応援メッセージを書いていただけるとうれしいです。
たくさんのメッセージお待ちしています!
【設置期間】11月14日(土)〜1月11日(月・祝)
【設置場所】博物館エントランス
博物館の常設展示にまつわるクイズラリーを実施します!
展示室をしっかり見れば答えが分かる問題なので、お子様から大人の方まで楽しめる内容となっています。
全問解答された方には、25周年記念絵はがきを1枚プレゼントします。
(絵はがきの種類を選べません)
【開催期間】11月15日(日)〜11月23日(月・祝)
また、プレゼントする25周年記念絵はがきはミュージアムショップで販売しています。
詳しくはこちら!
令和2年12月6日(日)未明に宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで開発・運用されている小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠に着陸する予定です。
相模原市では、世界が注目するミッションの成功を地元から盛り上げるために、パブリックビューイング(PV)を2部構成で開催します。
市立博物館ではその第1部として、「はやぶさ2」本体からカプセルを切り離す運用が行われる12月5日(土)の午後、JAXAが配信する管制室の中継番組を放映するパブリックビューイングを開催します。
また、参加者にむけて、記念缶バッジの配布や中継番組が始まる前にJAXA関係者によるミニ講演や銀河連邦(※)各地とのウェブ交流も予定しています。
12月6日未明に開催される、第2部については、広報さがみはら11/15号や市ホームページをご覧ください。
※銀河連邦:JAXA施設の立地が縁で7市町が行う自治体間交流の枠組み。
日時:令和2年12月5日(土)午後1時~午後3時 (午後0時30分受付開始)
※配信番組の放送時間により、事業の終了時間などが変わる場合があります。
会場:相模原市立博物館 地下大会議室
定員:80名(先着順)
※11/18更新。博物館が会場となる第1部については、申込者数が定員に達したため、募集を締め切りました。
参加方法:11月17日(火)から12月2日(水)までに市コールセンター
(042-770-7777)へ電話にて事前申し込み(定員に達し次第締め切り、第1部・第2部共通)
当館収蔵品の近代オリンピックの第1回大会 1896年のアテネから、1976年のモントリオール大会までの歴代夏季五輪のポスター18枚を展示します。
また、各大会の概要や日本人選手の活躍なども紹介しています。
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
*1月からは、1964東京五輪関係の収蔵品の一部を紹介するミニ展示を開催予定です。
令和2年12月6日に地球へカプセルを届ける予定の小惑星探査機「はやぶさ2」。
どのようにしてカプセルを地球に帰還させ、着陸予定地であるオーストラリアのウーメラ砂漠で発見するのか、WEB上での講演会やパネル展示で解説します。
展示会期:令和2年10月17日(土)~12月27日(日) 9:30~17:00
休館日 :毎週月曜日(11月23日(祝)を除く)、11月4日(水)、11月24日(火)
会 場: 博物館エントランス
「はやぶさ2」カプセル回収のために、オーストラリアに滞在中のサブマネージャの中澤暁さん(写真左)が現地から講演を行う予定です。また、相模原からはミッションマネージャの吉川真さん(写真右)が話をする二元中継のWEB講演会となります。
※11/11更新※
Twitterで、事前に質問の募集をしています。(11/20 17:00まで)
講師の方々に聞きたいことががある方は、ハッシュタグ「#haya2_QA」をつけて投稿してください。
また、当日講演時間の中でもYouTubeのチャット欄を利用して質問を募集する予定です。
(すべての質問には答えられない場合がありますので、ご了承ください。)
講演会日時:令和2年11月21日(土)13:30~15:00
令和2年11月22日(日)13:30~15:00
※10/29更新、開催日が変更となりました※
参加方法:配信ページ(YouTube)にアクセス
配信協力:星空公団
チラシの詳細はこちら!
2018年に刊行された神奈川の地域植物誌『神奈川県植物誌2018』が作られた過程や背景、意義などについて解説し、その中から浮かび上がった相模原の植物相の特色をご紹介します。
会 期 令和2年9月19日(土)から
11月15日(日)まで
会 場 博物館1階 特別展示室
展示内容 ①神奈川県植物誌ができるまで
②植物誌と生物多様性
③相模原の植物ってすごい!
★講師プロフィール 倉田薫子(くらた かおるこ)★
横浜国立大学 教育学部 理科教育講座 准教授。博士(人間・環境学)。京都大学大学院にて学位取得後、武蔵工業大学(現・東京都市大学)自然科学科の専任講師、チャールズ・ダーウィン研究所(エクアドル・ガラパゴス諸島)客員研究員を経て、2012年4月より現職。『「教科書に書いてあるたった一行の事実を証明するために、科学者たちがどれくらいの失敗や苦労を経て科学を確立してきたか」を小学校の教員になる人にこそ体験してほしい』をモットーに、教育だけでなく研究活動にも力を入れたいと考えている。日本ガラパゴスの会理事。
★講師プロフィール 新田 梢(にった こずえ)★
麻布大学 生命・環境科学部 環境科学科 特任助教。博士(理学)。九州大学にて学位取得後、九州大学・横浜国立大学・東京大学での研究員を経て、2019年10月に相模原市中央区にある麻布大学に着任。環境科学科の新しい教育・研究プログラム「地球共生系フィールドワーク教育」担当教員として、生物多様性や野外調査に関する教育を行っている。神奈川県植物誌調査会メンバーとして「神奈川県植物誌2018」の執筆も担当。
同時開催 博物館開館25周年・山崎弁栄上人没後100周年記念 「無量光寺文書・山崎弁栄遺墨展」
観覧料 無料
来場の際はマスクを着用し、2m以上あけて鑑賞いただくようお願いいたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、学芸員による展示解説は実施しません。
問い合わせ 相模原市立博物館 042−750−8030
当麻山無量光寺に残された貴重な文化財と山崎弁栄上人の貴重な遺墨(作品)を展示いたします。この機会に是非ご覧ください。
ポスターの詳細はこちら(PDF)!
展示解説動画を作成しました!(10月14日更新)
展示解説概要 https://youtu.be/lamvLli4VZg
無量光寺の文化財について
講師:本館歴史担当学芸員 木村弘樹
無量光寺について https://youtu.be/oJjFwdJFUCs
無量光寺文書について その1 https://youtu.be/Ov2iPjYT2ck
無量光寺文書について その2 https://youtu.be/tqeeFKb9I5M
山崎弁栄上人の遺墨(作品)について
講師:浄土寺 金田昭教さん
第1回 https://youtu.be/6HqMnO2M2nQ
第2回 https://youtu.be/QY8BoUVIwrs
第3回 https://youtu.be/9-xFpG1YP3U
山崎弁栄上人について
講師:カトリック上福岡教会 加藤智さん
11月15日までの期間限定配信です。ぜひご視聴ください。
会 期 令和2年9月19日(土)か ら11月15日(日)まで
展示期間中に資料の入れ替えを行います。
前期展示:9月19日(土)〜10月18日(日)
後期展示:10月20日(火)〜11月15日(日)
会 場 博物館1階 特別展示室
展示内容 ①山崎弁栄上人の遺墨(作品の展示)
②無量光寺に残る指定文化財等の展示 無量光寺文書全14点を本館初公開
同時開催 企画展「神奈川の植物、相模原の植物ー植物誌から考える生物多様性」
観覧料 無料
来場の際はマスクを着用し、2m以上あけて鑑賞いただくようお願いいたします。
新型コロナウィルス感染拡大防止の為、学芸員による展示解説は実施しません。
問い合わせ 相模原市立博物館 042−750−8030