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Author Archives: Kawajiri

開館25周年記念企画 「色々な石展」

Posted on 2020年12月2日 by Kawajiri Posted in 2020, イベント, 企画展

開館25周年記念企画

「カラフルな石の世界」 色々な石展

※令和3年1月10日更新※
国の緊急事態宣言が発出されたこと等を受け、1月13日(水)より臨時休館となったため、休館日である1月12日(火)以降当面の間、休止いたします。


チラシの詳細はこちら!

地味なイメージの強い石ですが、よく見ると色々な色をしています。今回の展示では、岩石や鉱物を、透明、白、黒、赤、青など、色ごとに紹介します。意外とカラフルな石の世界をお楽しみください。

電気石(ウォーターメロン)

〇会 期  令和2年12月5日(土)~令和3年1月31日(日)

〇会 場  博物館1階 特別展示室

〇展示内容

(1)色々な石、(2)透明な石、(3)白色の石、(4)黒色の石、(5)青色の石、

(6)黄色い石、(7)赤色の石、(8)緑色の石、(9)金色の石、(10)この石何色?

方ソーダ石

 

エメラルド

 

自然金

〇同時開催 開館25周年記念企画 学習資料展 道具が変えるわたしのくらし〜過去から未来へ向かう記憶〜

〇観覧料 無料

来場の際はマスクを着用し、2m以上あけて鑑賞いただくようお願いいたします。

新型コロナウィルス感染拡大防止の為、学芸員による展示解説は実施しません。

問い合わせ 相模原市立博物館 042−750−8030

企画展 地質

博物館協議会委員の募集のお知らせ

Posted on 2019年9月4日 by Kawajiri Posted in 未分類

相模原市立博物館の活動や運営に関して意見を述べ、評価を行う場である博物館協議会の委員を公募します。

主な審議内容
相模原市立博物館の運営や活動に関して意見を述べ、評価を行います。

募集人数
 2人 (委員定数10人)

任 期
令和元年11月20日~令和3年11月19日(2年間)
(会議は年3回程度)

応募資格
相模原市在住の18歳以上の人
(ただし、応募の時点で相模原市の他の審議会等の委員、職員、及び議員を除きます)

応募期間
令和元年9月1日(日)~9月25日(水)※必着

応募方法
応募申込書に、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、応募動機(800字程度)を書いて、博物館へ直接持参するか、郵便、FAX、Eメールで応募してください。
応募用紙のダウンロードはこちら
※応募申込書は、下記相模原市の施設でも配布しています。
博物館・各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南まちづくりセンターを除く)・出張所・各公民館(青根・沢井・佐野川・牧野・千木良公民館を除く)、図書館、公文書館
相模原市のホームページからも応募申込書をダウンロードできます)。
選考結果は、応募者全員にお知らせします。

応募先・問い合わせ先
相模原市立博物館
〒252-0221 相模原市中央区高根3-1-15
電  話 042-750-8030(直通)
F A X 042-750-8061
Eメール hakubutsukan@city.sagamihara.kanagawa.jp

相模原市立博物館研究報告 第26集

Posted on 2018年6月28日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告
  • 橋本遺跡出土石器群の再検討と黒曜石原産地
  • シソ属果実を混入した縄文土器 ー 相模原市下原遺跡の 事 例 ー
  • 資料紹介 柳田国男関係資料について
  • 小倉山気温調査報告
  • 企画展「砂展〜日本の砂・海外の砂〜」のアンケート解析結果

平成30年度 地質学講座「石老山と岩殿山」

Posted on 2018年3月10日 by Kawajiri Posted in 講座

相模原市にある石老山と大月市にある岩殿山は、どちらもプレートの境界部で形成された岩石からできています。石老山と岩殿山の岩石を観察し、その成り立ちについて解説します。

石老山
岩殿山

内容:

回 日時

場所

概要
1

5/13(日)
10:00〜12:00

博物館
実験実習室

ガイダンス。プレートテクトニクスの基礎。
2 5/27(日)
14:00〜16:00
石老山山麓 石老山に分布する岩石の観察。
3 6/10(日)
14:00〜16:00
博物館
大会議室
石老山の成り立ちの解説。
学芸員リレートークを聴講していただきます。
4 6/24(日)
14:00〜16:00
岩殿山 岩殿山に分布する岩石の観察。

※5/27と6/24は現地集合・解散。交通費は各自負担。

対象:15歳以上。原則として全回参加できる方に限る。

定員:30人、応募者多数の場合は抽選。

申込方法:往復はがきに、①参加者全員(1枚につき5名まで)の氏名・年齢(代表者に○)、②代表者の住所・電話番号、③返信用の宛名に住所・氏名を記入し、「地質学講座」係宛に郵送。

申込期間:4月1日(日)〜4月15日(日)必着。

地質 講座

相模原市立博物館研究報告 第25集

Posted on 2017年7月2日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告

[調 査]

  • 藤野地域で採集された縄文時代の考古資料 ― 寄贈された表面採集資料の調査 ― 
  • 市内に伝わる中世武士 上溝・下溝地区の「横溝五郎」の伝承について
  • 市民が調べた相模原市内の「団子焼き」〔No.12〕
  • 八瀬川水系のワサビ田跡地の調査報告
  • 相模原市緑区で発見されたユビナガコウモリについて
  • 相模原市南区で確認したハイイロゴケグモ
  • 相模原台地の地下水温の推移
  • 富士相模川泥流の堆積学的特徴とその流下機構に関する考察

[博物館実習]

  • 視覚障害をもった博物館実習生の受け入れ記録~誰もがいつでもどこでも学べる環境の充実をめざして~

[市 民 協 働]

  • 常設展示室近世~近代史料コーナーのキャプションの改善について ~市民学芸員「展示替え検討会 解説パネル検討班」との協働~

[記 録]

  • 市立博物館の歩み〈No.2〉~民俗分野の教育普及活動~

相模原市立博物館研究報告 第24集

Posted on 2017年6月30日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告

[調 査]

  • 緑区太井 荒井家文書の概要について ~富士信仰関係文書を中心に~
  • 市民が調べた相模原市内の「団子焼き」〔No.11〕
  • 相模原市緑区で発見されたコテングコウモリ Murina ussuriensis について
  • 相模原市中央部に分布する中津層群小沢層に含まれる珪長質火山岩類礫の岩石学的記載

[教 育 普 及]

  • カイコを用いた学習の展開について

[市 民 協 働]

  • 自然歴史展示室・三テーマ「くらしの姿」展示替えについて ~市民協働による展示替えの経過~
  • 常設展示室中世史料コーナーの解説パネルの改善について ~市民学芸員「展示替え検討会 解説パネル検討班」との協働~

[記 録]

  • 市立博物館 20 年の歩み~特別展・企画展・収蔵品展~
 

相模原市立博物館研究報告 第23集

Posted on 2017年6月23日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告
  • 資料報告 中尾小尾谷戸遺跡の採集土器について   

(正誤表)

  • 尾崎行雄(咢堂)関係資料所在調査報告〔補遺〕
  • 市民が調べた相模原市内の「団子焼き」〔No.10〕
  • 「福の会」の活動について
  • 武田久吉博士収集の御札類について
  • 篠崎氏寄贈による蝶類標本一覧
  • 博物館ネットワーク事業:Ingressを用いたフィールドミュージアムの開発
  • 博物館ネットワーク事業:特殊映像を使った展示物の開発
  • 小倉山照葉樹林植生調査報告
  • 石老山周辺に分布する愛川層群石老山層の礫種構成に関するノート(その1)

相模原市立博物館研究報告 第22集

Posted on 2017年6月22日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告

2014年刊行 当館の学芸員職員が、各分野での調査・研究について、その成果をまとめたもの。

弥生集落における放棄−廃絶に関する一考察

尾崎行雄(咢堂)関係資料所在調査報告

市民が調べた相模原市内の「団子焼き」〔No.9〕

 「市民の会」による展示の記録

相模原市立博物館「民俗調査会」と横浜市歴史博物館「民俗に親しむ会」の交流会記録②

博物館ネットワーク事業:相模原市立博物館の来館者調査

アサギマダラの生活史

古淵鵜野森公園におけるヤマブキソウの順応的管理

神奈川県立津久井湖城山公園のシダ植物目録

小倉山およびその山麓における維管束植物標本目録

相模原市中央部に分布する中津層群小沢層の砂岩礫のモード組成

ビオンカプセル

相模原市立博物館研究報告 第21集

Posted on 2017年6月22日 by Kawajiri Posted in 相模原市立博物館研究報告
  •  市民が調べた相模原市内の「団子焼き」〔No.8〕
  • 相模原市南区下溝の福田家の来歴とその蔵などについて
  • 相模原市立博物館「民俗調査会」と横浜市歴史博物館「民俗に親しむ会」の交流会記録①
  • 相模川新磯鉱区から相武台地区に至るナベトロ軌道
  • 県立津久井湖城山公園におけるカヤネズミの記録
  • 県立津久井湖城山公園におけるシロマダラの記録
  • 東林ふれあいの森における落葉広葉樹の萌芽更新の記録
  • 相模原市内から発見されたタンスイベニマダラ
  • 串川流域とその支流の水生動物
  • 神奈川県相模原市北西部、沢井川下流部の二つの埋没谷と葛原層相当層
  • 神奈川県相模原市北西部、芝田川流域に見られる葛原層の露頭

歴史の窓(平成28年度)

Posted on 2017年6月14日 by Kawajiri Posted in 博物館の窓

大河ドラマ「真田丸」と相模原

-さがみはらも来た真田氏やゆかりのある登場人物-

 

 現在、NHK大河ドラマで放映中の「真田丸」。ご覧になっている方も多いと思います。 さて、その真田丸と関係ある人物やゆかりの地が相模原にも実はあるのです。しかも何人もいますので、今回紹介させていただきたいと思います。

1.草刈正雄さん演じる真田昌幸(主人公信繁【幸村】の父)兄弟

 真田丸の中の話より時代は少し遡りますが、永禄12年(1569)に、武田信玄が小田原の北条氏の本拠を攻撃する一環として、八王子の滝山城を攻めた後、相模原市域を通って相模川を渡り、小田原へ向かっています。その際、戦勝を祝って植えたと伝えられているのが南区下溝にある「さいかちの木」です。

さかいち遠景
武田信玄ゆかりの「さいかちの木」(南区下溝)

 さて、この時武田軍に従軍していたのが若き日の真田昌幸です。真田昌幸は、この時は真田家の三男のため他家を継ぐため武藤喜兵衛(むとうきへい)と称していました。昌幸は、小田原攻めの帰路に行われた激戦三増峠(みませとうげ)の戦い(愛川町)で、信玄の旗本として武田の重臣馬場信春(ばばのぶはる)隊に加わり活躍していることが『甲陽軍鑑』(こうようぐんかん)に記されています。このことから、真田昌幸も小田原攻めに向かう軍勢の一員として、相模原市域を通っていたと考えられます。

 なお、この時に真田昌幸の長兄 信綱(のぶつな)と次兄 昌輝(まさてる)も参加しており、この2人の名は武田の重臣山県昌景(やまがたまさかげ)とともに相模川を越える軍勢の中に登場します。その後、この2人は長篠の戦いで戦死し、真田昌幸が真田家を継ぐことになりました。

2.藤岡弘、さん演じる本多忠勝(主人公信繁の兄 信幸【のち信之】の岳父) 

 徳川家康の四天王の一人で武勇の誉れ高い人物として登場している本多忠勝(ほんだただかつ)ですが、この人物も相模原に来たゆかりある武将です。

 天正18年(1590)の豊臣秀吉による小田原城攻めにおいて、徳川勢が本市の津久井城を攻め、そして開城させているのですが、本多忠勝の名は、6月25日に津久井城を請け取る武将の1人として登場します。

 津久井城は小田原の北条氏にとって甲斐方面に備える重要な城で、城主内藤氏が津久井衆の筆頭としてこの拠点を治めていました。小田原城が包囲され、関東の北条氏の城が次々に落城・開城する中、津久井城は持ちこたえ、岩付城、鉢形城、八王子城、忍城とともに秀吉が早く落とせと命じた5つの城としても史料に登場します。

相州津久井古城図(当館所蔵)
相州津久井古城図(当館所蔵)

 残念ながら今回津久井城が大河ドラマに登場することはありませんでしたが、津久井城にも中世の終焉を象徴するドラマがあったことでしょう。

3.小田原北条氏の重臣として度々登場した板部岡江雪斎

 小田原攻めにおいて、北条方の重臣、とりわけ外務大臣のような存在として度々登場していたのが、山西惇さんが演じた板部岡江雪斎(いたべおかこうせつさい)という人物です。実はこの人物のお墓が相模原にあるのです。なぜか・・・

 名前からして本来は僧侶なのですが、ドラマどおり(脚色はかなりあると思いますが)外交僧として活躍した人物です。板部岡江雪斎は、外交交渉の縁でその能力を買われたためか、豊臣秀吉のそば近くに仕えることとなりました。そして、秀吉から与えられた姓が岡野姓です。

 岡野氏は、江戸時代初期に江雪斎の次男房次の子である英明が、旗本として淵野辺村の領主の1人となります。そして、以後幕末まで淵野辺村を治めていたため、歴代の墓が中央区東淵野辺の龍像寺にあり、その中の一基が江雪斎の墓と伝えられています。なお、旗本の歴代の墓が残る貴重な場所として、岡野氏墓地は市の指定史跡になっています。

江雪斎の墓もある市指定史跡「龍像寺の岡野氏墓地」
江雪斎の墓もある市指定史跡「龍像寺の岡野氏墓地」

 今回は、相模原と大河ドラマ「真田丸」のゆかりある人物、場所などを紹介させていただきました。皆さまも一度足をはこんでみてください。今回のお話をご存知だった方も多いと思いますが、驚き、そして感動?していただいた方もいたと思います。こうしたエピソードをきっかけに、皆さまに少しでも郷土への愛着を深めてもらえれば幸いです。

(歴史担当学芸員 木村弘樹)

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