「2020」カテゴリーアーカイブ

津久井城跡資料調査報告書ー御屋敷曲輪の再評価ーの刊行について

津久井城跡資料調査報告書ー御屋敷曲輪の再評価ーの刊行について

緑区太井・根小屋・小倉に広がる城山に所在する津久井城は、戦国時代の小田原北条家家臣であった内藤氏が城主でした。今回、相模原市立博物館では、城主の館があったとされる御屋敷曲輪の出土品などの再調査の成果を報告書としてまとめました。

報告書の内容は、初めに御屋敷曲輪の今までの調査成果と問題点を整理し、御屋敷曲輪の旧地形やみつかった建物跡、出土品を見直したうえで、御屋敷曲輪の変遷や歴史的な意味合いを考察しています。また、自然科学分析として、津久井領域から産出した砂金や、漆製品の塗膜分析、土壁材の分析などを行っています。最後に、津久井城跡御屋敷曲輪の変遷と評価、津久井城跡における金の精錬をまとめています。

今回の資料調査報告により、御屋敷曲輪の変遷や津久井城跡での金生産の可能性を考古学的な観点から実証したことは大きな調査成果です。ぜひこの機会にご覧ください。

博物館ミュージアムショップ、または相模原市役所本庁1階行政資料コーナーにて、1部1,820円で有償配布しております。

*相模原市立博物館は6/9より開館しており、ご利用はエントランス及び常設展示室の自然・歴史展示室のみの一部開館となっています。
*また、当面の間、開館時間は9時30分、閉館時間は通常より1時間早い16時までとなっております。

資料調査報告書
金精錬のまとめ

 

博物館ミニ展示「旧石器時代の道具〜狩りの道具とその変化〜」

博物館ミニ展示「旧石器時代の道具〜狩りの道具とその変化〜」

会期 令和2年6月9日(火)〜9月22日(火)

会場 相模原市立博物館 1階 常設展示室

市内の遺跡から出土した旧石器時代の石器をもとに、当時の狩りの道具がどのように作られたのか、実物資料から作り方を紹介します。また、狩りの道具がどのように変化したのかあわせて紹介いたします。いつもは収蔵している石器を展示しております。

※相模原市立博物館は6/9(火)より開館いたしますが、ご利用はエントランス及び常設展示室の自然・歴史展示室のみの一部会館となります。

※また、当面の間、開館時間は9時30分、閉館時間は通常より1時間早い16時までとなっております。

東京2020大会公式アートポスター展【オリンピック版】

東京2020大会公式アートポスター展【オリンピック版】

会期 令和2年6月9日(火)~8月16日(日)

会場 相模原市立博物館 1階 エントランス

内容

今夏に予定されていた東京オリンピック・パラリンピックが来年に延期となり、当館でも予定していた関連企画展を1年延期することとなりました。

そこで、今年は大会への機運醸成を図るため、エントランスでミニ展示を開催していきます。

今回は、国内外のアーティストが制作した公式アートポスター20枚のうち、オリンピック版12枚を展示します。これらのポスターは、大会組織委員会に希望した自治体等にのみ配布され、今回展示したB1判ポスターは、本市では当館にしか保管されていない大変貴重なポスターです。

各ポスターには大会組織委員会公式ホームページ掲載の作者コメントを添えました。中には有名漫画家の作品などもあります。

なお、各ポスターについて詳しくお知りになりたい方は下記をご覧ください。

大会組織委員会公式ホームページ 公式アートポスター

また、8月後半からはパラリンピック版8枚の展示を行う予定です。

*相模原市立博物館は6/9(火)より開館いたしますが、ご利用はエントランス及び常設展示室の自然・歴史展示室のみの一部開館となります。

*また、当面の間、開館時間は9時30分、閉館時間は通常より1時間早い16時までになっております。

展示状況1

 

展示状況2

相模原市立博物館研究報告 第28集

神奈川県相模原市西部、道志川流域に見られる後期更新世 葛原層相当層中のテフラ

境川河畔林における春植物の動態 ― 7年間のモニタリング調査から ―

城川四郎菌類標本コレクション目録

相模原市のクモ類 (2006-2019目録)

相模原市全域の月待塔について ― 資料を基にした市町合併後の月待塔の集録 ―

資料報告 緑区中野森戸自治会に残された養兎組合資料 ―アンゴラウサギに特化する森戸養兎組合の変遷

博物館ボランティア「水曜会」との協働による 旧津久井郷土資料室保管資料の整理経過について

平成31年度の歴史分野におけるミニ展示などの概要報記録

吉野宿ふじや活性化事業 ― 平成25年度から30年度まで ―