夏休みクイズラリー2021にご参加くださり、ありがとうございました!
参加特典として 、期間限定でクロスワードパズルを公開します。
難易度が高くなっていますので、ヒントを参考にぜひ挑戦してみてください。
※博物館では感染予防対策のため、筆記用具を用意していません。
印刷してチャレンジされる方は、家からえんぴつをご持参ください。
夏休みクイズラリー2021にご参加くださり、ありがとうございました!
参加特典として 、期間限定でクロスワードパズルを公開します。
難易度が高くなっていますので、ヒントを参考にぜひ挑戦してみてください。
※博物館では感染予防対策のため、筆記用具を用意していません。
印刷してチャレンジされる方は、家からえんぴつをご持参ください。
平成27年に閉館した津久井郷土資料室が収蔵していた多くの資料の中から、商店の大売り出しのポスターやチラシ(買う)、洋服の型紙(自宅で作る)、家庭科授業ノート(作り方を学ぶ)など、昭和時代の「衣」に関係する資料を展示します。
また、第二次世界大戦中から戦後にかけて、物資が統制されて配給制度のもとで衣料切符がないと買うことができない時代もあり、そうした当時の様子をうかがわせる衣料切符も紹介します。
私たちの生活に身近な衣服を整える仕方にも、さまざまな移り変わりがあったことを示す資料をこの機会にご覧いただければと思います。
博物館×公文書館
相模原町誕生80年企画
2021年は、昭和16年(1941)に周辺2町6村が合併し、当時国内最大面積の相模原町が誕生して80年となります。そこで、町誕生の契機となった陸軍施設の移転・建設、「軍都計画」といわれた土地区画整理事業、軍都計画が礎となった戦後の開発等について、関係資料をもとに紹介します。
また、相模原町に含まれた座間市域の関連資料も展示します
会期:7/17(土) ~8/5(木)
※緊急事態宣言の発出に伴う臨時休館のため、会期が短縮となりましたのでご注意ください。
会場:相模原市立博物館 特別展示室
★展示内容
Ⅰ 陸軍士官学校の東京からの移転
Ⅱ 各陸軍施設の移転・建設
Ⅲ 軍都計画と相模原町誕生
Ⅳ 戦時中の相模原の整備
Ⅴ 戦後の相模原の開発
★関連事業
※日程・展示内容などは新型コロナウィルスの影響等により変更する可能性があります
主催:相模原市立博物館
共催:相模原市立公文書館
問合せ:相模原市立博物館(042-750-8030)
チラシの詳細はこちら!
「はやぶさの日」制定から10年目を迎え、当館でも「はやぶさの日イベント」を開催します。今回は、昨年「はやぶさ」の後継機である「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルの入ったカプセルを無事に帰還させ、「はやぶさ2」プロジェクトが大成功を収めたことを記念し、相模原市では、規模を拡大して「はやぶさWEEK」イベントとして実施します。
昨年度は感染症拡大防止のため実施できなかった「はやぶさWEEK」ですが、相模原市立博物館では、関連事業としてプラネタリウムの星空解説のテーマとして取り上げるほか、さまざまな展示などを行います。ぜひこの機会にご来館ください。
小惑星探査機「はやぶさ2」相模原市特設ページはこちら☆彡
2021年6月5日(土)〜6月13日(日)
9:30〜17:00
※期間中の月曜日は休館
相模原市立博物館(相模原市中央区高根3−1−15)
帰還カプセル世界初公開時に展示した33枚のパネルです。見逃した方も、もう一度見たい方もぜひ!
撮影は自由です。6月13日(日)のみチェキ撮影会を開催します。
・チェキ撮影会
日時:6月13日(日) 10:00〜13:00
人数:20組(先着順)
会場:エントランス(はやぶさ2記念撮影コーナー付近)
9:30から受付にて整理券を配布します。整理券に記載の時間に会場へお集まりください。
・プラネタリウム観覧料については、こちら!
・プラネタリウムスケジュールについては、こちら!
・プラネタリウム番組については、こちら!
※受付で簡単なアンケートにご協力ください。
※これら以外にも関連展示があります。
※ミュージアムショップでも関連グッズ販売中!
相模原市西部の約10万年前の地層中からは多くの火山灰が見つかっています。近年、博物館の調査によって新たにいくつかの火山灰が発見されました。これらの火山灰は、木曽御嶽山(きそおんたけさん)や南九州の鬼界(きかい)カルデラなどの火山から噴出されたものもありますが、噴出した火山がわかっていないのものあります。今回のミニ展では、代表的な火山灰について写真パネルや実物を展示し、未だに謎の多い相模原市西部に見られる火山灰を紹介します。
日時 5月22日(土)~7月25日(日)午前9時30分~午後5時
場所 博物館 エントランスホール
*見学は無料です。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性があります
マンホールから下水道の世界をのぞいてみませんか? 市内のデザインマンホールについて、パネルを使った解説や県内のマンホールカードなどを展示します。
日時 3月23日(火)~5月16日(日)午前9時30分~午後5時
場所 博物館 エントランスホール
展示内容
マンホールデザインの間違い探しや、開閉模型でふたの開け閉めを体験できます。ふたを開けると何があるのかな?
また、話題の小惑星探査機「はやぶさ2」に関連し、博物館の敷地に設置された「さがみん×はやツー君」のデザインマンホールがあるので、探してみよう。 「マンホールふたから、下水道に関心を持ってくれるといいな」
*見学は無料です。
*本公開は、市下水道部と博物館の共催事業として展示します。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性があります
展示に関する問い合わせ 下水道経営課 電話042-707-1840
施設に関する問い合わせ 博物館 電話 042-750-8030
私たちは平和の象徴”ハト”や鳥のことを1「わ」、2「わ」と数える。
地球環境の美しいものは、大昔から巡り巡った「わ」の中で生まれている。
2020年の開催は延期されてしまった東京五輪。2021年に日本を訪れた多くの外国の方々に日本の文化「わ」を伝えていきたい。
いつも私たちが目指すのは明るい未来。
昨今の社会情勢から前向きに進んで行くために「私たちができることは何か?」を見つめ、歴史や自然をテーマに制作した衣装です。
私たち一人一人のアイディアで、これから世界中を「わ!」と感動させていこう!
チラシの詳細はこちら!
申込要項のダウンロードはこちら
令和3年8月3日(火)〜5日(木)の共通実習3日間と9月末日までに実施する受入分野別実習6日間(合計9日間)。分野別実習は受入分野ごとに日程は異なります。
○将来、学芸員になることを希望する学生で、博物館法施行規則第1条に定められた修得すべき博物館に関する科目のうち博物館実習を除く全ての科目(「博物館実習申込書(様式1)」に挙げた科目)を修得した者、又は令和3年度までに修得見込みの者。
○実習期間中全ての日程に出席できる者。
※選考にあたっては受入分野の専攻者を優先します。
選考による18名程度。ただし1専門分野3名程度。また、同一大学からは各専門分野中2名を限度とします。
人文系-考古・歴史・民俗、自然系-生物・地質・天文の6専門分野(予定)
令和3年3月2日(火)から3月16日(火)期間内必着
次のア~エに必要事項を記入し、申込期間内に相模原市立博物館へ郵送(期間内必着)又は博物館の実習担当者まで持参すること。郵送の場合は封筒に「実習申込書在中 」と朱書きすること。
ア.博物館実習申込書(様式1)1部 ダウンロードはこちら
イ.博物館実習申込理由書(様式2)1部 ダウンロードはこちら
ウ.申込者の住所を記入し84円切手を貼った定形封筒[長形 3 号] 1枚
エ.申込者の住所を記入した通常はがき(63円) 1枚
令和3年4月9日(金) 午前10時~午後4時(予定)
*申込者多数の場合、変更になる場合があります。なお、面接時間については申込者本人に事前にはがきで通知します。
*面接は新型コロナウイルス感染症の対策を行い、対面にて実施予定。
受入の可否についての内定は4月中に申込者本人に文書で通知します。なお、受入専門分野については申込者の希望どおりとならない場合があります。また、正式受入の手続きは、内定後、大学からの依頼文書に基づいて行います。
〒252-0221 相模原市中央区高根3-1-15 相模原市立博物館
電話:042-750-8030 FAX:042-750-8061
担当:学芸班 河尻 清和
メールアドレス:k.kawajiri.uk@city.sagamihara.kanagawa.jp
当館では、刊行を終えた『相模原市史』続編全10巻の普及を目的に、関連ミニ展示を継続的に開催しています。今回は、『相模原市史 近代資料編』で紹介された旧相原村役場資料の「電灯設備関係書」をもとに、大正時代初めの相原地域の電気事情に関するミニ展示を開催します。
*会期などは変更する場合があります。
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
当館では、東京2020オリンピック・パラリンピックへの機運醸成のため、関連ミニ展示を開催しています。今回は、1964東京五輪後に刊行・制作された雑誌や記録集を紹介します。
会期 令和3年3月23日(火)~5月9日(日)
場所 エントランス内
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。