出張ミニ展示「相模原ふるさといろはかるた」
相模原市にはたくさんの名所・旧跡があります。
皆さんはいくつ知っていますか?
市内47か所の名所・旧跡を紹介した「相模原ふるさといろはかるた」の出張ミニ展示を、吉野宿ふじやで開催します。このかるたは、博物館ボランティアの「市民学芸員」が7年かけて作りあげたものです。
ぜひ、この機会にご覧ください。
会期:令和5年6月3日(土)〜当面の間
会場:吉野宿ふじや 1階 和室
※土曜日、日曜日、祝日のみ開館
時間:午前10時~午後4時

相模原市にはたくさんの名所・旧跡があります。
皆さんはいくつ知っていますか?
市内47か所の名所・旧跡を紹介した「相模原ふるさといろはかるた」の出張ミニ展示を、吉野宿ふじやで開催します。このかるたは、博物館ボランティアの「市民学芸員」が7年かけて作りあげたものです。
ぜひ、この機会にご覧ください。
会期:令和5年6月3日(土)〜当面の間
会場:吉野宿ふじや 1階 和室
※土曜日、日曜日、祝日のみ開館
時間:午前10時~午後4時
徳川家康は、三河国(現・愛知県)に生まれ、のちに15代260年以上続いた江戸幕府の礎を築いた人物です。
幼少期を近隣他国で人質として過ごし、激動の戦国乱世を生き抜いて、1603(慶長8)年に征夷大将軍となり、江戸に幕府を開きました。
現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、吉野宿ふじやで期間限定の出張ミニ展示を開催します。
相模原市内を中心に、実は身近な場所にある徳川家康やその祖先、重臣ゆかりの地を紹介しています。
※本ミニ展示は、本年1月~3月に相模原市立博物館で開催したものと同一の内容です。
開催期間:令和5年4月22日(土)~5月28日(日)
※土曜日、日曜日、祝日のみ開館
時 間:午前10時~午後4時
会 場:吉野宿ふじや 1階
明治から昭和にかけて日本全国の植物を採集し、『牧野日本植物図鑑』などを著した植物学者、牧野富太郎博士を紹介するミニ展示がスタートしました。牧野博士は、4月から始まるNHKのドラマの主人公のモデルとしても注目を集めています。『牧野日本植物図鑑』初版本の他、牧野博士ゆかりの植物の標本、ユーモアあふれる人柄がうかがえる写真などを展示しています。
会期 令和5年4月1日(土)~5月31日(水)
午前9時30分~午後5時
会場 相模原市立博物館1階エントランス
観覧無料
◆関連イベント
トークショー「植物に生涯を捧げて 牧野富太郎の足跡」
講師 山本正江さん(元東京都立大学牧野標本館職員)
日時 令和5年4月22日(土)午後2時~3時30分
会場 地階大会議室
定員 100名(当日先着順)
参加無料
惜しまれつつも平成27年3月に閉室した「津久井郷土資料室」と、同資料室収蔵資料を代表して、雑誌『日本少年』をテーマにしたミニ展示を開催します。
地域に愛された津久井郷土資料室の歴史や、雑誌から見える人々の生活の様子について、貴重な創刊号や色鮮やかな付録とともに紹介しています。
開催期間:令和5年1月15日(日)~3月18日(土)
※毎週月曜日と2/24は休館日です。
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:市立博物館 自然・歴史展示室 郷土の歴史コーナー内
私たちの身の回りには多くの雑誌があり、さまざまな情報を伝えています。雑誌は、明治期から刊行されていましたが、一般の人に向けて、興味や関心を引く記事を中心に編集した大衆雑誌は、特に大正から昭和にかけて多く刊行され、数多くの発行部数を誇るまでになりました。
大正3年(1914)創刊の「少年倶楽部(くらぶ)」、大正12年(1923)創刊「少女俱楽部」、大正14年(1925)創刊「幼年倶楽部」(いずれも現在の講談社から刊行)は、今の小学校から中学前半くらいの少年少女を対象とした雑誌です。これらの雑誌には、当時の子どもたちの生活や文化をうかがうことができる、多くの内容が取り上げられています。
徳川家康は、三河国(現・愛知県)に生まれ、のちに15代260年以上続いた江戸幕府の礎を築いた人物です。
幼少期を近隣他国で人質として過ごし、激動の戦国乱世を生き抜いて、1603(慶長8)年に征夷大将軍となり江戸に幕府を開きました。
このミニ展示では、本年のNHK大河ドラマ「どうする家康」にちなみ、相模原市内を中心に、実は身近な場所にある徳川家康やその祖先、重臣ゆかりの地を紹介します。
開催期間:令和5年1月7日(土)~3月26日(日)
※毎週月曜日(祝日の場合は開館)、1/10~12、2/24、3/22は休館
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:市立博物館 1階エントランス
ミニ展示「富士の星暦 写真展」
プラネタリウムで上映中の全天周映画「富士の星暦」で映像・CGを制作したKAGAYA氏が3年間にわたって撮影した四季の星空と富士山の絶景写真を展示します。
日時:令和5年1月4日(水)から3月31日(金)まで
場所:エントランス内
ミニ展示「令和4年『宇宙の日』記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 当館受賞作品展」
9月12日「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館の受賞作品を展示します。作品テーマは「わたしたちの地球を守ろう」。
日時:令和4年12月17日(土)から令和5年3月31日(金)まで
場所:エントランス内
相模原市にはたくさんの名所・旧跡があります。
皆さんはいくつ知っていますか?
現在博物館では、市内47か所の名所・旧跡を紹介した「相模原ふるさといろはかるた」のミニ展示を開催しています。博物館ボランティアの「市民学芸員」が7年かけて作りあげたものです。
ぜひ、この機会にご覧ください。
会期:9月27日(火)〜令和5年1月15日(日)
場所:エントランス 休憩コーナー付近
現代でも私たちの身の回りには、多くの雑誌が見られ、さまざまな内容の情報を伝えています。
雑誌は明治時代から刊行されていましたが、一般の人々に向けて、興味や関心を引く記事を中心に編集した「大衆雑誌」は、特に大正から明治にかけて成長し、数多くの発行部数を誇るまでになりました。
今から100年以上前の大正3年(1914年)に創刊された「少年倶楽部(くらぶ)」と、大正12年(1923年)創刊の「少女倶楽部」(いずれも現在の講談社から刊行。後に「クラブ」に改称)、今の小学校高学年から中学校前半くらいの少年少女を対象とし、多くの読者に読まれました。
当時の子どもたちの生活や文化を知るための資料として、こうした雑誌を捉えることができます。
会 期:令和4年10月5日(水)から令和5年1月9日(月)まで
場 所:自然・歴史展示室出口付近