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Category Archives: 企画展

令和4年度 かながわの遺跡展「縄文人の環境適応」

Posted on 2022年11月5日 by nagasawa Posted in 2022, 企画展
令和4年度 かながわの遺跡展「縄文人の環境適応」

縄文時代の中期(約5,500年前~約4,500年前)から後期(約4,500年前~約3,300年前)にかけて、縄文人の社会は、気候の寒冷化に直面します。この環境の変化に対応しようとする取り組みは、縄文人の暮らしを変化させ、その痕跡は様々な遺構や遺物の様相に見ることができます。
縄文人がどのように環境に適応するための努力をしてきたのか、当時の文化と社会の変化について明らかにします。

令和4年度かながわの遺跡展 縄文人の環境適応【チラシ】

【相模原会場】相模原市立博物館 特別展示室
日 程 令和5年2月7日(火曜日)~令和5年3月5日(日曜日)
休館日 月曜日、令和5年2月24日(金曜日)
時 間 9時30分~17時
観覧料 無料

〇展示解説(事前申込不要 当日先着順)
日 程 令和5年2月11日(土曜日)、3月4日(土曜日)
時 間 各日11時~11時45分/14時~14時45分
会 場 相模原市立博物館 大会議室(定員80名)
※ 展示室内ではなく、別室での講座形式による解説を行います。

※展示に関する詳細・お問い合わせ:
神奈川県埋蔵文化財センター Tel 045-252-86611(平日9時〜17時)

※【横浜会場】神奈川県立歴史博物館 特別展示室での展示は1月29日で終了しました。

学習資料展「昔の小学生-昭和30~40年代の子どもの世界-」

Posted on 2022年11月2日 by kasahara Posted in 2022, イベント, 企画展

学習資料展「昔の小学生-昭和30~40年代の子どもの世界-」

学習資料展では、小中学生の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品をとおして、ちょっと昔のくらしを紹介します。
今年は、おおむね昭和30年~40年代をイメージしながら、子どもたちの「学び」「遊び」「家庭生活」をテーマにした展示構成になっています。当時の子どもたちが一生懸命に勉強した懐かしい教室をジオラマで再現し、子どもたちが夢中になった遊びや家にあった家電などを展示します。

学習資料展チラシ

会 期:令和4年11月1日(火)~令和5年1月15日(日)
時 間:午前9時30分~午後5時
*休館日:毎週月曜日(ただし祝日は除く)、11/4(金)・24(木)、年末年始(12/28(水)~1/3(火))、1/10(火)~12(木)

【同時開催】ようこそ!竹細工ワールドへ!!~久保沢最後の籠屋さん~

 

会 場:相模原市立博物館 特別展示室

観覧料:無料

主 催:相模原市立博物館

 

<<関連イベント>>

①ぶんぶんゴマで遊ぼう

日にち:11月23日(水・祝)、令和5年1月6日(金)
時 間:午前10時~午後3時

場 所:エントランス
定 員:各日先着50名

 

②ガリ版印刷 ちょこっと体験

日にち::12月25日(日)、令和5年1月8日(日)
時 間:午前10時~正午

*詳細はこちら

 

<<相模原ふるさと いろはかるたとは…?>>

博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。
絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説までついています。
相模原市立博物館に30組あり、貸出しも可能です。

>エントランスでミニ展示「相模原ふるさといろはかるた」も開催中!

いろはかるた 企画展 学習資料展 市民学芸員 民俗 相模原 相模原市立博物館

ようこそ!竹細工ワールドへ!!~久保沢最後の籠屋さん~

Posted on 2022年11月2日 by kasahara Posted in 2022, イベント, 企画展

ようこそ!竹細工ワールドへ!!~久保沢最後の籠屋さん~

わたしたちの生活の中には、竹ぼうき、熊手、ザルなど竹細工があふれていました。今回はそんな竹細工を紹介しながら、竹細工職員(籠屋)の仕事にも注目します。
宇佐美 幸治氏は、緑区久保沢で平成3年まで籠屋として活躍されました。相模原市立博物館では、令和2年に宇佐美氏の竹細工道具一式の寄贈を受け、民俗資料整理のボランティアグループ「福の会」が継続的に整理作業にあたってきました。この展示をとおして、かつて生活の中に浸透していた竹細工の新たな魅力をお伝えします。

竹細工展チラシ

会 期:令和4年11月1日(火)~令和5年1月15日(日)
時 間:午前9時30分~午後5時
*休館日:毎週月曜日(ただし祝日は除く)、11/4(金)・24(木)、年末年始(12/28(水)~1/3(火))、1/10(火)~12(木)

【同時開催】学習資料展「昔の小学生-昭和30~40年代の子どもの世界-」

 

会 場:相模原市立博物館 特別展示室

観覧料:無料

主 催:相模原市立博物館

 

<<展示内容>>

〇1章:暮らしの中の竹細工

〇2章 籠屋の仕事

〇3章:久保沢最後の籠屋 宇佐美 幸治さんのこと

 

<<関連イベント>>

-展示解説-

日にち:11月13日(日)、12月11日(日)
時 間:午後2時~3時30分

*希望者は当日直接会場へお越しください。

企画展 民俗 相模原 相模原市立博物館

第7回 わぉ!な生きものフォトコンテスト写真展

Posted on 2022年8月21日 by Akiyama Posted in 2022, イベント, 企画展

第7回 わぉ!な生きものフォトコンテスト写真展

「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」の一環として毎年実施されているフォトコンテストの入賞作品を展示します。見ると「わぉ!」と思わず声をあげてしまいそうな、楽しい生きもの写真展です。

令和4年9月10日(土)~10月16日(日)
午前9時30分~午後5時

休館日 毎週月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日

場所 特別展示室

フォトコンテストの審査員には、脳科学者の茂木健一郎さんのほか、当館学芸員も参加しています

 

主催 相模原市立博物館
わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト(ソニー(株)、(公財)日本自然保護協会)

 

グランプリ作品「ソーシャルディスタンス」

 

同時開催 実習生ミニ展示

企画展

JAXA連携企画展「相模原と月 vol.2~太陽系惑星の月たち~」

Posted on 2022年6月10日 by satomi Posted in 2022, イベント, 企画展

 

私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、古くから人々に愛でられ、研究・探査が進められてきました。本企画展では、JAXAが取り組む地球の月探査や研究をはじめ、太陽系の惑星をまわる月(衛星)の探査や観測ミッションを紹介するとともに、相模原市内で撮影した月の星景写真や行事に関する資料を展示します。

 

チラシの詳細(PDF)はこちら!

 

JAXA連携企画展「相模原と月 vol.2~太陽系惑星の月たち~」

〇会 期:令和4年6月25日 (土) ~ 8月28日 (日) 午前9時30分~午後5時

〇休館日:6月27日(月)、7月4日(月)・11日(月)・19日(火)

〇観覧料:無料

〇会 場:特別展示室

 

〇関連事業

☆★ 昼間の月を見よう!★☆ (終了しました)

昼間でも見える月(月齢24)について、天体観測室やテラスに設置する望遠鏡で観望します。悪天候の場合は、天体観測室の見学のみ。

日時:7月23日 (土)   午前10時30分~正午
会場:3F 天体観測室、天体観測テラス(1F 天文展示室側エレベーター前にお越しください)
定員:なし(時間内自由見学)
費用:無料

 

☆★ 講演会「火星衛星探査計画 MMX」★☆(終了しました)

プロジェクトにかかわるメンバーが講師となり、火星衛星探査計画MMXについて、解説します。

第Ⅰ部「火星の月、フォボス・ダイモスの謎に迫る」
講師:清水雄太さん(東京大学大学院工学系研究科)
概要:火星には二つの月、フォボスとダイモスがあります。フォボス・ダイモスは1877年に発見されて以降、何度か観測が行われてきましたが、まだ多くの謎に包まれています。フォボスの表面は真っ黒で、クレーターや溝などで凸凹しています。一方、ダイモス表面は比較的のっぺりとしているのに、南極には巨大な凹みが存在します。これらの謎を解明すれば、火星圏の成り立ちや生命や水のもととなる物質がどこから来たのかわかるかもしれません。一緒に謎多き火星の月について考えてみましょう!

第Ⅱ部「世界初づくしのMMXミッションの挑戦」
講師:逸見良道さん(東京大学総合研究博物館)
概要:火星衛星探査計画MMX (Martian Moons eXploration)は、フォボス表面をくまなく調べて、フォボスの土砂を地球に持ち帰るミッションです。これまでフォボスを周回したり、フォボスに着陸した例はなく、フォボス表面の状態はまだよくわかっていません。2024年に打ち上げられるMMX探査機は、フォボスの正確な色や形を測ったり土砂の成分や水の有無を調べ、探査車による観測、土砂の採取を行ったのち、2029年地球に帰還します。MMXで得られる情報は、将来の火星探査にも大きな助けになると期待されています。

日時:7月31日 (日) 午後2時~3時30分
会場:地階 大会議室
定員:100名(先着順、直接会場へ)
費用:無料

 

☆★ 親子天文教室「手作り望遠鏡で月を見よう!」★☆ (終了しました)

望遠鏡の仕組みを学びながら簡単な屈折望遠鏡を親子で作り、手作り望遠鏡にて月や天体の観望を行います(観望は当日晴れた場合のみ実施)。

日時:8月11日 (木・祝) 午後3時30分~8時45分
会場:地階 大会議室ほか
定員:申込み終了しました(7月24日)

 

〇展示構成

(1)相模原から見た月

相模原市域で撮影した様々な月(衛星)を紹介。月や太陽系惑星の衛星の基本情報や天文現象のしくみについて展示します。

(2)相模原と月にまつわる行事


十五夜の「月見」や二十三夜講等の「月待」といった、相模原市域における月にまつわる行事について、資料や写真等を展示し、月は古くから市民に愛でられ、信仰の対象であったことを紹介。月にまつわる図書や絵本コーナーも設置します。

(3)相模原から月へ

 

図:火星衛星探査計画 MMX(©JAXA)

JAXAが取り組む太陽系惑星の月(衛星)探査関連の展示、小型月着陸実証機 SLIMや火星衛星探査計画 MMXを中心に、これまでのミッションの科学成果や最新の探査技術を紹介。衛星の模型や実物機器、探査で得られたデータや映像等について展示します。

 

〇主催 相模原市立博物館

〇共催 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

JAXA 企画展 天文 太陽系 月 相模原 相模原市立博物館 衛星

舘野鴻トークショー第二弾「舘野鴻の仕事、これから」を実施します!

Posted on 2022年5月11日 by Akiyama Posted in 2022, イベント, 企画展

現在開催中の舘野鴻絵本原画展「がろあむし 描かれた相模原の自然」の会期最終日の6月5日、舘野鴻さんトークショー第二弾(第一弾は会期初日の3月26日に実施)を実施することになりました!
舘野さんはこの展示の会期中に、3冊の新刊を刊行するなど、精力的に活動を展開しています。会期の最終日に、現在取り組んでいる仕事や、これからやりたいことなどについて、語りたおします!

舘野鴻トークショー第二弾「舘野鴻の仕事、これから」

~舘野鴻、これからの仕事を語りたおす!~

令和4年6月5日(日)11時~12時30分
場所 地階大会議室
定員 100名(当日受付順)
入場無料

舘野鴻さん(3月26日のトークショー第一弾の様子)

※当日午後は、14時頃から閉館まで、展示室に舘野さんが在室します!

企画展 舘野鴻

大河ドラマ鎌倉殿の13人関連巡回ミニ展示「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」

Posted on 2022年4月16日 by makabe Posted in 2022, イベント, ミニ展示, 企画展

大河ドラマ 鎌倉殿の13人関連巡回ミニ展示
「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」

日時:令和4年4月16日(土)~6月12日(日)

※土曜日・日曜日・祝日等に観覧できます。

場所:吉野宿ふじや 1階和室

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」関連巡回ミニ展示「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」が4月16日(土)から吉野宿ふじやにやってきます。
この巡回展では、相模原の鎌倉時代初期の武士団「横山党」や、13人の御家人の1人で相模原市内に伝承がある和田義盛のほか、地域にある伝承などを紹介しています。
今回は、相模原市立博物館で本年1月~3月に開催したミニ展示から装いを新たに、吉野宿ふじやにも程近い上野原の伝承地を加えた内容となっております。
この機会に是非お越しください。

展示の一部。このほかにも横山党について紹介しています。
ミニ企画展 ミニ展示 吉野宿ふじや 横山党

巡回ミニ企画展「尾崎行雄の不戦運動」

Posted on 2022年4月16日 by nagasawa Posted in 2022, イベント, ミニ展示, 企画展

巡回ミニ企画展「尾崎行雄の不戦運動」

期間:令和4年4月16日(土)~6月12日(日)

休館日 毎週月曜日、5月6日(金)

場所:尾崎咢堂記念館内 多目的室

相模原市が誇る郷土の偉人・尾崎行雄による政治活動は、不戦運動と普通選挙という「2つのフセン」と表されます。
そのうちの「不戦運動」をテーマに、生誕地である尾崎咢堂記念館内でミニ企画展を4月16日(土)から開催しています。
この巡回ミニ企画展は昨年相模原市立博物館で展示したもので、今から100年以上前に尾崎が痛烈に批判した戦争への思いを紹介しています。
戦争のない平和な世界への願いがより高まる今日だからこそ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

多目的室後方で展示中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニ企画展 尾崎咢堂記念館 尾崎行雄

舘野鴻絵本原画展「がろあむし 描かれた相模原の自然」

Posted on 2022年2月19日 by Akiyama Posted in 2022, 企画展

舘野鴻絵本原画展
「がろあむし 描かれた相模原の自然」

令和4年3月26日(土)~6月5日(日)
休館日 毎週月曜日(3月28日は開館)、5月6日
9:30~17:00
特別展示室 観覧無料

“ガロアムシ”ときいてすぐにその姿が思い浮かぶ人はあまりいません。それは私たちがふだん、ほとんど意識することがない、崩れた崖下の、地下のすき間に生きる虫だからです。絵本『がろあむし』は、そんな知られざる虫の生態を相模原市内の生息地で取材し、作られています。本展では、全ページにわたり納得するまで徹底的に観察した上で描かれた、細密な原画を公開します。また、作者である舘野鴻さんの制作の様子を、ラフ画や観察用具など豊富な資料から迫り、さらにガロアムシの他にも、絵本に登場している土壌動物を、写真家の吉田譲さんによる美しい生態写真で紹介します。

ポスター

 

 

★関連イベント★
※いずれも事前申し込み制です。

舘野鴻トークショー【終了しました】当日の様子はこちら
徹底的に観察して描いたらこうなった!舘野鴻の仕事の流儀
3月26日(土)14時~15時30分
会場:大会議室
定員:100名

作画実演!舘野鴻の手もとを観察せよ
4月10日(日)
※一部チラシに曜日表記のミスがありました。大変失礼いたしました。
第1ステージ 11時~
第2ステージ 13時~
会場:大会議室
定員:各回30名(事前申込み制・抽選)
 ★申込み期間終了しました★

土壌動物観察会
5月22日(日)13時30分~16時
会場:実習実験室、博物館周辺の野外
講師:舘野鴻さん、吉田譲さん
定員:20名(事前申込み制・抽選)
 申し込み期間:4月15日~4月30日
  往復はがきに「観察会希望」と書いて、
  住所、氏名、電話番号を書いて博物館へ郵送
  してください。1枚のはがきで2名まで記入可能。

※郵送はいずれも、相模原市立博物館
 〒252-0221
 相模原市中央区高根3-1-15 まで

舘野 鴻(たてのひろし) プロフィール

舘野 鴻さん

1968年横浜市に生まれる。故・熊田千佳慕に師事。演劇、音楽活動などを経て環境コンサルタントの生物調査員となり、広く国内の野生生物に触れる。その傍ら景観図や図鑑の生物画、解剖図などを手掛けるようになり、2005年から絵本の制作を始める。『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞受賞。おもな絵本・著書に『しでむし』『ぎふちょう』(偕成社)『あまがえるのかくれんぼ』(かわしまはるこ 絵、世界文化社)、『宮沢賢治の鳥』(国松俊英 文、岩崎書店)など多数。

 

がろあむし 企画展 舘野鴻

考古企画展「古代相模原台地の開発」

Posted on 2022年1月12日 by kasahara Posted in 2021, イベント, 企画展

考古企画展「古代相模原台地の開発」

 

今回の企画展では、約1,400~1,000年前の古墳時代から平安時代を中心とした相模原台地の開発をテーマに展示します。博物館でこの時代を中心に扱う企画展は初めてです。相模原の原野が耕地へと開発されていったことを示す鉄製の農具や、文字の普及を示す墨で文字が書かれた土器、仏教の浸透を示すさまざま遺物など、当時の人々の生活のいぶきが感じられる展示となっております。奈良や京都のきらびやかな都のイメージとは違った、地方の村落に暮らしていた人々の生活の姿をぜひご覧ください。

 

チラシのPDF版はこちら!

 

〇会 期:令和4年1月29日(土)~3月13日(日)

*休館日:月曜日、2月24日(木)

〇時 間:午前9時30分~午後5時

〇会 場:相模原市立博物館 特別展示室

〇観覧料:無料

 

≪ギャラリートーク≫

担当学芸員による展示解説。

〇日にち:2月6日(日)・27日(日)、3月13日(日)

〇時 間:午後2時~2時30分

*希望者は直接会場へ

 

畿内産土師器(新戸釣瓶下遺跡)

 

田名塩田原遺跡・田名花ヶ谷戸遺跡出土の鉄製農具と砥石

 

龍文鏡(田名半在家遺跡G地点)

 

※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、内容の変更や開催中止となる場合があります。

企画展 相模原 相模原市立博物館 考古
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E-mail:
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