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市史刊行物

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■相模原市史の刊行物

相模原市史(続編)

相模原市史 別編 1,690円
CD版  920円

2018 (平成30)年2 月発行。A4 判・396 頁。  

相模原市史続編の既刊9巻のまとめとして、年表・総目次・索引等を掲載。

 ※相模原市史 別編 目次はこちら

 相模原市史 別編 正誤表

相模原市史 近代資料編 3,240円
2017(平成29)年5月発行。A5判・1,134頁。

旧相模原市域に関する、大正2年から昭和20年までの文書類を中心に、明治期を加えた657点の資料を掲載し、相模原市のまちづくりの基盤となった軍都計画の実態を資料面から明らかにしたものです。巻末には、麻溝村役場資料の「時局関係綴」に綴られた、昭和20年に相模原町役場から出された通知・通達・回覧等を全て掲載しており、当時の生活が推測できる資料群になっています。 

※相模原市史 近代資料編 目次はこちら

相模原市史 近代資料編 正誤表

相模原市史 文化遺産編 3,060円
2015(平成27)年3月発行。A4判・549頁。

市史文化遺産編3 (3)

旧相模原市域の文化遺産の特徴や特性を明らかにするため、社寺資料等の文化財や近代化遺産等に関し、先行の諸研究を参考にしながら、各分野の調査・研究を行い、その結果をとりまとめたもの。平成20・21年度に旧相模原市域の23公民館区ごとに市民参加で実施した石造物・景観調査を基に、市民調査員が撮影した景観及び石仏の写真を掲載しました。

※相模原市史 文化遺産編 目次はこちら

相模原市史 現代テーマ編~軍都・基地そして都市化~ 2,310円
 2014(平成26)年3月発行。A5判・883頁。 既に刊行している『現代図録編』(平成16年度)・『現代資料編』(平成19年度)・『現代通史編』(平成22年度)の3冊における考察を土台に、第二次世界大戦から政令市移行までの本市の日本史における特徴を深く掘り下げ、明らかにするため、それぞれの執筆者がそれぞれのテーマを掲げて叙述したものです。それぞれのテーマ・叙述内容を踏まえ、「軍都・基地そして都市化」というサブタイトルを付けています。*構成 戦時下の「軍都」構想と相模原町/相模原出身将兵の戦時と戦後/米国・米軍の対日・対アジア政策・戦略と相模原の米軍基地/米軍基地をめぐる地域と社会/相模原のまちづくりをめぐって/戦後相模原の景観構成と産業構造の変化/消費と商業をめぐる相模原市の現代史/市民意識の形成
相模原市史 考古編 2,650円
2012(平成24)年3月発行。A4判・589頁。 相模原市史第1巻刊行(昭和39年)以降、平成23年まで蓄積されてきた考古分野の調査・研究の内容に基づいて、旧相模原市全域の考古遺跡の遺構・遺物を網羅的・体系的に整理・記述したものです。取り上げた主要な遺跡102遺跡。第2章以降は、各時代別の資料解説で、時代の背景・相模原の遺跡の特徴・主要な遺跡を解説しています。巻末に「相模原市遺跡分布地図」を付録としてつけています。
相模原市史 現代通史編 2,100円
2011(平成23)年3月発行。A5判・879頁。 終戦から政令指定都市への移行に至るまでのあゆみを全12章にまとめています。また、町章の制定など、トピックス的な事項を取り上げた29のコラムを掲載しています。

相模原市史 現代通史編 正誤表

相模原市史 民俗編 2,550円
DVD版(PDFファイル収録) 1,550円
2010(平成22)年3月発行。A4判・549頁。※付録つき。 暮らしの中で受け継がれてきた生活様式、行事、儀礼、芸能などを収録しています。また、昔の写真に収められた光景・事象について詳細な解説を加えたコラム「暮らしの写真帳」(27点掲載)を掲載しています。 ※付録は明治39年の旧相模原市域の伝承地、坂、道、道標の位置や銘文を記した地図。
相模原市史 自然編 3,400円
2009(平成21)年5月発行。A4判・443頁。 相模原台地の成り立ちや、そこに生きる動物・植物を豊富な図版を盛り込みながら、詳細に説明しています(図231点、写真571点収録)。 専門書としてだけでなく、市民に分かりやすく、自然を身近に感じてもらえるようにまとめています。

相模原市史 自然編 正誤表

相模原市史 現代資料編 3,700円
2008(平成20)年3月発行。A5判・1,158頁。 1945(昭和20)年8月以降の文書・記録等、掲載資料548点。敗戦と占領、相模川と畑地の開発など、8章で構成。

相模原市史 現代資料編 正誤表

相模原市史 現代図録編 1,500円
2004(平成16)年11月発行。A4判・294頁。 戦後大きな変化を遂げた市の様子を、写真や図版を中心に説明しています。

相模原市史 現代図録編 正誤表

相模原市史

第1から第7巻 昭和39年から47年にかけて刊行された相模原市史です。

相模原市史 第1巻 (中世以前通史) 2,300円
1964(昭和39)年11月発行。A5判・678頁。 相模原の自然環境と研究史、原始時代から中世の相模原(1590年まで)。
相模原市史 第2巻 (近世通史) 3,400円
1967(昭和42)年3月発行。A5判・680頁。 近世の相模原(1590年から1868年)。
相模原市史 第3巻 (近代通史) 2,800円
1969(昭和44)年2月発行。A5判・577頁。 近代の相模原(1868年から1912年に至る明治時代)。
相模原市史 第4巻 (現代通史) 3,200円
1971(昭和46)年3月発行。A5判・841頁。 現代の相模原(1912年から1945年までの大正時代から昭和時代)。
相模原市史 第5巻 (中世・近世資料集) 4,500円
1965(昭和40)年11月発行。A5判・766頁。 中世文書・近世村別に各家の近世文書を収録。資料の編年目録。
相模原市史 第6巻 (近代資料集) 3,200円
1968(昭和43)年3月発行。A5判・667頁。 近代村別に村役場・各家の近代文書を収録。資料の編年目録。
相模原市史 第7巻 (別編) 1,900円
1972(昭和47)年3月発行。A5判・595頁。 年表・総目次・索引・統計資料など。

相模原市史ノート

市史編さんに関わる論文・随筆などが掲載された小冊子です。歴史だけでなく、自然・考古・民俗等様々な分野から記事をとりあげ、わかりやすく書かれているので、一般の方にも読みやすい一冊です。

相模原市史ノート 創刊号 350円
2004(平成16)年3月発行。A5判・112頁。 座談会「相模原を語る」、大地と人類の歴史を記録する相模原、相模原市史と米軍資料、地図の話、充実と苦悩の10 年間-前「市史」編集の思い出-、市史編さん審議会に参加して、歴史余話①相模野-その景観- ほか
相模原市史ノート 第2号 700円
2005(平成17)年3月発行。A5判・102頁。 講演会「相模原の都市化の道を探る」、相模原の蝶史変遷、市史としての図録-相模原市史「現代図録編」の編さんから-、勝源寺の六本庚申と養蚕信仰、歴史余話②相模野-その開発- ほか
相模原市史ノート 第3号 600円
2006(平成18)年3月発行。A5判・102頁。 津久井町の文書資料と保存、連合軍宿舎ハウスメイド養成所、講中・組合・トナリ-相模原市域の近隣組織-、だんだんとわかってきた相模原市の哺乳類、歴史余話③相模原-その歴史性(1)- ほか
相模原市史ノート 第4号 600円
2007(平成19)年3月発行。A5判・127頁。 相模原市磯部山谷(勝坂)遺跡出土の土版状土製品について、神奈川県相模原市当麻における初午の稲荷祭祀、上溝夏祭りと相模原市の天王信仰、建築文化からみた相模原と津久井、カモ類の渡りと気温、歴史余話④相模原-その歴史性(2)- ほか
相模原市史ノート 第5号 600円
2008(平成20)年3月発行。A5判・82頁。 連合軍放出物活用協力会-放出物資の処理と活用をめぐって-、平本さん上矢部採集の弥生時代の土器、『相模原市史』資料採訪懇談会記録(2)、歴史余話⑤相模原-その歴史性(3)- ほか
相模原市史ノート 第6号 700円
2009(平成21)年3月発行。A5判・117頁。 『相模原市史現代資料編』を読んで、「座間分離問題」をめぐる政治過程、梅宗寺百観音石塔調査報告、『相模原市史』資料採訪懇談会記録(3)、歴史余話⑥相模原-その歴史性(4)-津久井地域(1) ほか
相模原市史ノート 第7号 700円
2010(平成22)年3月発行。A5判・123頁。 『相模原市史自然編』を読んで、相模原市の「大型店問題」と出店調整、チラシ広告と年中行事、塩田遺跡第1 次調査の旧石器及び縄文時代資料について、『相模原市史』資料採訪懇談会記録(4)、歴史余話⑦相模原-その歴史性(5)-津久井地域(2) ほか
相模原市史ノート 第8号 650円
2011(平成23)年3月発行。A5判・89頁。 書評『相模原市史民俗編』、上矢部土塁の再評価-近年の学術成果を中心として-、『相模原市史』資料採訪懇談会記録(5)、歴史余話⑧相模原-その歴史性(6)-津久井地域(3) ほか
相模原市史ノート 第9号 700円
2012(平成24)年3月発行。A5判・107頁。 東京国立博物館所蔵の伝磯部出土の馬具、高度成長と「生活景観」の変化-戦後相模原の市民のくらし-、『相模原市史現代通史編』を読んで、相模原の昆虫-相模原市史自然編と津久井町史自然編-、「市史民俗編を読む」講座の開催-市民が活用する市史を目指して-、歴史余話⑨相模原-その歴史性(7)-津久井地域(4) ほか
相模原市史ノート 第10号 700円
2013(平成25)年3月発行。A5判・119頁。 市史講演会「相模原市の縄文遺跡」、書評『相模原市史』考古編、相模陸軍造兵廠における生産と労働-旧勤務者の聞き取り調査から-、相模陸軍造兵廠聞き取り調査1 造兵廠第三工場に勤務して、相模陸軍造兵廠聞き取り調査2 造兵廠と浅野重工に勤務した日々 ほか
相模原市史ノート 第11号 700円
2014(平成26)年3月発行。A5判・99頁。 市史講演会「相模原市の商業政策をめぐる現代史」-大型店の「出店調整」はどう行われたか?-、相模原市南区・当麻山無量光寺調査詳報-時宗当麻派研究の基礎として-、資料紹介 亀ヶ池八幡宮所蔵文禄5 年棟札銘について-市史棟札赤外線読み取り調査から- ほか
相模原市史ノート 第12号 700円
2015(平成27)年3月発行。A5判・88頁。 市史講演会「市民意識の形成」-市民は相模原市を愛しているか-、『相模原市史現代テーマ編~軍都・基地そして都市化~』を読んで、学童疎開と相模原町-横須賀市からの学童受入と相模原の戦時- ほか
相模原市史ノート 第13号 700円
2016(平成28)年3月発行。A5判・96頁。 市史講演会「神社建築の歴史と相模原市の神社」、『相模原市史文化遺産編』を読んで、「社会教育をよくする市民の会」の結成過程―戦後相模原の社会教育の転換点をつかみ直す― ほか
相模原市史ノート 第14号 720円
2017(平成29)年3月発行。A5判・89頁。 市史講演会「相模原の仏像」-市史文化遺産編の寺社調査から-、軍事郵便から見る相模原の兵士と地域、〈八王子・高座演習地域〉と市域-「軍都相模原」誕生前史- ほか
相模原市史ノート 第15号 760円
2018(平成30)年3月発行。A5判・108頁。 市史講演会 相模原市の軍隊と地域-市史資料を中心に、書評『相模原市史近代資料編』、大野村青年団谷口支部の記録、市史座談会 相模原市の現代史を編む ほか

相模原市史調査報告書

相模原市史調査報告書1 旧石器時代遺跡資料調査報告書 1,400円
2007(平成19)年3月発行。A4判・58頁。 相模原市域旧石器時代遺跡出土の黒曜石産地推定、横山坂遺跡調査資料、上溝丁5号遺跡調査資料。 ※付録:黒曜石産地推定データCD-ROM版。
相模原市史調査報告書2 動植物調査目録 品切れ
2009(平成21)年3月発行。A4判・505頁。 「相模原市の哺乳類」、「相模原市の両生類・は虫類」、「相模原市の鳥類」、「相模原市の淡水魚類・甲殻類・淡水性貝類」、「相模原市の昆虫類」、「相模原市のクモ類」、「相模原市の植物」、「相模原市の菌類」。
相模原市史調査報告書3 相模原周辺の関東ローム層中の植物珪酸体からみた過去8万年間の気候植生変化史 1,500円
2009(平成21)年3月発行。A4判・57頁。  「相模原周辺の関東ローム層中の植物珪酸体からみた過去8万年間の気候植生変化史」、「相模原周辺に分布する関東ローム層の活性アルミニウム量」。 ※付録:相模原市史調査報告書3(電子ファイル)ほかCD-ROM版。

相模原市史調査報告書3 正誤表

相模原市史調査報告書4 相模原市地域の第4紀地史研究のための指標テフラ(火山灰) 2,300円
2009(平成21)年3月発行。A4判・61頁。 「関東ローム層中の最近10万年間の指標テフラ(火山灰)の記載」、「箱根東京テフラの噴火と火砕流」、「中津層群中のテフラ」、「相模原市田名・塩田におけるボーリングコアに見られたテフラと八瀬川におけるテフラとの対比」。

相模原市史調査報告書4 正誤表

相模原市史調査報告書5 縄文時代遺跡資料調査報告書 1,000円
2009(平成21)年3月発行。A4判・77頁。 「勝坂遺跡A区における遺跡範囲確認調査資料」、「北相模変電所及び相模原浄水場供給線工事における調査資料」。
相模原市史調査報告書6 勝坂有鹿谷(あるかやと)祭祀遺跡資料報告書 1,350円
2010(平成22)年3月発行。A4判・98頁。 「目的と実施経過」、「遺跡の位置と歴史的環境」、「これまでの調査記録と遺跡の現況」、「資料報告」、「鉛同位体比法による銅鏡の産地推定」、「蛍光X線分析とX線透過写真撮影について」、「銅鏡について」、「石製祭具について」、「土器について」、「結語」。
相模原市史調査報告書7 当麻山無量光寺歴代上人墓所石造塔婆群調査報告書 1,200円
2011(平成23)年3月発行。A4判・73頁。 「調査の目的と経緯・経過」、「当麻山無量光寺をとりまく地理的・歴史的環境」、「歴代上人墓所石造塔婆群の調査」、「調査成果」、「付編 相模原市域における中・近世石造塔婆の調査」。

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市史編さんだより

2001(平成13)年度から2009(平成21)年度までの間、相模原市史の編さんを行っていた総務部総務課市史編さん室が発行したもので、当時の市史編さん室の活動状況や関連情報などを掲載してあります。下記のPDFファイルをダウンロードしてご覧ください。(販売はしておりません。)

市史編さんだより創刊号 2001年6月30日発行(市史編さん室がスタート) 創刊号 PDF
市史編さんだより第2号 2001年8月31日発行(市史編さん審議会が発足) 第2号 PDF
市史編さんだより第3号 2001年10月31日発行(資料整理・調査はじまる) 第3号 PDF
市史編さんだより第4号 2002年1月5日発行(貴重な資料が続々と) 第4号 PDF 
市史編さんだより第5号 2002年3月7日発行(市史編さん基本構想を策定) 第5号 PDF
市史編さんだより第6号 2002年5月21日発行(収集資料から メートル法が施行されたとき) 第6号 PDF
市史編さんだより第7号 2002年7月23日発行(古い写真をお持ちの方は、ご連絡を) 第7号 PDF 
市史編さんだより第8号 2002年9月1日発行(見えてきた新しい市史 市史編集委員会を設置) 第8号 PDF  
市史編さんだより第9号 2002年11月1日発行(現代図録編 内容具体化へ) 第9号 PDF
市史編さんだより第10号 2003年1月7日発行(呉市史編さん事業視察報告) 第10号 PDF
市史編さんだより第11号 2003年3月10日発行(市史編さん室の新しい事務室が完成) 第11号 PDF
市史編さんだより第12号 2003年5月1日発行(相模工業のこと) 第12号 PDF
市史編さんだより第13号 2003年7月1日発行(現代図録編の編さん状況) 第13号 PDF  
市史編さんだより第14号 2003年9月1日発行(市史座談会「相模原を語る」) 第14号 PDF
市史編さんだより第15号 2003年11月1日発行(「民俗編」編さんの調査を開始) 第15号 PDF
市史編さんだより第16号 2004年1月6日発行(相模原市構想鳥瞰図) 第16号 PDF
市史編さんだより第17号 2004年3月2日発行(関東ローム層に秘められた情報とは) 第17号 PDF
市史編さんだより第18号 2004年5月1日発行(現代図録編、今秋刊行) 第18号 PDF
市史編さんだより第19号 2004年7月1日発行(考古編資料調査から 橋本・瑞光寺遺跡発掘調査) 第19号 PDF
市史編さんだより第20号 2004年9月1日発行(麻溝・新磯地区 民俗編調査から) 第20号 PDF
市史編さんだより第21号 2004年11月1日発行(11月13日、「現代図録編」販売開始) 第21号 PDF
市史編さんだより第22号 2005年1月4日発行(こんなに使える相模原市史「現代図録編」) 第22号 PDF
市史編さんだより第23号 2005年3月1日発行(市史編さん室のホームページが完成) 第23号 PDF
市史編さんだより第24号 2005年5月6日発行(相模原市史ノート第2号を刊行) 第24号 PDF  
市史編さんだより第25号 2005年7月1日発行(意外と身近にいる野生動物) 第25号 PDF
市史編さんだより第26号 2005年9月1日発行(公文書は歴史資料) 第26号 PDF
市史編さんだより第27号 2005年11月1日発行(民俗部会、上溝・大沢地区巡検行われる) 第27号 PDF
市史編さんだより第28号 2006年1月4日発行(歴史的資料に見る、季節の行事) 第28号 PDF
市史編さんだより第29号 2006年3月1日発行(新聞記事整理活用作業、その後) 第29号 PDF
市史編さんだより第30号 2006年5月2日発行(相模原の現代史を実感!!近現代部会の市内巡検) 第30号 PDF
市史編さんだより第31号 2006年7月1日発行(津久井町史・相模湖町史編さん中) 第31号 PDF
市史編さんだより第32号 2006年9月1日発行(町章が決まったとき マイクロ化済公文書から) 第32号 PDF
市史編さんだより第33号 2006年11月1日発行(境川沿いの相模原を垣間見る 民俗部会の市内巡検) 第33号 PDF
市史編さんだより第34号 2007年1月4日発行(市史講演会でのアンケート結果から) 第34号 PDF
市史編さんだより第35号 2007年3月1日発行(「相模原市史現代資料編」刊行への道のり) 第35号 PDF 
市史編さんだより第36号 2007年5月1日発行(津久井の古文書・公文書(前編)) 第36号 PDF 
市史編さんだより第37号 2007年7月3日発行(価値ある文書を未来へ残す「歴史資料としての公文書」の引継ぎ作業) 第37号 PDF
市史編さんだより第38号 2007年9月1日発行(今年度刊行『現代資料編』 掲載予定資料の筆写作業から) 第38号 PDF
市史編さんだより第39号 2007年11月1日発行(市史各編の動きから) 第39号 PDF
市史編さんだより第40号 2008年1月4日発行(現代資料編 印刷作業に入る) 第40号 PDF
市史編さんだより第41号 2008年3月1日発行(地域ごとに特色のある、どんど焼き) 第41号 PDF
市史編さんだより第42号 2008年5月1日発行(必読・必見 市史「現代資料編」) 第42号 PDF
市史編さんだより第43号 2008年7月1日発行(田名農地委員会資料) 第43号 PDF
市史編さんだより第44号 2008年9月2日発行(動植物調査より) 第44号 PDF
市史編さんだより第45号 2008年11月1日発行(過去を知らせる宝石) 第45号 PDF
市史編さんだより第46号 2009年1月10日発行(姿が見えた 市史『自然編』) 第46号 PDF
市史編さんだより第47号 2009年3月3日発行(さがみはらの大地を空撮) 第47号 PDF
市史編さんだより第48号 2009年5月1日発行(身近に感じてもらえる一冊です。 市史『自然編』) 第48号 PDF
市史編さんだより第49号 2009年7月1日発行(色彩豊かに自然を読み解く 市史『自然編』好評発売中) 第49号 PDF
市史編さんだより第50号 2009年9月1日発行(着々と市史「民俗編」~平成22年3月刊行予定) 第50号 PDF
市史編さんだより第51号 2009年11月4日発行(着々と市史「民俗編」~いよいよ入稿段階へ) 第51号 PDF
市史編さんだより第52号 2010年1月5日発行(今年3月発行 市史「民俗編」~現在、校正作業中) 第52号 PDF
市史編さんだより第53号(最終号) 2010年3月2日発行(市史「民俗編」3月末刊行!!) 第53号 PDF

■城山町史の刊行物

城山町史

城山町史1 資料編 考古・古代・中世 7,000円
1992(平成4)年3月発行。A5判・802頁。 原始から中世までの遺跡や遺物、古代・中世の文書・記録や仏像・石造物を収録。
城山町史2 資料編 近世 6,000円
1990(平成2)年3月発行。A5判・830頁。 近世の古文書を主題別に年代別で収録し、資料の編年目録を付しています。
城山町史3 資料編 近現代 7,000円
1993(平成5)年3月発行。A5判・693頁。 明治4年から昭和61年3月までの資料を項目ごとに年代別に収録。
城山町史4 資料編 民俗 5,150円
1988(昭和63)年3月発行。A5判・650頁。 城山町の地名、村の慣行・行事、住民の人生儀礼、生業・生産具(農養林漁商)、民話、伝承、民謡とはなし言葉、祭祀・石仏・小祠を収録。
城山町史5 通史編 原始・古代・中世 3,500円
1995(平成7)年3月発行。A5判・461頁。 原始時代から戦国時代までを記述。
城山町史6 通史編 近世 3,500円
1997(平成9)年3月発行。A5判・726頁。 江戸時代を中心に記述。
城山町史7 通史編 近現代 3,500円
1997(平成9)年3月発行。A5判・629頁。 明治・大正・昭和の時代を記述。

城山風土記

城山町史資料編の保管や専門委員の研究発表の場として発刊した小冊子。町史愛好の人々が気軽に読書できるものとしてまとめました。

城山風土記 創刊号 近現代編 600円
1991(平成3)年3月発行。A5判・99頁。 近現代をテーマに、<論文>相模川の流れに沿って、<座談会>明治・大正・昭和の村のあゆみを語る、<資料紹介>関東大震災-むらの一週間-を掲載
城山風土記 第2号 近世文書を読むために 700円
1994(平成6)年3月発行。A4判・131頁。 江戸時代の古文書のうち地方文書(じかたもんじょ)を読むための入門書。領主支配と年貢、村の出来事、幕末の動乱、津久井郡村別領主変遷表
城山風土記 第3号 九十歳の雑記帳 600円
1995(平成7)年3月発行。A5判・115頁。 郷土の古老の懐古談。相模川-歴史と風物を訪ねて(船上座談会)、ふるさと雑記、小倉と川尻の民俗
城山風土記 第4号 歴史・民俗編 600円
1996(平成8)年8月発行。A5判・86頁。 古代・中世と民俗から。歴史編:宝泉寺と孤峰和尚-小松城跡宝篋印塔の謎-、『北条氏所領役帳』にみる津久井衆記載の比較研究、佐野川・名倉石楯尾神社論争考、相模湖畔尾房山に眠る豊臣方の驍将小川土佐守祐忠の考証、民俗編:知っておきたい年中行事・こよみ
城山風土記 第5号 町の歩みをふりかえる 600円
1997(平成9)年3月発行。A5判・127頁。 城山町の歴史のダイジェスト版。原始・古代、中世、近世、近現代、町史略年表

目録・その他

城山町史資料所在目録 近世文書 3,600円
1985(昭和60)年3月発行。B5判・315頁。 近世村別に各家の近世文書を項目別年代順にした分類目録と編年目録の二つの目録を作成し、収録。
城山町史資料所在目録 近現代文書・近世文書補遺 2,900円
1986(昭和61)年12月発行。B5判・203頁。 近現代及び近世の文書を旧村別に各家の文書を年代順に収録。
城山町史新聞記事目録 1,200円
1987(昭和62)年3月発行。B5判・302頁。 横浜貿易新聞、横浜新報、貿易新報、横浜貿易新報、横浜毎日新聞、東京横浜毎日新聞、毎日新聞、神奈川新聞から、城山町及び津久井郡を主体とし、歴史的に関係深い隣接地域で、城山町に関連した記事を採録(採録対象期間:明治31年4月~昭和24年11月)。
町史の窓(復刻版) 1,100円
2006(平成18)年3月発行。A4判・151頁。 城山町の広報誌に昭和59年7月号から平成9年3月号までに連載されていた歴史コラム「町史の窓」を収録。

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■津久井町史の刊行物

津久井町史

津久井町史 文化遺産編 4,060円
2018(平成30)年3 月発行。A5判・689 頁。

旧津久井町に承継されてきた有形・無形の文化遺産である神社や寺院、石仏、
お祭り、古民家、さらには土木・建築などの近代化遺産や産業遺産について、
記述したものです。
933 点の図や写真、24 点の表を利用し、旧津久井町の文化遺産の残存状況を良く理解できるようにカラー写真を多用して作成しました。

津久井町史 文化遺産編 正誤表

津久井町史 通史編 原始・古代・中世 2,620円
発表資料写真

2016(平成28)年3月発行。A5判・729頁。 旧津久井町の原始から中世の歴史について、既刊の『津久井町史資料編』をはじめとしたこれまでの調査成果等を活かし、約300点の図や写真も利用して、日本史の流れを踏まえながら記述しています。

3編構成で、第1編原始・古代では考古学視点により旧石器時代から奈良・平安時代、第2編中世では鎌倉幕府創設から戦国時代終了までの歴史、第3編津久井城では位置づけや特徴について、時代を横断した記述となっています。

口絵16ページには国内で確認されている津久井城絵図14点のうち7点を口絵に、最も知名度のある1点を実寸の70%縮小で付図として付録で同封しました。

津久井町史 通史編 近世・近代・現代 2,720円
2015(平成27)年3 月発行。A5判・947 頁。 旧津久井町の近世から現代の歴史について、既刊の『津久井町史資料編』をはじめとしたこれまでの調査成果等を、皆さんから提供いただいた写真や図など約270点を活用しながら、日本史の流れを踏まえわかりやすく記述しています。4編構成とし、第1編近世では江戸時代の歴史、第2編近代では明治・大正時代の歴史を記述し、第3編現代では昭和時代の歴史を中心に相模原市との合併までを概観しています。また、第4編水源地の津久井町では、明治期の横浜水道創設から平成期の宮ヶ瀬ダム建設に至る水源開発の経過やそれに対する人々の動き等をまとめています。
津久井町史 自然編 3,690円
2013(平成25)年3 月発行。A5判・678頁。 旧津久井町の自然について、気象や地形・地質、植物、動物各分野の調査にもとづいて、約900枚の写真や図を利用しわかりやすく解説しています。特に、調査で分かった新たな事実や特有の自然、時代の変遷や人との関わりの中での変化している自然については、50の項目に分けて記述しています。また最後には、これからの旧津久井町の自然や環境保全について考えていただくきっかけとなるような記述をしています。

津久井町史 自然編 正誤表

津久井町史 資料編 考古・古代・中世 2,900円
2007(平成19)年3 月発行。A5判・840 頁。 考古編は、津久井町域で発見されている考古遺跡・遺物を時代別に網羅し、考古遺物分布調査・中世石造遺物調査の成果を盛り込みながら、説明しました。文献編は、古代・中世の津久井町域及び隣接地域に関連する文書・記録類を年代順に配列し、解説しました。特に、津久井町青山光明寺に伝来する中世文書については、別章に年代順にまとめ、解説しています。

津久井町史 資料編 考古・古代・中世 正誤表

津久井町史 資料編 近世1 2,000円
2004(平成16)年3 月発行。A5判・427 頁。 江戸時代の地誌「新編相模国風土記稿」・「村明細帳」を、旧村ごとに活字化しました。江戸時代の津久井町域の村々の姿がよみがえる一冊です。
津久井町史 資料編 近世2 3,550円
2011(平成23)年3 月発行。A5判・808頁。 江戸時代の津久井地域の人々の様子が知られる約300点の古文書を活字化しました。また、古文書の宝庫と称されるほど大量に残されている津久井地域の江戸時代の古文書について、その性格や特徴を概説しています。
津久井町史 資料編 近代・現代 3,150円
2009(平成21)年2月発行。A5判・801頁。 津久井町域に関連する近・現代資料405点を年代順に配列し、収録しました。水源開発は津久井町域の大きな特色であるため、別立てにして資料を収録しました。また、郡役所文書・郡会に関する資料、明治期の医療関係の資料については、初出のものが多く、本資料編の特徴の一つになっています。

津久井町史調査報告書

町史編さんのために実施した調査のうち、特にデータ量が多いものなどについて特別にまとめたもの。

津久井町史調査報告書「津久井町の動物」 720円
2013(平成25)年2月発行。A4判・69頁。 『津久井町史 自然編』の基礎資料を得るために実施された、動物(哺乳類、鳥類、両生類など)調査の成果を報告するものです。旧津久井町に分布しているツキノワグマやヤマネ、アカネズミなどの哺乳類、カワセミやカルガモなどの鳥類、ヤマアカガエルやモリアオガエルの両生類、ニホンマムシやニホントカゲなどの爬虫類、ミスジマイマイやナメクジなどの軟体動物など、観察記録や過去の文献をもとに、旧津久井町の動物相を明らかにしています。
津久井町史調査報告書「津久井町の気象」 1,840円
2013(平成25)年2月発行。A4判・142頁。 旧鳥屋村役場(旧津久井町鳥屋支所)に設置されていた測候所では、1913(大正2)年から1978(昭和53)年までの天気や最高・最低気温などの気象データを計測していました。この記録が旧鳥屋支所(現緑区鳥屋出張所)に残されており、データを分かりやすく整理、分類することにより、旧津久井町における気象や気候の変化などを明らかにし、貴重な資料を新たな形で残すことを目的として刊行しました。 ※付録:報告書(PDFファイル)及び全気象データ(Excelファイル)のCD-ROM版。
津久井町史調査報告書「津久井町の昆虫I」 1,700円
2004(平成16)年3月発行。A4判・113頁。 自然編刊行に伴う旧津久井町域の昆虫類基礎調査で、平成12年~14年に採集された「コウチュウ類」の目録。
津久井町史調査報告書「津久井町の昆虫II」 1,500円
2008(平成20)年3月発行。A4判・109頁。 『津久井町の昆虫I』以降に整理、採集された「コウチュウ類」と、『津久井町の昆虫I』に掲載されていない「トンボ類」「バッタ類」「ナナフシ類」「カマキリ類」「カメムシ類」「チョウ類」などの目録。
津久井町史調査報告書「津久井町の昆虫III」 非売品
2012(平成24)年3月発行。A4判・157頁。 『津久井町史 自然編』刊行に伴う昆虫相基礎調査の成果で、I・IIで掲載できなかったカゲロウ目やチョウ目など17目の昆虫を収録。博物館や各市立図書館などで閲覧が可能です。I~IIIの基礎資料となったデータベース(エクセルファイル)をダウンロードできますので、ご活用ください。

※前文及び総目録の無料配信

町の昆虫III(前文のみ)(PDF形式)。目録(Excel形式)

津久井町史調査報告書「津久井町の植物」 非売品
2012(平成24)年3月発行。A4判・92頁。 『津久井町史 自然編』刊行に伴う植物相基礎調査の成果で、津久井町内で観察・確認された植物の目録。博物館や各市立図書館などで閲覧が可能です。本冊子の基礎資料となったデータベース(エクセルファイル)をダウンロードできますので、ご活用ください。

※前文及び総目録の無料配信

津久井町の植物(前文のみ)(PDF形式)。目録(Excel形式)

機関誌「ふるさと津久井」

第1号から第4号までは品切れですが、博物館や各市立図書館などで閲覧することができます。

ふるさと津久井 第1号 品切れ
2000(平成12)年3月発行。A5判・122頁。 創刊のことば/部会の編集方針/座談会「津久井の暮らし、今・昔」/《津久井歴史探訪》甲相の国堺争い-「砥沢」の位置について-、発掘された宮ケ瀬の仏堂、戦国時代の甲相国境の抗争について、根小屋の今昔-成立と地名より-、青根山の山論、相模川水上交通と川魚漁、民衆信仰解明への期待、津久井町の宝 旧村の公文書群/《ふるさとの記憶》オコサマ(養蚕)、津久井の自然と私、相模川の思い出-絵葉書集「津久井渓谷」に寄せて-、昔のあそび、ウスバシロチョウの舞う町、道志川での魚とりの思い出、郷土誌編集の思い出/郷土誌勉強ノオト(一)“津久井は幽霊のような……”/津久井はじめて物語①乗合自動車(路線バス)、津久井の自然から①シュンラン、歴史の豆知識1 石盛(こくもり) ほか
ふるさと津久井 第2号 特集 山に生きる 品切れ
2001(平成13)年3月発行。A5判・118頁。 津久井に会った山仕事いろいろ、津久井の木炭、植林事業について、津久井の「御林」、津久井町内の御林山一覧、ふるさと聞き書き①山仕事の日々、ふるさと聞き書き②津久井の薪炭を販売していた頃、「学校林を語る」学校林について、座談会/調査の中から 串川下流域の遺跡、身近な生き物調査実施状況報告、平本雄一・耕余義塾の「日記」/口絵解説 津久井町青山の平本家所蔵・北条家朱印状/郷土誌勉強ノオト(二)津久井の縄文時代/津久井の自然から②ウグイス、歴史の豆知識2 旗本鷲巣氏、津久井はじめて物語②郵便取扱
所(郵便局) ほか
ふるさと津久井 第3号 特別号 津久井の古地図 品切れ
2002(平成14)年3月発行。A4判・フルカラー48頁。 江戸時代に作成された旧津久井町域の村々の絵図54 点を収録。村絵図・領絵図・国絵図、村絵図が語る津久井町の歴史 三井村・太井村・中野村・又野村・三ヶ木村・青山村・長竹村・根小屋村・鳥屋村・青野原村・青根村、津久井町関係古地図総目録
ふるさと津久井 第4号 特集 養蚕と織物(1) 品切れ
2003(平成15)年9月発行。A5判・104頁。 津久井織物小史、津久井の養蚕、くらしと養蚕・織物、津久井の自然から③クワコ、ふるさと聞き書きイントロダクション「撚糸東屋商店-中野奈良井にあった撚糸工場の話-」について、ふるさと聞き書き③撚糸とともに生きた四十年、ふるさと聞き書き④東屋と歩んだ日々、津久井はじめて物語③株式会社津久井冷蔵庫、資料紹介 養蚕と水車-鳥屋榎田家所蔵東陽共同乾燥所関係文書から-/調査の中から 忘れられた炭窯/郷土誌勉強ノオト(三)中野の原風景を歩く/歴史の豆知識③江戸時代の荒川の橋 ほか
ふるさと津久井 第5号 特集 養蚕と織物(2) 750円
2012(平成24)年3月発行。A5判・114頁。 津久井の蚕糸業、津久井織物と関係組合の変遷、資料紹介 生糸改会社関係資料、最後の養蚕、津久井の自然から④ヤママユ、座談会イントロダクション 津久井の絹撚糸業について、座談会「串川流域の撚糸業」、津久井の水車織機/調査の中から 津久井城の機能維持と城普請、津久井県の小田原藩領について、昆虫調査から旧津久井町の生物環境を読み解く/津久井はじめて物語④津久井郡役所と中野村、歴史の豆知識④津久井の御菜鮎と鮎の鮨 ほか
ふるさと津久井 第6号 820円
2014(平成26)年3月発行。A5判・142頁。  調査の中から 津久井町周辺の旧石器時代遺跡について、大地開戸遺跡出土の漆液容器について、津久井町域における縄文時代中期集落の様相、三ヶ木遺跡の立地についての覚書、焼山麓の遺跡、近世前期の津久井町域の石造供養塔について、津久井城「御屋敷跡」考、津久井城の加勢衆と在番衆、朝晨庵所蔵『大般若波羅蜜多経』にみる中世津久井の寺院と僧、太井村の検地と地名、享保七年小林平六一件、太平洋戦争下の山村の小学校~津久井郡三沢村国民学校の学校日誌より~/資料紹介 生糸改会社関係資料(二)/歴史の豆知識⑤荒川番所の位置、津久井はじめて物語⑤横浜水道三井出張所の電信・電話、津久井の自然から⑤『津久井町史自然編』刊行 ほか
ふるさと津久井 第7号 790円
2017(平成29)年3月発行。A5判・104頁。 調査の中から 旧津久井町採集の初期弥生土器資料について、津久井城の在番衆と山角定勝、青野原村永井市之丞日記からみた天保飢饉と村の生活誌、資料紹介『最後の養蚕2010 秋』、編集後記 ほか

津久井町史資料目録

津久井町史資料目録 公文書1 2,300円
2010(平成22)年2月発行。A4判・236頁。 旧津久井町役場青根・青野原支所に残されていた、村役場等の公文書の一覧目録。
津久井町史資料目録 公文書2 1,700円
2012(平成24)年3月発行。A4判・237頁。 旧津久井町役場鳥屋・串川支所及び津久井町役場に所蔵されていた、旧村・町役場等の公文書の一覧目録。収録されているのは、鳥屋(旧鳥屋村・鳥屋支所)、串川(旧串川村・串川支所)、中野(旧中野村・中野町)及び三井(旧三沢村)の各地域の公文書。

津久井町史資料叢書

複数の資料源の中から、一定の視点、特定のテーマに沿って資料を集めまとめたもの。

津久井町史資料叢書 事務報告1 1,850円
2010(平成22)年2月発行。A5判・321頁。 明治22年の市制・町村制に基づき、年に一度村議会に提出されていた、青根・青野原・三沢村役場の事務報告を集めて収録したもの。
津久井町史資料叢書 事務報告2 1,850円
2010(平成22)年2月発行。A5判・305頁。 明治22年の市制・町村制に基づき、年に一度村議会に提出されていた、鳥屋・串川村及び中野町役場の事務報告を集めて収録したもの。

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■相模湖町史の刊行物

相模湖町史

相模湖町史 歴史編 14,000円
2001(平成13)年3月発行。A5判・900頁。 原始から現代までの相模湖町地域について「通史部」と「資料部」の2部構成で記述されています。
相模湖町史 民俗編 5,600円
2007(平成19)年2月発行。A5判・521頁。 相模湖町地域に暮らした人々の近代から現代までのくらしの変容、行事・儀式、信仰、古くからの伝承、柳田國男をはじめとする郷土会による旧内郷村(現在の内郷地区)の調査について記述されています。
相模湖町史 自然編 11,550円
2008(平成20)年2月発行。A5判・529頁。 平成5年から平成10年にかけて実施された基礎調査をもとに、相模湖町地域の地学、植物相、動物相について記述されています。

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■藤野町史の刊行物

藤野町史

藤野町史 資料編上 3,000円
1994(平成6)年3月発行。A5判・790頁。 原始・古代、中世、近世の遺跡、遺物、文書等の資料及び寺社について収録。
藤野町史 資料編下 3,000円
1994(平成6)年3月発行。A5判・813頁。 明治・大正・昭和の資料及び民俗資料を収録。
藤野町史 通史編 4,000円
1995(平成7)年3月発行。A5判・1,019頁。 藤野町地域の自然環境、原始から現代までの歴史や民俗について記述。 ※付録:藤野町の略年表。

ふじの町史 研究誌

町民に藤野町史の編さんの意義や編さん過程をお知らせするために刊行された小冊子。 ふじの町史研究誌第1号、第2号及び第4号は品切れとなっておりますが、博物館や各市立図書館などで閲覧できます。

ふじの町史 研究誌 第1号 品切れ
1990(平成2)年11月発行。A5判・60頁。 巻頭言、町史監修の視点について、支配者の横顔「江川太郎左衛門」、津久井の地変革を求めて、佐野川地区の農業と備荒作物、源十郎文書について、神社縁起にみる佐野川、空海の「綜芸種智院」に惟う-その指導理念を中心として-、自ら学んだ江戸中期の算法・和算、「古民家の研究」の中 土蔵、甲相地区の俳句概観 ほか
ふじの町史 研究誌 第2号 品切れ
1992(平成4)年2月発行。A5判・67頁。 藤野町の沿革、藤野町における養蚕業の変遷、青根山の山論、民俗宗教現象-稲荷神と神事-、食と農家、雑穀物語、帰化植物、学校制度創設期における藤野町内小学校の起源、近代以前の庶民生活と学問へのめざめ、藤野町の板碑 ほか
ふじの町史 研究誌 第3号 600円
1993(平成5)年3月発行。A5判・100頁。 巻頭言、監修の視点について、戦国時代の武士と農民、藤野七ヶ村の村明細帳、検地帳、一遍上人五十二代-他阿 霊随-、参勤交代、江戸末期から明治にかけての先駆者-佐野川の才兵衛さんと沢井の易次さん-、飯盛女について-吉野宿の場合-、明治初期における藤野町菅内学校事情、学制発布後の教育制度の変遷とその内容、明治前半期の藤野町地域-津久井困民党前史-、集落代表役名の変遷、村上竜一郎のこと、藤野町の稀少植物 ほか
ふじの町史 研究誌 第4号 品切れ
1994(平成6)年2月発行。A5判・113頁。 巻頭言、明治初年の吉野駅とその周辺、大正・昭和初期における教育思想-津久井郡藤野町を中心にして-、庶民信仰-講(代参講編)-、十返舎一九の『甲州道中記』、「村明細帳」の検討、甲州街道小史・相州藤野編、明治後期の教育制度の変遷とその内容、明治二四年度 旧町村反別地価明細書、違式詿違(かいい)条例、日本の果樹「かき」、元禄三年相模国愛甲郡日連村人別宗門改帳について、甲州騒動の日連村への波及の検討 ほか
ふじの町史 研究誌 第5号 特集 村明細帳 600円
1996(平成8)年3月発行。A5判・105頁。 近世地方文書(じかたもんじょ)中の各村(吉野村・小渕村・沢井村・日連村・名倉村・牧野村・佐野川村)の村明細書を収録 ほか

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■購入方法

窓口販売

当館ミュージアムショップと相模原市役所行政資料コーナー、相模原市書店協同組合加盟店で販売しております。

郵送販売

郵送で購入を希望される場合には相模原市役所行政資料コーナーで販売しております。

行政資料コーナーの場所、開庁時間についてはこちらをご覧ください。

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E-mail:
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