吉野宿ふじや活性化事業「山下勉絵画展」
緑区牧野にお住まいで、長年公民館などで絵画の指導をされている山下勉さんの色紙絵や作品等を紹介します。
市登録文化財である吉野宿ふじやの中で、美しい絵画を堪能してみませんか。
会期:令和4年11月3日(木・祝)~令和5年1月29日(日)の土日祝日のみ
※12月31日(土)・1月1日(日・祝)・2日(振替休日)は休館です。
時間:午前10時~午後4時
会場:吉野宿ふじや(相模原市緑区吉野214)
緑区牧野にお住まいで、長年公民館などで絵画の指導をされている山下勉さんの色紙絵や作品等を紹介します。
市登録文化財である吉野宿ふじやの中で、美しい絵画を堪能してみませんか。
会期:令和4年11月3日(木・祝)~令和5年1月29日(日)の土日祝日のみ
※12月31日(土)・1月1日(日・祝)・2日(振替休日)は休館です。
時間:午前10時~午後4時
会場:吉野宿ふじや(相模原市緑区吉野214)
学習資料展では、小中学生の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品をとおして、ちょっと昔のくらしを紹介します。
今年は、おおむね昭和30年~40年代をイメージしながら、子どもたちの「学び」「遊び」「家庭生活」をテーマにした展示構成になっています。当時の子どもたちが一生懸命に勉強した懐かしい教室をジオラマで再現し、子どもたちが夢中になった遊びや家にあった家電などを展示します。
【同時開催】ようこそ!竹細工ワールドへ!!~久保沢最後の籠屋さん~
会 場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧料:無料
主 催:相模原市立博物館
日にち:11月23日(水・祝)、令和5年1月6日(金)
時 間:午前10時~午後3時
場 所:エントランス
定 員:各日先着50名
日にち::12月25日(日)、令和5年1月8日(日)
時 間:午前10時~正午
*詳細はこちら
博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。
絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説までついています。
相模原市立博物館に30組あり、貸出しも可能です。
>エントランスでミニ展示「相模原ふるさといろはかるた」も開催中!
わたしたちの生活の中には、竹ぼうき、熊手、ザルなど竹細工があふれていました。今回はそんな竹細工を紹介しながら、竹細工職員(籠屋)の仕事にも注目します。
宇佐美 幸治氏は、緑区久保沢で平成3年まで籠屋として活躍されました。相模原市立博物館では、令和2年に宇佐美氏の竹細工道具一式の寄贈を受け、民俗資料整理のボランティアグループ「福の会」が継続的に整理作業にあたってきました。この展示をとおして、かつて生活の中に浸透していた竹細工の新たな魅力をお伝えします。
【同時開催】学習資料展「昔の小学生-昭和30~40年代の子どもの世界-」
会 場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧料:無料
主 催:相模原市立博物館
〇1章:暮らしの中の竹細工
〇2章 籠屋の仕事
〇3章:久保沢最後の籠屋 宇佐美 幸治さんのこと
日にち:11月13日(日)、12月11日(日)
時 間:午後2時~3時30分
*希望者は当日直接会場へお越しください。
「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」の一環として毎年実施されているフォトコンテストの入賞作品を展示します。見ると「わぉ!」と思わず声をあげてしまいそうな、楽しい生きもの写真展です。
休館日 毎週月曜日(ただし、9月19日、10月10日は開館)、9月20日、10月11日
場所 特別展示室
主催 相模原市立博物館
わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト(ソニー(株)、(公財)日本自然保護協会)
同時開催 実習生ミニ展示
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、古くから人々に愛でられ、研究・探査が進められてきました。本企画展では、JAXAが取り組む地球の月探査や研究をはじめ、太陽系の惑星をまわる月(衛星)の探査や観測ミッションを紹介するとともに、相模原市内で撮影した月の星景写真や行事に関する資料を展示します。
チラシの詳細(PDF)はこちら!
〇会 期:令和4年6月25日 (土) ~ 8月28日 (日) 午前9時30分~午後5時
〇休館日:6月27日(月)、7月4日(月)・11日(月)・19日(火)
〇観覧料:無料
〇会 場:特別展示室
〇関連事業
☆★ 昼間の月を見よう!★☆ (終了しました)
昼間でも見える月(月齢24)について、天体観測室やテラスに設置する望遠鏡で観望します。悪天候の場合は、天体観測室の見学のみ。
日時:7月23日 (土) 午前10時30分~正午
会場:3F 天体観測室、天体観測テラス(1F 天文展示室側エレベーター前にお越しください)
定員:なし(時間内自由見学)
費用:無料
☆★ 講演会「火星衛星探査計画 MMX」★☆(終了しました)
プロジェクトにかかわるメンバーが講師となり、火星衛星探査計画MMXについて、解説します。
第Ⅰ部「火星の月、フォボス・ダイモスの謎に迫る」
講師:清水雄太さん(東京大学大学院工学系研究科)
概要:火星には二つの月、フォボスとダイモスがあります。フォボス・ダイモスは1877年に発見されて以降、何度か観測が行われてきましたが、まだ多くの謎に包まれています。フォボスの表面は真っ黒で、クレーターや溝などで凸凹しています。一方、ダイモス表面は比較的のっぺりとしているのに、南極には巨大な凹みが存在します。これらの謎を解明すれば、火星圏の成り立ちや生命や水のもととなる物質がどこから来たのかわかるかもしれません。一緒に謎多き火星の月について考えてみましょう!
第Ⅱ部「世界初づくしのMMXミッションの挑戦」
講師:逸見良道さん(東京大学総合研究博物館)
概要:火星衛星探査計画MMX (Martian Moons eXploration)は、フォボス表面をくまなく調べて、フォボスの土砂を地球に持ち帰るミッションです。これまでフォボスを周回したり、フォボスに着陸した例はなく、フォボス表面の状態はまだよくわかっていません。2024年に打ち上げられるMMX探査機は、フォボスの正確な色や形を測ったり土砂の成分や水の有無を調べ、探査車による観測、土砂の採取を行ったのち、2029年地球に帰還します。MMXで得られる情報は、将来の火星探査にも大きな助けになると期待されています。
日時:7月31日 (日) 午後2時~3時30分
会場:地階 大会議室
定員:100名(先着順、直接会場へ)
費用:無料
☆★ 親子天文教室「手作り望遠鏡で月を見よう!」★☆ (終了しました)
望遠鏡の仕組みを学びながら簡単な屈折望遠鏡を親子で作り、手作り望遠鏡にて月や天体の観望を行います(観望は当日晴れた場合のみ実施)。
日時:8月11日 (木・祝) 午後3時30分~8時45分
会場:地階 大会議室ほか
定員:申込み終了しました(7月24日)
〇展示構成
(1)相模原から見た月
相模原市域で撮影した様々な月(衛星)を紹介。月や太陽系惑星の衛星の基本情報や天文現象のしくみについて展示します。
(2)相模原と月にまつわる行事
十五夜の「月見」や二十三夜講等の「月待」といった、相模原市域における月にまつわる行事について、資料や写真等を展示し、月は古くから市民に愛でられ、信仰の対象であったことを紹介。月にまつわる図書や絵本コーナーも設置します。
(3)相模原から月へ
JAXAが取り組む太陽系惑星の月(衛星)探査関連の展示、小型月着陸実証機 SLIMや火星衛星探査計画 MMXを中心に、これまでのミッションの科学成果や最新の探査技術を紹介。衛星の模型や実物機器、探査で得られたデータや映像等について展示します。
〇主催 相模原市立博物館
〇共催 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
現在開催中の舘野鴻絵本原画展「がろあむし 描かれた相模原の自然」の会期最終日の6月5日、舘野鴻さんトークショー第二弾(第一弾は会期初日の3月26日に実施)を実施することになりました!
舘野さんはこの展示の会期中に、3冊の新刊を刊行するなど、精力的に活動を展開しています。会期の最終日に、現在取り組んでいる仕事や、これからやりたいことなどについて、語りたおします!
~舘野鴻、これからの仕事を語りたおす!~
令和4年6月5日(日)11時~12時30分
場所 地階大会議室
定員 100名(当日受付順)
入場無料
※当日午後は、14時頃から閉館まで、展示室に舘野さんが在室します!
令和4年3月26日(土)~6月5日(日)
休館日 毎週月曜日(3月28日は開館)、5月6日
9:30~17:00
特別展示室 観覧無料
“ガロアムシ”ときいてすぐにその姿が思い浮かぶ人はあまりいません。それは私たちがふだん、ほとんど意識することがない、崩れた崖下の、地下のすき間に生きる虫だからです。絵本『がろあむし』は、そんな知られざる虫の生態を相模原市内の生息地で取材し、作られています。本展では、全ページにわたり納得するまで徹底的に観察した上で描かれた、細密な原画を公開します。また、作者である舘野鴻さんの制作の様子を、ラフ画や観察用具など豊富な資料から迫り、さらにガロアムシの他にも、絵本に登場している土壌動物を、写真家の吉田譲さんによる美しい生態写真で紹介します。
★関連イベント★
※いずれも事前申し込み制です。
舘野鴻トークショー【終了しました】当日の様子はこちら
徹底的に観察して描いたらこうなった!舘野鴻の仕事の流儀
3月26日(土)14時~15時30分
会場:大会議室
定員:100名
作画実演!舘野鴻の手もとを観察せよ
4月10日(日)
※一部チラシに曜日表記のミスがありました。大変失礼いたしました。
第1ステージ 11時~
第2ステージ 13時~
会場:大会議室
定員:各回30名(事前申込み制・抽選)
★申込み期間終了しました★
土壌動物観察会
5月22日(日)13時30分~16時
会場:実習実験室、博物館周辺の野外
講師:舘野鴻さん、吉田譲さん
定員:20名(事前申込み制・抽選)
申し込み期間:4月15日~4月30日
往復はがきに「観察会希望」と書いて、
住所、氏名、電話番号を書いて博物館へ郵送
してください。1枚のはがきで2名まで記入可能。
※郵送はいずれも、相模原市立博物館
〒252-0221
相模原市中央区高根3-1-15 まで
舘野 鴻(たてのひろし) プロフィール
1968年横浜市に生まれる。故・熊田千佳慕に師事。演劇、音楽活動などを経て環境コンサルタントの生物調査員となり、広く国内の野生生物に触れる。その傍ら景観図や図鑑の生物画、解剖図などを手掛けるようになり、2005年から絵本の制作を始める。『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞受賞。おもな絵本・著書に『しでむし』『ぎふちょう』(偕成社)『あまがえるのかくれんぼ』(かわしまはるこ 絵、世界文化社)、『宮沢賢治の鳥』(国松俊英 文、岩崎書店)など多数。
内 容:相模原市緑区内 相模湖・藤野、上野原市に伝えられた「おひな様」展を開催します。
藤野地区に現存する約 300 年前の「享 保雛」も展示予定です。
日 時: 令和4年2月12日(土)~3月13日(日)
午前10時~午後4時
休館日:月曜日及び2月24日(木)は休館
関連事業:折り紙による「ひな人形作り体験」
日 時:2月19日(土)、2月26日(土)13:30~15:00
定 員:10名(当日先着順)
→変更になりました。
当日はひな人形づくりキットを各日先着10名の方にプレゼントします。
場 所 吉野宿ふじや
入館・参加費とも無料
この企画展及び関連事業に関する問い合わせはNPO法人ふじの里山くらぶ(042-686-6750)へ
内 容:吉野宿ふじや・市立博物館・小原宿本陣・相模田名民家資料館・古民家園の5施設でスタンプを3つ以上集めると、先着で記念品をプレゼントします。
開催期間:2/12(土)~3/13(日)
参 加 費:無料
※詳細は対象施設にあるスタンプカード及びスタンプラリーのページをご確認ください。
今回の企画展では、約1,400~1,000年前の古墳時代から平安時代を中心とした相模原台地の開発をテーマに展示します。博物館でこの時代を中心に扱う企画展は初めてです。相模原の原野が耕地へと開発されていったことを示す鉄製の農具や、文字の普及を示す墨で文字が書かれた土器、仏教の浸透を示すさまざま遺物など、当時の人々の生活のいぶきが感じられる展示となっております。奈良や京都のきらびやかな都のイメージとは違った、地方の村落に暮らしていた人々の生活の姿をぜひご覧ください。
チラシのPDF版はこちら!
*休館日:月曜日、2月24日(木)
〇時 間:午前9時30分~午後5時
〇会 場:相模原市立博物館 特別展示室
〇観覧料:無料
担当学芸員による展示解説。
〇日にち:2月6日(日)・27日(日)、3月13日(日)
〇時 間:午後2時~2時30分
*希望者は直接会場へ
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、内容の変更や開催中止となる場合があります。
学習資料展では、小中学校の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品を通して、ちょっと昔のくらしを紹介します。
家庭で使われていた道具や暮らしの移りかわりを、市民のみなさんの体験エピソードとともに展示します。
子どもたちだけではなく、大人のみなさんにも楽しんでいただける内容です。
チラシの詳細はこちら!
*休館日:月曜日(1/10を除く)、11/4(木)・24(水)、年末年始(12/28~1/3)
時間:9:30~17:00
会場:相模原市立博物館 特別展示室
博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内の各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説もついています。相模原市立博物館に20組あり、貸し出しも可能ですので、ぜひ、授業や講座などで活用してください。