新大河ドラマ鎌倉殿の13人関連ミニ展示
「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送開始にちなみ相模原の鎌倉時代初期の武士団「横山党」や、13人の1人で市内に伝承がある和田義盛(わだよしもり)などに関するミニ展示を開催します。
【開催期間】1月15日(土)~3月13日(日)
【開催場所】博物館エントランス
新大河ドラマ鎌倉殿の13人関連ミニ展示
「鎌倉時代初めの相模原の武士団 横山党」
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送開始にちなみ相模原の鎌倉時代初期の武士団「横山党」や、13人の1人で市内に伝承がある和田義盛(わだよしもり)などに関するミニ展示を開催します。
【開催期間】1月15日(土)~3月13日(日)
【開催場所】博物館エントランス
今回の企画展では、約1,400~1,000年前の古墳時代から平安時代を中心とした相模原台地の開発をテーマに展示します。博物館でこの時代を中心に扱う企画展は初めてです。相模原の原野が耕地へと開発されていったことを示す鉄製の農具や、文字の普及を示す墨で文字が書かれた土器、仏教の浸透を示すさまざま遺物など、当時の人々の生活のいぶきが感じられる展示となっております。奈良や京都のきらびやかな都のイメージとは違った、地方の村落に暮らしていた人々の生活の姿をぜひご覧ください。
チラシのPDF版はこちら!
*休館日:月曜日、2月24日(木)
〇時 間:午前9時30分~午後5時
〇会 場:相模原市立博物館 特別展示室
〇観覧料:無料
担当学芸員による展示解説。
〇日にち:2月6日(日)・27日(日)、3月13日(日)
〇時 間:午後2時~2時30分
*希望者は直接会場へ
※新型コロナウイルスの感染拡大の状況により、内容の変更や開催中止となる場合があります。
市史ミニ展示「陸軍士官学校移転と麻溝村」
昭和初期まで畑地や山林が広がる農村地帯であった相模原市域は、「軍都」へと変貌していきます。軍都計画の起点となった陸軍士官学校の移転を受け入れることとなった麻溝村の動きを当時の新聞や地図、村役場の資料から紹介します。
会 期 令和3年12月19日(日)~令和4年2月27日(日)
場 所:博物館1階 常設展示内
展示の様子:
日本のテレビ放送は昭和28年(1953)に開始され、次第に娯楽の中心となっていきます。当初は白黒で、カラー放送は35年(1960)に始まりましたが、テレビが高価だったこともあり、前回の東京オリンピック(昭和39年(1964))当時は白黒テレビが中心でした。その後、昭和40年代に入るとカラーテレビが各家庭に普及しました。
展示したパンフレットを見ると、人々のテレビが欲しいという要望に応えるように、各社からいろいろなテレビが販売されました。自分の家でいつ白黒やカラーテレビを買った、という思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。
特別展示室では学習資料展「道具が変えるわたしのくらし~過去から未来へ向かう記憶~2」を開催中です。テレビのほかにも、さまざまな道具に見る「今と昔のくらし」について、ご覧いただければと思います。
※この展示は、市民学芸員有志とともに実施しました。
学習資料展では、小中学校の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品を通して、ちょっと昔のくらしを紹介します。
家庭で使われていた道具や暮らしの移りかわりを、市民のみなさんの体験エピソードとともに展示します。
子どもたちだけではなく、大人のみなさんにも楽しんでいただける内容です。
チラシの詳細はこちら!
*休館日:月曜日(1/10を除く)、11/4(木)・24(水)、年末年始(12/28~1/3)
時間:9:30~17:00
会場:相模原市立博物館 特別展示室
博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内の各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説もついています。相模原市立博物館に20組あり、貸し出しも可能ですので、ぜひ、授業や講座などで活用してください。
今から約60年前に緑区太井(おおい)に荒川という地区がありました。昭和40(1965)年の城山ダムの完成により、津久井湖に沈んだ集落です
本ミニ展示では、往時の荒川地区を写真や絵図などで紹介します。
会 期:令和3年10月1日(金)~12月12日(日)
会 場:相模原市立博物館 常設展示内
展示内容:荒川地区の当時の写真、室伏高信、加藤武雄の著作
観覧無料
その他
・新型コロナウィルスの影響により、休館、展示期間・内容の変更の可能性があります。
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、日々見える形や時間帯を変えながら美しい姿を見ることができます。そんな月は古くから人々に愛でられ、研究・探査が進められてきました。本企画展では、JAXAが取り組む月の研究や探査を紹介するとともに、相模原市内で撮影した月の星景写真や市内の月にまつわる行事に関する資料を展示します。
チラシの詳細(PDF)はこちら!
〇会 期:令和3年10月1日(金)~10月17日(日)午前9時30分~午後5時
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開始日を10月1日(金)に延期しました。
〇休館日:月曜日(9月20日を除く)、9月21日(火)・24日(金)
〇観覧料:無料
〇会 場:相模原市立博物館 特別展示室
〇関連事業
☆★【動画配信】オンラインイベント「JAXAの月探査」★☆
宇宙飛行士が月面に立つ近未来、さらには、人類が月面に本格進出する将来像が語られるのを聞くようになりました。今、月についてどこまでわかっていて、次にやるべきことは何か。JAXAの月探査についての最新の話題を、JAXAの関係者自らわかりやすく紹介します。
日時:9月4日(土)午後4時~午後6時
*4日以降もYouTube「JAXA相模原チャンネル」で配信
講師:JAXA職員
定員:なし(自由に視聴できます)
☆★【ラジオ配信】「DEEP SPACE NETWORK」でJAXA連携企画展「相模原と月」展が紹介されました★☆
FMHOT839で放送されている「それゆけ!月光団本部」内の番組「DEEP SPACE NETWORK」(9/25放送分)で本企画展が紹介されました。
こちらのリンク先から放送音源が聞けます。
☆★世界中で月を見上げて過ごす夜(国際お月見ナイト)★☆
悪天候のため、観望会は中止となりました。【10月16日午後12時更新】
日時:10月16日(土)午後4時10分~午後4時50分
イベントの詳細はこちらのページをご覧ください。
〇展示構成
(1)相模原から見た月
博物館天文クラブ等の協力による、月食やスーパームーンといった市内で撮影された月が関係する天文現象の映像や写真、相模原市の景色と月を対象とした星景写真や望遠鏡を使って撮影した月の画像を展示します。また、月についての基本情報や写真・映像で展示した天文現象のしくみについて紹介します。
(2)相模原と月にまつわる行事
十五夜の「月見」や二十三夜講等の「月待」といった、相模原市域における月にまつわる行事について、実物資料や写真等を展示し、月は古くから市民に愛でられ、信仰の対象であったことを紹介します。さらに、お月見の楽しみ方として、世界に伝わる月模様の例え姿を紹介する展示や月にまつわる図書や絵本コーナーも設置します。
(3)相模原から月へ
JAXAの取り組む月探査や研究について紹介します。現在開発中の小型月着陸実証機「SLIM」をはじめとする将来計画に焦点を当てるとともに、これまでのミッションの科学成果や探査技術、月に関する研究を紹介します。衛星の模型や実物部品、月探査で得られたデータや映像等について展示します。
〇主催 相模原市立博物館
〇共催 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
相模原市を代表する縄文時代の遺跡である川尻石器時代遺跡は、
学術的価値の高い遺跡として、1931年7月31日に国の史跡に指定されました。
今年で指定90周年を迎えたことを記念して、出土した土偶などを展示し、
指定の経緯や遺跡の内容をパネルで紹介します。
期間:令和3年10月1日(金)~10月31日(日)
*新型コロナウイルス感染症拡大防止により休館したため、会期を延期しました。
クイズラリーで博物館の中を探検しよう!
展示室内にあるクイズを探して、答えを見つけてみましょう。
答えは展示室内にあります。
参加してくれた方には参加証をプレゼント!
参加証入手で、新たなクロスワードパズルに挑戦することができます。
期 間:令和3年7月31日(土) ~ 8月5日(木)
10:00~16:00
設問場所:常設展示室(天文含む)
参 加 費:無料
夏休みクイズラリー2021にご参加くださり、ありがとうございました!
参加特典として 、期間限定でクロスワードパズルを公開します。
難易度が高くなっていますので、ヒントを参考にぜひ挑戦してみてください。
※博物館では感染予防対策のため、筆記用具を用意していません。
印刷してチャレンジされる方は、家からえんぴつをご持参ください。