十二支ミニ展示「寅(とら)」
令和4年の干支である「壬寅(みずのえとら)」にちなみ、十二支の
「寅」に関連した相模原市域の資料を紹介します。
会 期 令和3年12月15日(水)~令和4年1月10日(月・祝)
場 所:博物館1階エントランス(正面付近)
展示資料
★追手風喜太郎寄進の四神の「白虎」(市登録文化財)

★北条家虎朱印状(複製)
★虎目石
★トラツグミ 本剥製

★植物標本:オカトラノオ、トラノオシダ、トラノオジソ
館内外イベントの詳細情報等はこのカテゴリに分類されます。
博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わる様々な
団体等の研究発表・活動紹介をポスターにして、博物館1階のエントランス等で展示しています。
期間:令和3年11月2日(火)~28日(日)
学習資料展では、小中学校の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品を通して、ちょっと昔のくらしを紹介します。
家庭で使われていた道具や暮らしの移りかわりを、市民のみなさんの体験エピソードとともに展示します。
子どもたちだけではなく、大人のみなさんにも楽しんでいただける内容です。
チラシの詳細はこちら!
*休館日:月曜日(1/10を除く)、11/4(木)・24(水)、年末年始(12/28~1/3)
時間:9:30~17:00
会場:相模原市立博物館 特別展示室
博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内の各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説もついています。相模原市立博物館に20組あり、貸し出しも可能ですので、ぜひ、授業や講座などで活用してください。
相模原市緑区吉野にお住いの絵本作家西村繁男・いまきみち・にしむらあつこさん親子の展覧会です。お気軽にお立ち寄りください。
チラシの詳細はこちら!
*月曜日、11月4日(木)・24日(水)は休館
時間:10:00~16:00
会場:吉野宿ふじや(相模原市緑区吉野214・☎042-687-5022)
(交通手段)
車の場合:中央自動車道相模湖インターから約3分
電車の場合:JR藤野駅から徒歩約20分
主催:相模原市立博物館(☎042-750-8030)
企画・運営:特定非営利活動法人ふじの里山くらぶ(事務局☎042-686-6750)
協力:藤野観光協会、藤野商工会
*新型コロナウイルス感染拡大により、展示日程・内容など変更することがあります。
また、入館の際は、手の消毒・マスクの着用をお願いします。
今から約60年前に緑区太井(おおい)に荒川という地区がありました。昭和40(1965)年の城山ダムの完成により、津久井湖に沈んだ集落です
本ミニ展示では、往時の荒川地区を写真や絵図などで紹介します。
会 期:令和3年10月1日(金)~12月12日(日)
会 場:相模原市立博物館 常設展示内
展示内容:荒川地区の当時の写真、室伏高信、加藤武雄の著作
観覧無料
その他
・新型コロナウィルスの影響により、休館、展示期間・内容の変更の可能性があります。
世界中で月を見上げて過ごす夜は、世界中で一斉に、同じ日に月を眺め、楽しみ、学び、また、NASA の月惑星科学探査や、月に関する理解を世界中に広めようという国際的なイベントです。
YouTube相模原市立博物館公式チャンネルにて、過去に撮影したこの日と同じ月齢の月について動画でご紹介しています。望遠鏡で見た月の様子をご覧ください。
「世界中で月を見上げて過ごす夜」望遠鏡を使って月面を探検しよう♪←クリック
会 場:相模原市立博物館 3F天体観測室
事業内容:十五夜の月を眺める「中秋の名月」とは違い、夕方から宵にかけて月が出ていて、クレータなどが見やすい上弦近くの欠けた月について、望遠鏡などを使って観望します。
観覧料:無料
定 員:先着60人(直接会場まで。天体観測室へは実施時間内のみ入場可。)
私たちがいる地球から最も身近な天体である月は、日々見える形や時間帯を変えながら美しい姿を見ることができます。そんな月は古くから人々に愛でられ、研究・探査が進められてきました。本企画展では、JAXAが取り組む月の研究や探査を紹介するとともに、相模原市内で撮影した月の星景写真や市内の月にまつわる行事に関する資料を展示します。
チラシの詳細(PDF)はこちら!
〇会 期:令和3年10月1日(金)~10月17日(日)午前9時30分~午後5時
※新型コロナウイルス感染症の影響により、開始日を10月1日(金)に延期しました。
〇休館日:月曜日(9月20日を除く)、9月21日(火)・24日(金)
〇観覧料:無料
〇会 場:相模原市立博物館 特別展示室
〇関連事業
☆★【動画配信】オンラインイベント「JAXAの月探査」★☆
宇宙飛行士が月面に立つ近未来、さらには、人類が月面に本格進出する将来像が語られるのを聞くようになりました。今、月についてどこまでわかっていて、次にやるべきことは何か。JAXAの月探査についての最新の話題を、JAXAの関係者自らわかりやすく紹介します。
日時:9月4日(土)午後4時~午後6時
*4日以降もYouTube「JAXA相模原チャンネル」で配信
講師:JAXA職員
定員:なし(自由に視聴できます)
☆★【ラジオ配信】「DEEP SPACE NETWORK」でJAXA連携企画展「相模原と月」展が紹介されました★☆
FMHOT839で放送されている「それゆけ!月光団本部」内の番組「DEEP SPACE NETWORK」(9/25放送分)で本企画展が紹介されました。
こちらのリンク先から放送音源が聞けます。
☆★世界中で月を見上げて過ごす夜(国際お月見ナイト)★☆
悪天候のため、観望会は中止となりました。【10月16日午後12時更新】
日時:10月16日(土)午後4時10分~午後4時50分
イベントの詳細はこちらのページをご覧ください。
〇展示構成
(1)相模原から見た月
博物館天文クラブ等の協力による、月食やスーパームーンといった市内で撮影された月が関係する天文現象の映像や写真、相模原市の景色と月を対象とした星景写真や望遠鏡を使って撮影した月の画像を展示します。また、月についての基本情報や写真・映像で展示した天文現象のしくみについて紹介します。
(2)相模原と月にまつわる行事
十五夜の「月見」や二十三夜講等の「月待」といった、相模原市域における月にまつわる行事について、実物資料や写真等を展示し、月は古くから市民に愛でられ、信仰の対象であったことを紹介します。さらに、お月見の楽しみ方として、世界に伝わる月模様の例え姿を紹介する展示や月にまつわる図書や絵本コーナーも設置します。
(3)相模原から月へ
JAXAの取り組む月探査や研究について紹介します。現在開発中の小型月着陸実証機「SLIM」をはじめとする将来計画に焦点を当てるとともに、これまでのミッションの科学成果や探査技術、月に関する研究を紹介します。衛星の模型や実物部品、月探査で得られたデータや映像等について展示します。
〇主催 相模原市立博物館
〇共催 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
相模原市を代表する縄文時代の遺跡である川尻石器時代遺跡は、
学術的価値の高い遺跡として、1931年7月31日に国の史跡に指定されました。
今年で指定90周年を迎えたことを記念して、出土した土偶などを展示し、
指定の経緯や遺跡の内容をパネルで紹介します。
期間:令和3年10月1日(金)~10月31日(日)
*新型コロナウイルス感染症拡大防止により休館したため、会期を延期しました。
クイズラリーで博物館の中を探検しよう!
展示室内にあるクイズを探して、答えを見つけてみましょう。
答えは展示室内にあります。
参加してくれた方には参加証をプレゼント!
参加証入手で、新たなクロスワードパズルに挑戦することができます。
期 間:令和3年7月31日(土) ~ 8月5日(木)
10:00~16:00
設問場所:常設展示室(天文含む)
参 加 費:無料
夏休みクイズラリー2021にご参加くださり、ありがとうございました!
参加特典として 、期間限定でクロスワードパズルを公開します。
難易度が高くなっていますので、ヒントを参考にぜひ挑戦してみてください。
※博物館では感染予防対策のため、筆記用具を用意していません。
印刷してチャレンジされる方は、家からえんぴつをご持参ください。