令和3年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト ギャラリー
絵画の部_中学生部門 最優秀賞
審査委員長賞(特別賞)
相模原市立大野台中学校 2年 四宮 優翔さん

【作品にこめた想い】
もし宇宙飛行士になれたらということで、ふと月面から見えた地球を見て黄昏ている自分を描いてみました。早く、誰でも宇宙に飛び出せる時代になってほしいです。
9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館で受賞した作品を展示しています。2021年は13年ぶりに新しいJAXA宇宙飛行士の募集が開始しました。将来、もしあなたが宇宙飛行士になったら、どんなことがしたいですか?「もしも自分が宇宙飛行士になったら」というテーマのもと、作品を募集しました。
展示している作品はこちらの17点です。
該当者なし
『レゴリスロケットで宇宙へ』
町田市立町田第四小学校1年 伊藤 要さん
『ここにいるよ』
相模原市立谷口台小学校6年 内村 まゆさん
『もしも宇宙飛行士になったら』
相模原市立藤野小学校6年 高橋 奏舟さん
『宇宙建築士』
町田市立小山中央小学校5年 西本 敦貴さん
『うちゅうに街をつくりたい』
相模原市立富士見小学校2年 島田 理央さん
『オリンポス山への道のり』
相模原市立中央中学校2年 仲村 夏海さん
『火星の先へ』
相模原市立鵜野森中学校2年 西 周嶺さん
『守りたい』
相模原市立田名中学校1年 守屋 瑠姫さん
令和3年の干支は、辛丑(かのとうし)、十二支は丑(うし)です。
そこで、市内に生息する野生のウシ科の哺乳類であるカモシカを中心に、博物館で扱っている”牛”にまるわるものを紹介します。
いろいろな”うし”から、令和3年の十二支をイメージしてみてください。
当館収蔵品の近代オリンピックの第1回大会 1896年のアテネから、1976年のモントリオール大会までの歴代夏季五輪のポスター18枚を展示します。
また、各大会の概要や日本人選手の活躍なども紹介しています。
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
*1月からは、1964東京五輪関係の収蔵品の一部を紹介するミニ展示を開催予定です。
令和2年12月6日に地球へカプセルを届ける予定の小惑星探査機「はやぶさ2」。
どのようにしてカプセルを地球に帰還させ、着陸予定地であるオーストラリアのウーメラ砂漠で発見するのか、WEB上での講演会やパネル展示で解説します。
展示会期:令和2年10月17日(土)~12月27日(日) 9:30~17:00
休館日 :毎週月曜日(11月23日(祝)を除く)、11月4日(水)、11月24日(火)
会 場: 博物館エントランス
「はやぶさ2」カプセル回収のために、オーストラリアに滞在中のサブマネージャの中澤暁さん(写真左)が現地から講演を行う予定です。また、相模原からはミッションマネージャの吉川真さん(写真右)が話をする二元中継のWEB講演会となります。
※11/11更新※
Twitterで、事前に質問の募集をしています。(11/20 17:00まで)
講師の方々に聞きたいことががある方は、ハッシュタグ「#haya2_QA」をつけて投稿してください。
また、当日講演時間の中でもYouTubeのチャット欄を利用して質問を募集する予定です。
(すべての質問には答えられない場合がありますので、ご了承ください。)
講演会日時:令和2年11月21日(土)13:30~15:00
令和2年11月22日(日)13:30~15:00
※10/29更新、開催日が変更となりました※
参加方法:配信ページ(YouTube)にアクセス
配信協力:星空公団
会期 令和2年8月22日(土)~10月18日(日)
会場 相模原市立博物館 1階 エントランス
内容
2020年に予定されていた東京オリンピック・パラリンピックが来年に延期となり、当館でも予定していた関連企画展を1年延期することとなりました。
そこで、今年は大会への機運醸成を図るため、エントランスでミニ展示を開催しています。
今回は、国内外のアーティストが制作した公式アートポスター20枚のうち、パラリンピック版8枚を展示します。これらのポスターは、大会組織委員会に希望した自治体等などに配布され、今回展示したB1判ポスターは、本市では当館とオリンピック・パラリンピック推進課にしかない大変貴重なポスターです。
各ポスターには大会組織委員会公式ホームページ掲載の作者コメントの抜粋を添えました。中には有名漫画家の作品などもあります。
なお、各ポスターについて詳しくお知りになりたい方は下記をご覧ください。
また、10月後半からは歴代オリンピックポスター展-1896~1976-を開催する予定です。
問い合わせ 相模原市立博物館 042-750-8030
特別公開「相州 津久井城図」
目的
市内緑区にある古城 津久井城は、約500~400年前の戦国時代の山城で、小田原北条氏の支城として、甲斐武田氏との境目に位置する重要な拠点でした。今回、当館が所蔵する津久井城に関する貴重な資料「相州 津久井城図」を特別公開します。
日時:令和2年8月15日(土)~9月22日(火・祝)
場所:相模原市立博物館 常設展示 自然・歴史展示室内の戦国時代展示コーナー
展示資料:相州 津久井城図(当館蔵)
*その他、津久井城想定イラストも展示しております
観覧料:無料
*新型コロナウィルス感染拡大予防のため、学芸員による展示解説など関連事業は実施しません。
問合せ 相模原市立博物館 042-750-8030