令和3年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト ギャラリー
絵画の部_小学生部門 佳作
相模原市立富士見小学校 6年 雨宮 須美礼さん
![](https://sagamiharacitymuseum.jp/wp-content/uploads/2021/12/94d7d649188b3047f144fd1d25894011.jpg)
【作品にこめた想い】
私はこの作品には自分のしたいことの、一つ、月でまん丸の地球の写真をとるという、思いをえがきました。でも、写真をとっている自分でなく、自分の見ている景色を書きたかったのでこの作品を作れてうれしいです。
9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館で受賞した作品を展示しています。2021年は13年ぶりに新しいJAXA宇宙飛行士の募集が開始しました。将来、もしあなたが宇宙飛行士になったら、どんなことがしたいですか?「もしも自分が宇宙飛行士になったら」というテーマのもと、作品を募集しました。
展示している作品はこちらの17点です。
該当者なし
『レゴリスロケットで宇宙へ』
町田市立町田第四小学校1年 伊藤 要さん
『ここにいるよ』
相模原市立谷口台小学校6年 内村 まゆさん
『もしも宇宙飛行士になったら』
相模原市立藤野小学校6年 高橋 奏舟さん
『宇宙建築士』
町田市立小山中央小学校5年 西本 敦貴さん
『うちゅうに街をつくりたい』
相模原市立富士見小学校2年 島田 理央さん
『オリンポス山への道のり』
相模原市立中央中学校2年 仲村 夏海さん
『火星の先へ』
相模原市立鵜野森中学校2年 西 周嶺さん
『守りたい』
相模原市立田名中学校1年 守屋 瑠姫さん
令和3年の干支は、辛丑(かのとうし)、十二支は丑(うし)です。
そこで、市内に生息する野生のウシ科の哺乳類であるカモシカを中心に、博物館で扱っている”牛”にまるわるものを紹介します。
いろいろな”うし”から、令和3年の十二支をイメージしてみてください。
当館収蔵品の近代オリンピックの第1回大会 1896年のアテネから、1976年のモントリオール大会までの歴代夏季五輪のポスター18枚を展示します。
また、各大会の概要や日本人選手の活躍なども紹介しています。
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
*1月からは、1964東京五輪関係の収蔵品の一部を紹介するミニ展示を開催予定です。
令和2年12月6日に地球へカプセルを届ける予定の小惑星探査機「はやぶさ2」。
どのようにしてカプセルを地球に帰還させ、着陸予定地であるオーストラリアのウーメラ砂漠で発見するのか、WEB上での講演会やパネル展示で解説します。
展示会期:令和2年10月17日(土)~12月27日(日) 9:30~17:00
休館日 :毎週月曜日(11月23日(祝)を除く)、11月4日(水)、11月24日(火)
会 場: 博物館エントランス
「はやぶさ2」カプセル回収のために、オーストラリアに滞在中のサブマネージャの中澤暁さん(写真左)が現地から講演を行う予定です。また、相模原からはミッションマネージャの吉川真さん(写真右)が話をする二元中継のWEB講演会となります。
※11/11更新※
Twitterで、事前に質問の募集をしています。(11/20 17:00まで)
講師の方々に聞きたいことががある方は、ハッシュタグ「#haya2_QA」をつけて投稿してください。
また、当日講演時間の中でもYouTubeのチャット欄を利用して質問を募集する予定です。
(すべての質問には答えられない場合がありますので、ご了承ください。)
講演会日時:令和2年11月21日(土)13:30~15:00
令和2年11月22日(日)13:30~15:00
※10/29更新、開催日が変更となりました※
参加方法:配信ページ(YouTube)にアクセス
配信協力:星空公団