川尻石器時代遺跡史跡指定90周年記念ミニ展示
相模原市を代表する縄文時代の遺跡である川尻石器時代遺跡は、
学術的価値の高い遺跡として、1931年7月31日に国の史跡に指定されました。
今年で指定90周年を迎えたことを記念して、出土した土偶などを展示し、
指定の経緯や遺跡の内容をパネルで紹介します。
期間:令和3年10月1日(金)~10月31日(日)
*新型コロナウイルス感染症拡大防止により休館したため、会期を延期しました。
相模原市を代表する縄文時代の遺跡である川尻石器時代遺跡は、
学術的価値の高い遺跡として、1931年7月31日に国の史跡に指定されました。
今年で指定90周年を迎えたことを記念して、出土した土偶などを展示し、
指定の経緯や遺跡の内容をパネルで紹介します。
期間:令和3年10月1日(金)~10月31日(日)
*新型コロナウイルス感染症拡大防止により休館したため、会期を延期しました。
平成27年に閉館した津久井郷土資料室が収蔵していた多くの資料の中から、商店の大売り出しのポスターやチラシ(買う)、洋服の型紙(自宅で作る)、家庭科授業ノート(作り方を学ぶ)など、昭和時代の「衣」に関係する資料を展示します。
また、第二次世界大戦中から戦後にかけて、物資が統制されて配給制度のもとで衣料切符がないと買うことができない時代もあり、そうした当時の様子をうかがわせる衣料切符も紹介します。
私たちの生活に身近な衣服を整える仕方にも、さまざまな移り変わりがあったことを示す資料をこの機会にご覧いただければと思います。
チラシの詳細はこちら!
「はやぶさの日」制定から10年目を迎え、当館でも「はやぶさの日イベント」を開催します。今回は、昨年「はやぶさ」の後継機である「はやぶさ2」が小惑星リュウグウからサンプルの入ったカプセルを無事に帰還させ、「はやぶさ2」プロジェクトが大成功を収めたことを記念し、相模原市では、規模を拡大して「はやぶさWEEK」イベントとして実施します。
昨年度は感染症拡大防止のため実施できなかった「はやぶさWEEK」ですが、相模原市立博物館では、関連事業としてプラネタリウムの星空解説のテーマとして取り上げるほか、さまざまな展示などを行います。ぜひこの機会にご来館ください。
小惑星探査機「はやぶさ2」相模原市特設ページはこちら☆彡
2021年6月5日(土)〜6月13日(日)
9:30〜17:00
※期間中の月曜日は休館
相模原市立博物館(相模原市中央区高根3−1−15)
帰還カプセル世界初公開時に展示した33枚のパネルです。見逃した方も、もう一度見たい方もぜひ!
撮影は自由です。6月13日(日)のみチェキ撮影会を開催します。
・チェキ撮影会
日時:6月13日(日) 10:00〜13:00
人数:20組(先着順)
会場:エントランス(はやぶさ2記念撮影コーナー付近)
9:30から受付にて整理券を配布します。整理券に記載の時間に会場へお集まりください。
・プラネタリウム観覧料については、こちら!
・プラネタリウムスケジュールについては、こちら!
・プラネタリウム番組については、こちら!
※受付で簡単なアンケートにご協力ください。
※これら以外にも関連展示があります。
※ミュージアムショップでも関連グッズ販売中!
相模原市西部の約10万年前の地層中からは多くの火山灰が見つかっています。近年、博物館の調査によって新たにいくつかの火山灰が発見されました。これらの火山灰は、木曽御嶽山(きそおんたけさん)や南九州の鬼界(きかい)カルデラなどの火山から噴出されたものもありますが、噴出した火山がわかっていないのものあります。今回のミニ展では、代表的な火山灰について写真パネルや実物を展示し、未だに謎の多い相模原市西部に見られる火山灰を紹介します。
日時 5月22日(土)~7月25日(日)午前9時30分~午後5時
場所 博物館 エントランスホール
*見学は無料です。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性があります
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開幕100日前(※)を記念し、
次のとおり東京2020公式アートポスターを展示しますので、お知らせします。
※開幕100日前
オリン ピ ッ ク:令和3年4月14日(水曜日)
パラリンピック:令和3年5月16日(日曜日)
【第1期】令和3年4月14日(水曜日)から同月18日(日曜日) オリンピックをテーマとする作品 12作品
【第2期】令和3年5月16日(日曜日)から同月21日(金曜日) パラリンピックをテーマとする作品 8作品
休館日:期間中の月曜日
場所:相模原市立博物館 エントランス
*見学は無料です。
*詳細は相模原市発表資料のこちらをご覧ください。
*本公開は、市オリンピック・パラリンピック推進課と博物館の共催事業として展示します。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性がありますので、次のURL等をご確認の上、お越しください。
問い合わせ
・100日前イベントに関すること:オリンピック・パラリンピック推進課(電話042-851-3248)
・博物館や展示内容に関すること:博物館(042-750-8030)
マンホールから下水道の世界をのぞいてみませんか? 市内のデザインマンホールについて、パネルを使った解説や県内のマンホールカードなどを展示します。
日時 3月23日(火)~5月16日(日)午前9時30分~午後5時
場所 博物館 エントランスホール
展示内容
マンホールデザインの間違い探しや、開閉模型でふたの開け閉めを体験できます。ふたを開けると何があるのかな?
また、話題の小惑星探査機「はやぶさ2」に関連し、博物館の敷地に設置された「さがみん×はやツー君」のデザインマンホールがあるので、探してみよう。 「マンホールふたから、下水道に関心を持ってくれるといいな」
*見学は無料です。
*本公開は、市下水道部と博物館の共催事業として展示します。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性があります
展示に関する問い合わせ 下水道経営課 電話042-707-1840
施設に関する問い合わせ 博物館 電話 042-750-8030
3月に公開予定で、新型コロナウィルスの影響で延期しました東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチ等の展示を下記のとおり行います。
なお、神奈川県内はオリンピック聖火リレーの公道走行は中止になりました。そのため、今回の展示は聖火リレートーチを間近で見ることができる貴重な機会です。
1 展示期間
令和3年6月18日(金)~20日(日)<3日間>各日午前9時30分~午後5時まで
2 展示場所
相模原市立博物館 エントランス
3 展示物
①東京2020オリンピック聖火リレートーチ(市内初公開)
②東京2020パラリンピック聖火リレートーチ(市内初公開)
③1964年東京オリンピック聖火リレートーチ
*③の聖火リレートーチは、当時の相模湖町民の走者が実際に使ったものです。
※トーチなど展示資料はケースに入った状態での展示となるため、直接触れることはできません。
*見学は無料です。
*東京2020聖火リレートーチは県内を巡回展示しているもので市内初公開です。
*詳細は相模原市発表資料のこちらをご覧ください。
*本公開は、市オリンピック・パラリンピック推進課と博物館の共催事業として展示します。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性がありますので、次のURL等をご確認の上、お越しください。
市オリンピック・パラリンピック特設サイトhttps://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/olypara/index.html
問い合わせ
・聖火リレートーチに関すること:オリンピック・パラリンピック推進課(電話042-851-3248)
・1964東京大会の展示に関すること:博物館(042-750-8030)
私たちは平和の象徴”ハト”や鳥のことを1「わ」、2「わ」と数える。
地球環境の美しいものは、大昔から巡り巡った「わ」の中で生まれている。
2020年の開催は延期されてしまった東京五輪。2021年に日本を訪れた多くの外国の方々に日本の文化「わ」を伝えていきたい。
いつも私たちが目指すのは明るい未来。
昨今の社会情勢から前向きに進んで行くために「私たちができることは何か?」を見つめ、歴史や自然をテーマに制作した衣装です。
私たち一人一人のアイディアで、これから世界中を「わ!」と感動させていこう!
チラシの詳細はこちら!
当館では、刊行を終えた『相模原市史』続編全10巻の普及を目的に、関連ミニ展示を継続的に開催しています。今回は、『相模原市史 近代資料編』で紹介された旧相原村役場資料の「電灯設備関係書」をもとに、大正時代初めの相原地域の電気事情に関するミニ展示を開催します。
*会期などは変更する場合があります。
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。
当館では、東京2020オリンピック・パラリンピックへの機運醸成のため、関連ミニ展示を開催しています。今回は、1964東京五輪後に刊行・制作された雑誌や記録集を紹介します。
会期 令和3年3月23日(火)~5月9日(日)
場所 エントランス内
*新型コロナウィルスの影響を考慮し、展示解説などは開催いたしません。