火山灰を顕微鏡で見てみよう
関東ローム層や日本各地の火山灰中に含まれる鉱物を顕微鏡で観察します。
また,火山灰中に含まれる鉱物の洗い出し作業も体験することもできます。
日時:令和6年8月9日(金)午前10時~午後4時
場所:相模原市立博物館 実習実験室
希望者は直接会場へ。時間内見学自由、会場への出入り自由。
関東ローム層や日本各地の火山灰中に含まれる鉱物を顕微鏡で観察します。
また,火山灰中に含まれる鉱物の洗い出し作業も体験することもできます。
日時:令和6年8月9日(金)午前10時~午後4時
場所:相模原市立博物館 実習実験室
希望者は直接会場へ。時間内見学自由、会場への出入り自由。
岩石を偏光顕微鏡で観察すると、肉眼で観察するのとはまったく違った世界を見ることができます。その美しい色や模様はまるでステンドグラスのようです。模様や色の美しい岩石や鉱物の偏光顕微鏡写真を8組展示します。
※本ミニ展示は、令和5年4月~6月に相模原市立博物館で開催した地質企画展「石のステンドグラス2~偏光顕微鏡の世界~」の一部の内容です。
展示期間:令和6年6月10日(月)~8月27日(火)
休 館 日:土曜日、日曜日、祝日、そのほか大学に準ずる
※詳細は麻布大学いのちの博物館ホームページをご覧ください。
時 間:午前10時~午後3時30分 (入館は午後3時まで)
会 場:麻布大学いのちの博物館 エントランス (要電話予約)
※入館は電話による事前予約制です。入館希望日の3開館日前までに、042-850-2520(直通)へ。
相模原市北部には白亜紀(約1億年前)の小仏層群および古第三紀(約3千万年前)の相模湖層群が分布しています。小仏層群と相模湖層群は海溝にたまってできた地層が沈み込む海のプレートに押されて隆起したもので、小仏層群は神奈川県最古の地層です。今回の講座では、小仏層群と相模湖層群のについて講義と現地観察会で解説します。
内容:
回 | 日時 | 場所 | 概要 |
1 | 5/12(日) 14:00〜16:00 |
博物館 実験実習室 |
ガイダンス。小仏層群と相模湖層群についての基礎。 |
2 | 5/26(日) 14:00〜16:00 |
相模原市緑区佐野川 陣馬山周辺 |
小仏層群の地層の観察。 |
3 | 6/9(日) 14:00〜16:00 |
相模原市緑区 青山〜寸沢嵐 青山親水公園周辺 |
相模湖層群の地層の観察。 |
4 | 6/23(日) 14:00〜16:00 |
博物館 実験実習室 |
野外観察のまとめ。 |
※5/26と6/9は現地集合・解散。交通費は各自負担。
対象:15歳以上。原則として全回参加できる方に限る。
定員:30人、応募者多数の場合は抽選。
申込方法:往復はがきに、①参加者全員(1枚につき5名まで)の氏名・年齢(代表者に○)、②代表者の住所・電話番号、③返信用の宛名に住所・氏名を記入し、「地質学講座」係宛に郵送。
申込期間:4月1日(月)〜4月15日(月)必着。
博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わっている様々な団体等の研究成果や活動状況を発表します。
口頭発表:11月18日(土) 相模原市立博物館地下1階 大会議室 10:00〜16:00
対 象:どなたでも
定 員:200人(先着順)
申込み:不要.直接会場へお越しください。
展示発表:11月18日(土)〜 相模原市立博物館1階 エントランス 9:30〜17:00(博物館開館時間)
対 象:どなたでも
申込み:不要.直接会場へお越しください。
ワークショップ:11月18日(土)・19日(日) 相模原市立博物館1階 エントランス
対 象:どなたでも
申込み:不要.直接会場へお越しください。
11月18日(土)11:00、13:30、15:00(各回約20分)
骨を見よう!触ろう!楽しもう!(麻布大学ミュゼット)
11月19日(日)
昼間の星空観望会(相模原市立博物館天文クラブ)12:00〜13:00
土器の模様を写しとろう!(仮)(相模原縄文研究会)10:00〜16:00
USBデジタル顕微鏡を生物顕微鏡として使ってみよう(亀崎 誠・宮崎精励(相模原植物調査会))
10:00〜16:00
青い空、白い雲、赤く染まった夕焼け、漆黒の夜空、そして七色の虹。
日常に当たり前のように存在する空は、様々な姿や色で私たちを楽しませてくれます。
空の色をはじめとした身近な気象について、学芸員がお話しします。
11月19日(日) 相模原市立博物館地下1階 大会議室 14:00〜16:00
講 師:当館学芸員 田子智大(気象予報士)
対 象:どなたでも
定 員:200人(先着順)
申込み:不要.直接会場へお越しください。
青い空、白い雲、赤く染まった夕焼け、漆黒の夜空、そして七色の虹。
日常に当たり前のように存在する空は、様々な姿や色で私たちを楽しませてくれます。
空の色をはじめとした身近な気象について、学芸員がお話しします。
日にち:11月19日(日)
時 間:14:00〜16:00
場 所:相模原市立博物館地下1階 大会議室
講 師:当館学芸員 田子智大(気象予報士)
対 象:どなたでも
定 員:200人(先着順)
申込み:不要.直接会場へお越しください。
日本各地の川原や海岸の砂を顕微鏡で観察します。南極やサハラ砂漠の砂も見ることができます。
ところ変われば砂変わる!砂の中に含まれている粒子は場所ごとに大きく違います。バラエティに富んだ砂の世界をお楽しみください!
鳴き砂を鳴らしたり、実物入りの砂カードも作成することもできます。
日時:令和5年8月4日(金)午前10時~午後4時
場所:相模原市立博物館 実習実験室
希望者は直接会場へ。時間内見学自由、会場への出入り自由。
岩石を偏光顕微鏡で観察すると、肉眼で観察するのとはまったく違った世界を見ることができます。その美しい色や模様はまるでステンドグラスのようです。今回の企画展では模様や色の美しい岩石や鉱物の偏光顕微鏡写真を展示します。いつもと違った岩石の世界をお楽しみください。
開館時間:9時30分〜17時
休館日:月曜日
会場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧無料
石を顕微鏡で見てみよう
岩石を偏光顕微鏡で観察します
日時:令和5年6月11日(日)10時~16時
場所:相模原市立博物館 実習実験室
希望者は直接会場へ
展示解説
日時:令和5年5月13日(土)、28日(日)、6月24日(土)
各日14時~14時30分
場所:相模原市立博物館 特別展示室
希望者は直接会場へ
博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わっている様々な団体等の研究成果や活動状況を発表します。
口頭発表:11月19日(土) 相模原市立博物館地下1階 大会議室 13:30〜15:30
展示発表:11月19日〜12月中旬 相模原市立博物館1階 エントランス
9:30〜17:00(博物館開館時間)
地質分野と民俗分野の学芸員が相模原についてお話しします。
地質分野:「火山がつくった相模野台地〜相模野台地の地形と地質〜」
相模野台地の地形・地質の特徴と,その成り立ちについてお話しします。
民俗分野:「博物館のそばにある伝説」
博物館の近くにある伝説のうち、南北朝時代の武将・淵辺義博にまつわる話を中心に お話します。
11月20日(日) 相模原市立博物館地下1階 大会議室 14:00〜16:00
ミョウバンの結晶づくりや鉱物の硬さ比べを通して、鉱物の初歩について学習します。
日時:7/30(土)・8/6(土)14:00〜16:00 ※2回連続のイベントです
場所:博物館 実習実験室
対象:小学4年生以上中学生まで(小学生は保護者同伴)。原則として全回参加できる方に限る。
定員:20人(保護者を含む)、応募者多数の場合は抽選。
申込方法:往復はがきに、①保護者を含む参加者全員(1枚につき5名まで)の氏名・学年(代表者に○)、②代表者の住所・電話番号、③返信用の宛名に住所・氏名を記入し、「鉱物教室」係宛に郵送。
申込期間:7月1日(金)〜7月15日(金)必着。
鉱物の種類は数千種類と言われていますが、地球上で見られる多くの岩石を構成している鉱物の種類は限られています。これらの鉱物は造岩鉱物と呼ばれています。
今回のミニ展では、身近にあっても意外と知られていない代表的な造岩鉱物について紹介します。
日時 令和4年5月21日(土)~7月24日(日)午前9時30分~午後5時
場所 博物館 エントランスホール
*見学は無料です。
*緊急事態宣言や新型コロナウィルス感染症の状況により急遽展示の中止や内容の変更の可能性があります