ミニ展示「五つの湖を知っていますか?」
市内緑区には、相模湖や津久井湖をはじめ、奥相模湖・城山湖・宮ケ瀬湖の5つの湖(人造湖)があるのをご存じでしょうか。
これらの湖は、首都圏の水がめはもちろん、発電や観光など、いろいろな面で大きな役割を果たしています。それらの湖の位置や、特に相模湖に関わる資料を中心に展示します。

展示期間:令和4年5月11日(水)~令和4年9月6日(火)
展示場所:自然・歴史展示室の出口付近
観 覧 料:無料
※この展示は、市民学芸員有志とともに実施しました。
市内緑区には、相模湖や津久井湖をはじめ、奥相模湖・城山湖・宮ケ瀬湖の5つの湖(人造湖)があるのをご存じでしょうか。
これらの湖は、首都圏の水がめはもちろん、発電や観光など、いろいろな面で大きな役割を果たしています。それらの湖の位置や、特に相模湖に関わる資料を中心に展示します。

※この展示は、市民学芸員有志とともに実施しました。
内 容:相模原市緑区内 相模湖・藤野、上野原市に伝えられた「おひな様」展を開催します。
藤野地区に現存する約 300 年前の「享 保雛」も展示予定です。
日 時: 令和4年2月12日(土)~3月13日(日)
午前10時~午後4時
休館日:月曜日及び2月24日(木)は休館
関連事業:折り紙による「ひな人形作り体験」
日 時:2月19日(土)、2月26日(土)13:30~15:00
定 員:10名(当日先着順)
→変更になりました。
当日はひな人形づくりキットを各日先着10名の方にプレゼントします。
場 所 吉野宿ふじや
入館・参加費とも無料
この企画展及び関連事業に関する問い合わせはNPO法人ふじの里山くらぶ(042-686-6750)へ


内 容:吉野宿ふじや・市立博物館・小原宿本陣・相模田名民家資料館・古民家園の5施設でスタンプを3つ以上集めると、先着で記念品をプレゼントします。
開催期間:2/12(土)~3/13(日)
参 加 費:無料
※詳細は対象施設にあるスタンプカード及びスタンプラリーのページをご確認ください。
スタンプラリー開催✿
相模原市内には一般公開している古民家がいくつかあります。
今回はその中で、おひな様を飾る4か所の古民家と博物館にて
おひな様スタンプラリーを行います!いろいろなおひな様を巡りながら春を感じてみませんか。🎎


開催期間
令和4年2月12日(土)~3月13日(日)参加無料
※おひな様の展示期間や休館日は各施設で異なります。
スタンプラリー台紙の施設情報あるいはHPをご確認ください。
また、田名民家資料館のスタンプラリー期間中の休館日情報は通常公開日と異なります。
スタンプ会場
吉野宿ふじや✿・市立博物館✿・小原宿本陣・相模田名民家資料館・古民家園✿の
5施設でスタンプを3つ以上集めると、先着で記念品をプレゼントします☆
ぜひ、ご参加ください。(✿のついている施設にて記念品交換が出来ます)
スタンプラリー台紙は各会場またはこちらを印刷の上、ご参加ください。
※施設によっては記念品は終了している場合があります。あらかじめご承知おきください(2月27日追記)
*日程・事業内容は新型コロナウィルス感染症拡大の影響により、変更することがあります。
各施設入館の際には、手指の消毒・マスクの着用などをお願いします。
日本のテレビ放送は昭和28年(1953)に開始され、次第に娯楽の中心となっていきます。当初は白黒で、カラー放送は35年(1960)に始まりましたが、テレビが高価だったこともあり、前回の東京オリンピック(昭和39年(1964))当時は白黒テレビが中心でした。その後、昭和40年代に入るとカラーテレビが各家庭に普及しました。
展示したパンフレットを見ると、人々のテレビが欲しいという要望に応えるように、各社からいろいろなテレビが販売されました。自分の家でいつ白黒やカラーテレビを買った、という思い出を持つ方も多いのではないでしょうか。
特別展示室では学習資料展「道具が変えるわたしのくらし~過去から未来へ向かう記憶~2」を開催中です。テレビのほかにも、さまざまな道具に見る「今と昔のくらし」について、ご覧いただければと思います。

※この展示は、市民学芸員有志とともに実施しました。
学習資料展では、小中学校の学習に役立てていただくために、博物館の収蔵品を通して、ちょっと昔のくらしを紹介します。
家庭で使われていた道具や暮らしの移りかわりを、市民のみなさんの体験エピソードとともに展示します。
子どもたちだけではなく、大人のみなさんにも楽しんでいただける内容です。
チラシの詳細はこちら!
*休館日:月曜日(1/10を除く)、11/4(木)・24(水)、年末年始(12/28~1/3)
時間:9:30~17:00
会場:相模原市立博物館 特別展示室

博物館ボランティアの「市民学芸員」が作った、市内の各所・旧跡などが多数紹介されている、いろはかるたです。絵札・読み札のほか、解説文もあり、英文の解説もついています。相模原市立博物館に20組あり、貸し出しも可能ですので、ぜひ、授業や講座などで活用してください。

平成27年に閉館した津久井郷土資料室が収蔵していた多くの資料の中から、商店の大売り出しのポスターやチラシ(買う)、洋服の型紙(自宅で作る)、家庭科授業ノート(作り方を学ぶ)など、昭和時代の「衣」に関係する資料を展示します。
また、第二次世界大戦中から戦後にかけて、物資が統制されて配給制度のもとで衣料切符がないと買うことができない時代もあり、そうした当時の様子をうかがわせる衣料切符も紹介します。
私たちの生活に身近な衣服を整える仕方にも、さまざまな移り変わりがあったことを示す資料をこの機会にご覧いただければと思います。

