「繭うさぎ作り」
博物館で育てた繭を使って、かわいいうさぎを作ります。
市民学芸員が優しく教えますので、どなたでも参加できます。
作った繭うさぎはお持ち帰りできます。
ぜひ、ご参加ください。
※カッターを使います。
日 時 令和7年2月1日(土) 午前11時~午後3時00分
※用意した繭がなくなり次第終了します。
定 員 当日先着順200名(直接会場へお越しください)
※繭はおひとり様1個ずつです。
※小学生未満保護者同伴。
場 所 博物館大会議室(地下)
参加費 無料
館内外イベントの詳細情報等はこのカテゴリに分類されます。
博物館で育てた繭を使って、かわいいうさぎを作ります。
市民学芸員が優しく教えますので、どなたでも参加できます。
作った繭うさぎはお持ち帰りできます。
ぜひ、ご参加ください。
※カッターを使います。
日 時 令和7年2月1日(土) 午前11時~午後3時00分
※用意した繭がなくなり次第終了します。
定 員 当日先着順200名(直接会場へお越しください)
※繭はおひとり様1個ずつです。
※小学生未満保護者同伴。
場 所 博物館大会議室(地下)
参加費 無料
麻布大学いのちの博物館× 相模原市立博物館 連携記念講演会Vol.2
「ヒトとイヌの絆 最新研究が示す、特別な関係の現在、過去、未来」
講師 菊水健史(きくすい たけふみ)さん
麻布大学獣医学部動物応用科学科教授
2025年3月20日(春分の日)14時~16時
相模原市立博物館大会議室
定員 200名(当日先着順)
参加費 無料
ヒトとイヌの絆、その特別な関係を家畜化の歴史や地域性など、広い視野から科学的に解き明かす研究で世界的に注目を集める菊水教授による講演会です。最新の研究成果を含めた講演は、イヌ好きの方だけでなく、あらゆる生きもの好きの方必聴の内容です。
講師プロフィール
菊水健史(きくすい たけふみ)さん
東京大学農学部獣医学科卒、博士(獣医学)。麻布大学獣医学部動物応用科学科教授。
イヌとヒトとの絆を科学的に証明した研究で、科学雑誌「Science」の表紙を飾る。NHK「ヒューマニエンス」、「チコちゃんに叱られる︕」ほか様々なメディアに出演多数。『最新研究で迫る犬の生態学』など著作多数。
相模原市立博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わる学校の部活動、大学の研究室などが日ごろの活動・研究成果を発表する「学びの収穫祭」を今年も実施します。
口頭発表会、展示発表の、いずれもどなたでも参加できます。特に、これから博物館で学習活動に参加してみたい方や、活動内容にご興味のある方はぜひこの機会に発表をご覧ください。さらに、学芸員による講演会も実施します。今年は、考古担当の学芸員が登壇します。こちらもお聴き逃しなく!
日時 11月23日(土)、24日(日)
口頭発表会 11月23日(土)10時~15時30分 地階大会議室 詳細はこちら
展示発表 両日とも開館時間内 詳細はこちら
ワークショップ ①土器の模様を写しとろう!(相模原縄文研究会)10:00〜14:00
②かるた遊びで,君も はやぶさ2博士に!
(東京科学大学附属科学技術高等学校 科学部)10:00〜14:00
学芸員講演会 11月24日(日)14時~16時 地階大会議室 「勝坂に生きた縄文人」
講師 長澤有史学芸員(考古担当)
場所 館内エントランスホール、大会議室など
甲州道中及び本陣に関して、それぞれの宿場の歴史や本陣建物の建築史上の特徴などの各論と、幕府による五街道-甲州道中の整備による総論を、講演会形式の連続講座として開催します。
徳川幕府により整備された五街道の一つ甲州道中は、江戸と信州諏訪を結ぶ主要街道です。街道筋には宿場が設けられ、参勤交代で往来する大名らの宿泊所として本陣が設けられました。現在、東京都内では日野宿本陣(日野市)、神奈川県内では小原宿本陣(相模原市)が各都県で唯一現存している文化財建造物です。
地域にゆかりがあるものを中心として集められた相模原市立博物館の収蔵品の数々からは、過去から現在にかけての違いや共通点、多くの学びと発見があります。
当館では例年、小中学生の学習に役立てていただくために「学習資料展」を開催しています。相模原市が市制施行70周年を迎える今年は「相模原70年と学校給食のあゆみ」と題して、昭和29年から現在までの本市の歴史を紐解くとともに、児童の健やかな成長を支えるおいしい学校給食にスポットを当てます。
市制施行後の70年間を振り返りつつ、給食にまつわる思い出などを語り合いながら展示をお楽しみください。
会 期:令和6年9月22日(日)~11月10日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧料:無料
主 催:相模原市立博物館
日 程:令和6年9月22日(日)、10月13日(日)、11月3日(日)
①ぶんぶんゴマで遊ぼう!
自分だけのオリジナルぶんぶんゴマを作って遊べます。
会 場:エントランスホール
時 間:午前10時~午後3時
※なくなり次第終了します。
②「紙芝居クラブ」による食育紙芝居
食育に関する紙芝居を上演します。
会 場:特別展示室
時 間:各日午前11時20分~11時40分、午後1時55分~2時15分の2回公演。
③相模原市食育推進マスコットキャラクター「サガピー」のフォトスポット
かわいいサガピーと一緒に写真を撮りませんか?
会 場:特別展示室
時 間:午前10時~午後3時
博物館ボランティア「市民学芸員」が7年がかりで作った「相模原ふるさといろはかるた」では、相模原市内の名所・旧跡47か所を紹介しています。このかるたは、相模原市立博物館で貸し出しを行っていますので、講座や授業、ご家族の団らんにぜひご利用ください。
※在庫状況により、貸出できる数に限りがあります。
クイズラリーで博物館の中を探検しよう!
博物館の中の展示資料をヒントに、クイズに挑戦してみましょう!クイズはクロスワードと〇✕クイズの2種類があります。
全問正解者には、選べる記念品を差し上げます。(※なくなり次第、記念品の配布は終了します。)
また、クイズラリー期間中は、1日3回「岩石かあさん」によるパフォーマンス(各回5~6分程度)も開催します!!
楽しくて、ちょっぴり勉強になるクイズラリー、ぜひご参加ください!
相模原市は、野生鳥獣による農作物被害や林業被害が多発し、有害駆除による鳥獣の捕獲数も多い地域です。捕獲されたシカやイノシシは“ジビエ”など食肉への利用が模索、実践されていますが、皮革部分は捨てられてしまうことが多いのが実情です。そこで、身近な場所に野生動物が数多く生息する相模原市の自然について改めて考え、感じてもらうきっかけとなるよう、シカやイノシシの革を使ったキーホルダー作りのワークショップを実施します。
*所要時間は5~10分程度です。
*用意した材料がなくなり次第終了となります。
*このイベントは、相模原市緑区役所区政策課と野生動物との共生の会による相模原市協働事業の一環として実施します。
人気漫画『惑わない星』(講談社)の作者、石川雅之さんと、JAXAの水星磁気圏探査機「みお」のプロジェクトサイエンティスト、村上豪博士によるスペシャルトークを行います。水星の磁場・磁気圏・内部・表層を初めて多角的・総合的に観測する国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」は、日欧初の大型共同プロジェクトです。「みお」はその中で、周回探査を行う日本の探査機です。今回は、村上博士から「みお」の現在の様子を伺い、さらに惑星擬人化漫画という唯一無二のジャンルに挑んだ石川雅之さんと、惑星探査への思いなどを語り合っていただきます。
2024年9月8日(日)
16時~17時
相模原市立博物館プラネタリウム
講師:石川雅之さん(漫画家)、村上豪さん(JAXA)
入場料 大人 500円
小人 200円
*当日券のみの販売となります。
*こどもは、小中学生です。未就学児は無料です。
*市内在住か在学の小中学生は無料です(入場には無料の観覧券が必要です)。
*その他減免措置について詳しくはこちらをご覧ください。
関東ローム層や日本各地の火山灰中に含まれる鉱物を顕微鏡で観察します。
また,火山灰中に含まれる鉱物の洗い出し作業も体験することもできます。
日時:令和6年8月9日(金)午前10時~午後4時
場所:相模原市立博物館 実習実験室
希望者は直接会場へ。時間内見学自由、会場への出入り自由。
令和6年度 夏休み親子天文教室
「手作り望遠鏡で月を見よう!」
夏休みに親子で天体望遠鏡を作ってみませんか?
自分が作った望遠鏡で、月や星はどこまで見えるでしょうか?
このイベントでは、望遠鏡の仕組みを学びながら口径4cmの望遠鏡を作り上げ、プラネタリウムで当日の星空の学習をした後、博物館の天体観測室や天体観測テラスで実際に星を観察します。
★日 時★ 令和6年8月10日(土) 午後3時30分~午後8時45分
★場 所★ 相模原市立博物館(大会議室、プラネタリウム、天体観測室、天体観測テラス)
★定 員★ 先着20組
★対 象★ 小学校4年生以上とその保護者
※原則1組3人まで
★教材費★ 3,900円(税込、天体望遠鏡工作キット代)
★申込方法★ 館内ミュージアムショップにて望遠鏡工作キットを購入し、工作キットに添付されている申込書に必要事項を記入後、天文研究室へ提出。
※お電話での予約、申込みはできません。
★申込期間★ 7月5日(金)午前9時30分から8月9日(金)午後5時(売り切れ次第終了)
※当日は購入した望遠鏡工作キット以外にも三脚や夕食、はさみや木工用ボンドといった工作用の道具をご用意していただく必要があります。詳しくは博物館までお問い合わせください。
※小学生のみのグループでは参加できません。必ず保護者同伴でお願いします。