ミニ展示
「令和6年『宇宙の日』記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 館内受賞作品展」
9月12日「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館の受賞作品を展示します。作品テーマは「きみの考える宇宙ロボット!-宇宙に連れて行くきみの相棒-」。
日時:令和6年12月21日(土)から令和7年3月30日(日)まで
場所:1F 特別展示室
ミニ展示
「令和6年『宇宙の日』記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 館内受賞作品展」
9月12日「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館の受賞作品を展示します。作品テーマは「きみの考える宇宙ロボット!-宇宙に連れて行くきみの相棒-」。
日時:令和6年12月21日(土)から令和7年3月30日(日)まで
場所:1F 特別展示室
2024年1月20日、日本で初めて月面に着陸を成功させた小型月着陸実証機 SLIM について、紹介します。SLIM に搭載された変形型月面ロボットSORA-Q のFlagship Modelも展示します。
会 期:令和6年12月3日(火)~令和7年3月30日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、12月28日~1月3日、1月14日~16日、2月12日、2月25日、3月21日
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧料:無料
協 力:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、 株式会社 タカラトミー
※プラネタリウム改修工事によるプラネタリウム休映および天文展示室と天文研究室は休室しています。特別展示室にて、天文展示室の一部資料の展示と無料のミニプラネタリウムを実施。
相模原市立博物館を拠点に活動するボランティアグループや、学芸員が活動に関わる学校の部活動、大学の研究室などが日ごろの活動・研究成果を発表する「学びの収穫祭」を今年も実施します。
口頭発表会、展示発表の、いずれもどなたでも参加できます。特に、これから博物館で学習活動に参加してみたい方や、活動内容にご興味のある方はぜひこの機会に発表をご覧ください。さらに、学芸員による講演会も実施します。今年は、考古担当の学芸員が登壇します。こちらもお聴き逃しなく!
日時 11月23日(土)、24日(日)
口頭発表会 11月23日(土)10時~15時30分 地階大会議室 詳細はこちら
展示発表 両日とも開館時間内 詳細はこちら
ワークショップ ①土器の模様を写しとろう!(相模原縄文研究会)10:00〜14:00
②かるた遊びで,君も はやぶさ2博士に!
(東京科学大学附属科学技術高等学校 科学部)10:00〜14:00
学芸員講演会 11月24日(日)14時~16時 地階大会議室 「勝坂に生きた縄文人」
講師 長澤有史学芸員(考古担当)
場所 館内エントランスホール、大会議室など
本市出身の政治家・尾崎行雄(咢堂)の議会史上に残る「桂内閣弾劾演説」から110年の節目にちなみ、令和5年度に市立博物館でミニ企画展「憲政擁護運動と尾崎行雄(咢堂)」を開催しました。
このたび、好評いただいたこのミニ企画展を、麻布大学いのちの博物館で出張展示します。
今日において「議会政治の父」、「憲政の神様」と称される尾崎が関わった憲政擁護運動とはどのような出来事だったのか、第三次桂太郎内閣を倒閣に至らしめた第一次護憲運動を中心に紹介します。
※開館情報、入館方法については、麻布大学いのちの博物館ホームページをご確認ください。
甲州道中及び本陣に関して、それぞれの宿場の歴史や本陣建物の建築史上の特徴などの各論と、幕府による五街道-甲州道中の整備による総論を、講演会形式の連続講座として開催します。
徳川幕府により整備された五街道の一つ甲州道中は、江戸と信州諏訪を結ぶ主要街道です。街道筋には宿場が設けられ、参勤交代で往来する大名らの宿泊所として本陣が設けられました。現在、東京都内では日野宿本陣(日野市)、神奈川県内では小原宿本陣(相模原市)が各都県で唯一現存している文化財建造物です。
相模原市には博物館と相模川ビレッジ若あゆに、それぞれ天文台があります。
1日で2つの天文台を訪れ、宇宙を身近に感じてみませんか?
このイベントでは、博物館でプラネタリウム鑑賞と天文台見学(昼間の星の観望)を行った後、相模川ビレッジ若あゆで焚火を囲みながら夜の天体観望(天文台と屋外に設置した望遠鏡を使用)を行います。
※博物館から相模川ビレッジ若あゆへの移動は各自となります。(1組1台まで駐車場を利用できます。)
※曇天、雨天の場合は、天体観望は行わず、施設見学や望遠鏡体験、キャンドルファイヤー等を実施します。
日 時
令和6年11月16日(土)
午後2時00分~午後7時30分(午後1時30分受付開始)
会 場
博物館:大会議室、プラネタリウム、天体観測室、観測テラス※雨天時を除く
相模川ビレッジ若あゆ:風っこ広場※、銀河ドーム(天文台)
※雨天時は風っ子広場の代わりにふれあいホールを使用
対 象
市内在住の小中学生とその保護者
定 員
50人(最大20組)
※応募多数の場合は抽選
参 加 費
プラネタリウム観覧料:大人500円、65歳以上250円
※支払いは現金のみ。子ども(中学生以下)無料。
持 ち 物
風っこ広場で星を眺めるためのレジャーシートや椅子
※軽食の持込も可能です。(ごみは持ち帰り)
当日の流れ ※当日の天候など、状況に応じて変更する場合があります。
主 催
相模原市教育委員会(博物館、相模川自然の村野外体験教室)
☆★☆お申し込みはこちらの申込フォームから☆★☆
※申込受付は終了しました。(申込可能期間:令和6年10月1日9:30~令和6年10月15日23:59)
※抽選結果は、10月中に博物館よりメールにて連絡させていただきます。
(10/25追記)参加申込者全員に結果をメールにて送信いたしました。申し込んだにもかかわらずメールが届いていない場合は、博物館までご連絡ください。
地域にゆかりがあるものを中心として集められた相模原市立博物館の収蔵品の数々からは、過去から現在にかけての違いや共通点、多くの学びと発見があります。
当館では例年、小中学生の学習に役立てていただくために「学習資料展」を開催しています。相模原市が市制施行70周年を迎える今年は「相模原70年と学校給食のあゆみ」と題して、昭和29年から現在までの本市の歴史を紐解くとともに、児童の健やかな成長を支えるおいしい学校給食にスポットを当てます。
市制施行後の70年間を振り返りつつ、給食にまつわる思い出などを語り合いながら展示をお楽しみください。
会 期:令和6年9月22日(日)~11月10日(日)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)、9月24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:相模原市立博物館 特別展示室
観覧料:無料
主 催:相模原市立博物館
日 程:令和6年9月22日(日)、10月13日(日)、11月3日(日)
①ぶんぶんゴマで遊ぼう!
自分だけのオリジナルぶんぶんゴマを作って遊べます。
会 場:エントランスホール
時 間:午前10時~午後3時
※なくなり次第終了します。
②「紙芝居クラブ」による食育紙芝居
食育に関する紙芝居を上演します。
会 場:特別展示室
時 間:各日午前11時20分~11時40分、午後1時55分~2時15分の2回公演。
③相模原市食育推進マスコットキャラクター「サガピー」のフォトスポット
かわいいサガピーと一緒に写真を撮りませんか?
会 場:特別展示室
時 間:午前10時~午後3時
博物館ボランティア「市民学芸員」が7年がかりで作った「相模原ふるさといろはかるた」では、相模原市内の名所・旧跡47か所を紹介しています。このかるたは、相模原市立博物館で貸し出しを行っていますので、講座や授業、ご家族の団らんにぜひご利用ください。
※在庫状況により、貸出できる数に限りがあります。
クイズラリーで博物館の中を探検しよう!
博物館の中の展示資料をヒントに、クイズに挑戦してみましょう!クイズはクロスワードと〇✕クイズの2種類があります。
全問正解者には、選べる記念品を差し上げます。(※なくなり次第、記念品の配布は終了します。)
また、クイズラリー期間中は、1日3回「岩石かあさん」によるパフォーマンス(各回5~6分程度)も開催します!!
楽しくて、ちょっぴり勉強になるクイズラリー、ぜひご参加ください!
相模原市は、野生鳥獣による農作物被害や林業被害が多発し、有害駆除による鳥獣の捕獲数も多い地域です。捕獲されたシカやイノシシは“ジビエ”など食肉への利用が模索、実践されていますが、皮革部分は捨てられてしまうことが多いのが実情です。そこで、身近な場所に野生動物が数多く生息する相模原市の自然について改めて考え、感じてもらうきっかけとなるよう、シカやイノシシの革を使ったキーホルダー作りのワークショップを実施します。
*所要時間は5~10分程度です。
*用意した材料がなくなり次第終了となります。
*このイベントは、相模原市緑区役所区政策課と野生動物との共生の会による相模原市協働事業の一環として実施します。
人気漫画『惑わない星』(講談社)の作者、石川雅之さんと、JAXAの水星磁気圏探査機「みお」のプロジェクトサイエンティスト、村上豪博士によるスペシャルトークを行います。水星の磁場・磁気圏・内部・表層を初めて多角的・総合的に観測する国際水星探査計画「ベピコロンボ(BepiColombo)」は、日欧初の大型共同プロジェクトです。「みお」はその中で、周回探査を行う日本の探査機です。今回は、村上博士から「みお」の現在の様子を伺い、さらに惑星擬人化漫画という唯一無二のジャンルに挑んだ石川雅之さんと、惑星探査への思いなどを語り合っていただきます。
2024年9月8日(日)
16時~17時
相模原市立博物館プラネタリウム
講師:石川雅之さん(漫画家)、村上豪さん(JAXA)
入場料 大人 500円
小人 200円
*当日券のみの販売となります。
*こどもは、小中学生です。未就学児は無料です。
*市内在住か在学の小中学生は無料です(入場には無料の観覧券が必要です)。
*その他減免措置について詳しくはこちらをご覧ください。