ミニ展示「遠くからやってきた黒曜石―旧石器・縄文時代の石器から―」
市内遺跡から出土した旧石器・縄文時代の黒曜石製の石器をエントランスにて展示しています。
これらの産地を解説し、旧石器時代や縄文時代ではどのように使われたのか紹介します。黒曜石を利用した狩りの道具を展示していますので、ぜひご覧ください。
日時:令和4年7月30日(土)から9月25日(日)まで
場所:エントランス内
【受付は終了しました】
令和5年度の博物館実習について、以下のとおりお知らせします。
1 受入分野・定員
人文系:考古・歴史・民俗・自然 自然系:生物・地質・天文
各分野3名程度 合計18名程度(選考による)。
2 実習期間
令和5年8月1(火)〜3日(木)に共通実習3日間、9月末までに実施する
受入分野別実習6日間の合計9日間
3 対象者
以下の「博物館実習申込要領」を参照。
4 申込方法・期間
申込方法は以下の「博物館実習申込要領」を参照。
期間:令和5年3月1日(水)〜3月15日(木)期間内必着
※申込者について、面接による選考を行います。
5 面接日時
令和5年4月7日(金)午前10時から午後4時(予定)
※選考結果は申込者本人へ文書にてお知らせします。
6 申込関係書類
7 郵送・問い合わせ先
〒252-0221 神奈川県相模原市中央区高根3−1−15
相模原市立博物館 学芸班 長澤有史
Tel:042−750−8030 Fax:042−750−8061
メールアドレス:n.nagasawa.hi@city.sagamihara.kanagawa.jp
1921年(大正10)に開通した相模線は、今年9月28日に開業から100年を迎えます。また、1931年(昭和6)に相模線が相模原市域に延伸して90年、1991年(平成3)にディーゼルから電化され30年の節目でもあります。そこで、このたび博物館と市交通政策課と協働で、相模線に関するミニ展示を開催いたします。
休館日:8/30のみ
会 場:相模原市立博物館 エントランス
展示内容:
・博物館資料…「祝 相模線開通の歌」歌詞(昭和6年【1931】頃)、「茅ヶ崎海岸海水浴への相模線利用案内チラシ」(年不詳)
・相模線古写真(提供:JR東日本、村田孝氏)
・相模線市内7駅舎のスケッチ展示「思い出の駅舎めぐり 吉川啓二のスケッチより」(協力:相模原市民ギャラリー)
・現在の相模線写真「走れ!ブルーラインに夢乗せて 乗って夢みて楽しもう 205系ラストランへ」(協力:写鉄さがみはら)
観覧無料
その他
・新型コロナウィルスの影響により、休館、展示期間・内容の変更の可能性があります。
市内の縄文文化が栄えたおよそ4,000〜5000年前は、急激な人口変化が起こった変化の時代でした。当時の土器、石器、集落の様子などを紹介し、時代が変化する中で力強く生きた縄文人の姿を探ります。ぜひご覧ください。
期 間:令和3年4月1日(木)〜令和3年5月9日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時
休 館 日:毎週月曜日(祝日を除く。)4月30日(金)、5月6日(木)
場 所:相模原市立博物館 特別展示室 観覧無料
相模原市立博物館の活動や運営に関して意見を述べ、評価を行う場である博物館協議会の委員を公募します。
主な審議内容
相模原市立博物館の運営や活動に関して意見を述べ、評価を行います。
募集人数
2人 (委員定数10人)
任 期
令和元年11月20日~令和3年11月19日(2年間)
(会議は年3回程度)
応募資格
相模原市在住の18歳以上の人
(ただし、応募の時点で相模原市の他の審議会等の委員、職員、及び議員を除きます)
応募期間
令和元年9月1日(日)~9月25日(水)※必着
応募方法
応募申込書に、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号、応募動機(800字程度)を書いて、博物館へ直接持参するか、郵便、FAX、Eメールで応募してください。
応募用紙のダウンロードはこちら
※応募申込書は、下記相模原市の施設でも配布しています。
博物館・各行政資料コーナー・まちづくりセンター(橋本・城山・本庁地域・大野南まちづくりセンターを除く)・出張所・各公民館(青根・沢井・佐野川・牧野・千木良公民館を除く)、図書館、公文書館
相模原市のホームページからも応募申込書をダウンロードできます)。
選考結果は、応募者全員にお知らせします。
応募先・問い合わせ先
相模原市立博物館
〒252-0221 相模原市中央区高根3-1-15
電 話 042-750-8030(直通)
F A X 042-750-8061
Eメール hakubutsukan@city.sagamihara.kanagawa.jp