ミニ企画展「憲政擁護運動と尾崎行雄(咢堂)」
令和5年は本市緑区又野出身の政治家である尾崎行雄(咢堂)が、議会史上に残る「桂内閣弾劾演説」を行ってから110年の節目にあたります。
今日において「議会政治の父」、「憲政の神様」と称される尾崎が関わった憲政擁護運動とはどのような出来事であったのか、第三次桂太郎内閣を倒閣に至らしめた第一次護憲運動を中心にミニ企画展を開催します。また、“演説の名手”尾崎が同時代に行った演説内容についても紹介します。
会 期:令和5年10月21日(土)~11月30日(木)
※毎週月曜日、11月24日(金)休館
時 間:午前9時30分~午後5時
会 場:相模原市立博物館 エントランスホール ※観覧無料
主 催:相模原市立博物館
企画・運営:尾崎行雄を全国に発信する会