民俗学講演会「アマビエと江戸時代の妖怪」
2020年の春、全国的な話題になったアマビエを取り上げ、その歴史や意味を考えるとともに、江戸時代に登場した妖怪を紹介します。
日にち:3月17日(日)
時 間:14:00〜16:00(開場13:30)
場 所:相模原市立博物館地下1階 大会議室
講 師:常光 徹 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授、映画「学校の怪談」原作者)
対 象:どなたでも
定 員:200人(先着順)
申込み:不要.直接会場へお越しください。
2020年の春、全国的な話題になったアマビエを取り上げ、その歴史や意味を考えるとともに、江戸時代に登場した妖怪を紹介します。
日にち:3月17日(日)
時 間:14:00〜16:00(開場13:30)
場 所:相模原市立博物館地下1階 大会議室
講 師:常光 徹 氏(国立歴史民俗博物館名誉教授、映画「学校の怪談」原作者)
対 象:どなたでも
定 員:200人(先着順)
申込み:不要.直接会場へお越しください。
相模原市内には一般公開している古民家がいくつかあります。
今年はおひな様を飾る4か所の古民家に加え、小原の郷、旧石器ハテナ館の2か所が新たに仲間入りし、
(※博物館は施設修繕工事のため2月29日まで休館のため、今回はお休みです)6施設でおひな様スタンプラリーを行います!
この機会にぜひ足を運んでください。いろいろなおひな様を巡りながら春を感じてみませんか。
開催期間
令和6年2月10日(土)~3月3日(日)参加無料
※おひな様の展示期間や休館日は各施設で異なります。
スタンプラリー台紙の施設情報あるいはHPをご確認ください。
また、相模田名民家資料館のスタンプラリー期間中の休館日情報は通常公開日と異なります。
スタンプ会場
吉野宿ふじや・小原宿本陣・小原の郷・相模田名民家資料館・相模原市古民家園・旧石器ハテナ館の6施設でスタンプを4つ以上集めると、先着で記念品をプレゼントします☆
記念品交換会場は、吉野宿ふじや、小原の郷、旧石器ハテナ館です。
奮って、ご参加ください。
相模原市立博物館のボランティアグループ「市民学芸員」がお届けする「市民学芸員かわら版」のバックナンバー展を、麻布大学いのちの博物館で出張展示します。
「市民学芸員かわら版」とは、市民学芸員情報発信チームが企画、取材、素材集めなどを行い、日頃の活動成果を活かして自分たちの手で作成している壁新聞です。
自然・歴史・文化に関する様々なトピックスについて、市民目線で楽しく・わかりやすく紹介しています。ぜひこの機会にご覧ください!
展示期間:令和6年2月1日(木)~4月26日(金)
休 館 日:土曜日、日曜日、祝日、そのほか大学に準ずる
※詳細は麻布大学いのちの博物館ホームページをご覧ください。
時 間:午前10時~午後3時30分 (入館は午後3時まで)
会 場:麻布大学いのちの博物館 (要電話予約)
※入館は電話による事前予約制です。入館希望日の3開館日前までに、042-850-2520(直通)へ。
昨年、本市出身の政治家・尾崎行雄(咢堂)の議会史上に残る「桂内閣弾劾演説」から110年の節目にちなみ、相模原市立博物館でミニ企画展「憲政擁護運動と尾崎行雄(咢堂)」を開催しました。
このたび、好評いただいたこのミニ企画展を、尾崎の生誕地である緑区又野の尾崎咢堂記念館で出張展示します。
今日において「議会政治の父」、「憲政の神様」と称される尾崎が関わった憲政擁護運動とはどのような出来事だったのか、第三次桂太郎内閣を倒閣に至らしめた第一次護憲運動を中心に紹介します。
また、三重県伊勢市にある尾崎咢堂記念館でも、同一のミニ企画展を開催します。尾崎の生誕地の相模原、尾崎が政治家を志した伊勢、ふたつの「尾崎咢堂記念館」による同時展を多くの方にお楽しみいただければと思います。
※詳細は伊勢市ホームページをご確認ください。
鵜野森柏木北遺跡の発掘調査現場を現地公開します。
現在、古淵鵜野森公園の西で発掘調査を実施しています。
これは旧東清掃事業所の解体に伴うもので、古代の住まいが発見され、
同じ時代の土器も多く出土しています。
1月27日(土)に現地公開を行います。
申込不要・無料です。直接現地まで。
日時:1月27日(土)午後1時30分から午後3時まで
足元が悪い場合もありますので、歩きやすい服装でお越しください。
公共交通機関をご利用ください。また雨天の場合は中止です(雪の場合も同様)。
内容:現在発掘調査中の現地で、見つかった住まいの様子や、
出土した土器を解説します。
平成15年に近くを発掘調査した際の出土品も展示し、解説します。
普段は公開していない出土品をこの機会にみることができます。
遺跡の発掘調査を見学できる貴重な機会ですので、ぜひお越しください。
お問い合わせ:相模原市教育委員会 文化財保護課 043-769-8371
「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」の一環として毎年実施されているフォトコンテストの入賞作品を展示します。見ると「わぉ!」と思わず声をあげてしまいそうな、楽しい生きもの写真展です。
休館日 毎週月曜日(ただし、 4月29日、5月6日は開館)、4月30日
場所 特別展示室
主催 相模原市立博物館
わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト(ソニー(株)、(公財)日本自然保護協会)
会 期 2024年3月23日(土)~5月6日(月・休)
休館日 毎週月曜日(ただし、4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)
時 間 午前9時30分~午後5時
場 所 相模原市立博物館 特別展示室
※「第9回 わぉ!な生きものフォトコンテスト」と同時開催です。
神奈川県内では、特定外来生物クリハラリスの分布が北へ広がりつつあります。相模原市内でも目撃情報があり、このままでは、在来種のニホンリスの分布域に到達する可能性があります。生物多様性の危機を回避しようと、行政と研究者、高校や大学が手を組み、「クリハラリス情報ネット」を立ち上げました。この展示では、同ネットの全面協力のもと、クリハラリスと分布の現状、生態系への影響などについて紹介します。