ミニ企画展「尾崎行雄(咢堂)の桜と相模原市の桜」
相模原市緑区又野出身の偉人・尾崎行雄(咢堂)が、東京市長時代に米国ワシントンD.C.へ桜を寄贈してから今年で110年を迎えます。
この日米友好を象徴する桜は、世代を超えて現代でも毎春美しい花を咲かせており、人びとに愛され続けています。
本ミニ企画展では、桜寄贈に至る当時の経緯と、米国から里帰りした「咢堂桜」を市内の植樹場所とあわせて紹介します。
また、相模原市の桜の名所やPR活動などの取り組みについても展示しています。
会 期:令和4年11月5日(土)から12月18日(日)まで
会 場:相模原市立博物館 1階エントランス ※観覧無料
休館日:毎週月曜日、11月24日(木)
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終了【関連事業】
講演会「東京市長時代の尾崎行雄―日米友好の桜寄贈を中心に―」
日時:令和4年12月4日(日) 午後1時から3時まで
会場:相模原市立博物館 地階 大会議室
講師:石田 尊昭 氏(一般財団法人 尾崎行雄記念財団理事・事務局長)
定員:60名(先着順)
※参加無料です。希望者は直接会場へお越しください。また終了後は、相模原市立博物館YouTubeチャンネル(ネットで楽しむ博物館)へ講演会の様子をアップする予定です。