8/22 相模原のシカ・イノシシの革でキーホルダーを作ろう
相模原市は、野生鳥獣による農作物被害や林業被害が多発し、有害駆除による鳥獣の捕獲数も多い地域です。捕獲されたシカやイノシシは“ジビエ”など食肉への利用が模索、実践されていますが、皮革部分は捨てられてしまうことが多いのが実情です。そこで、身近な場所に野生動物が数多く生息する相模原市の自然について改めて考え、感じてもらうきっかけとなるよう、シカやイノシシの革を使ったキーホルダー作りのワークショップを実施します。
日 時 令和6年8月22日(木)10時~16時
会 場 相模原市立博物館1階エントランス
協 力 野生動物との共生の会
材料費 1回 150円
定 員 100名程度
*所要時間は5~10分程度です。
*用意した材料がなくなり次第終了となります。
*このイベントは、相模原市緑区役所区政策課と野生動物との共生の会による相模原市協働事業の一環として実施します。