平成27年4月18日(土)~5月31日(日)
会場 相模原市立博物館特別展示室
閉館日 毎週月曜日(5月4日は開館)、4月30日、5月7日
相模原市南区在住の生物細密画家、松原巖樹氏の原画を中心に、生き物の形や色のおもしろさや美しさを表現する多様な手法を紹介します。
プロフィール 松原巖樹(まつばら いわき)
1935年東京生まれ。相模原市南区在住。少年時代より植物・昆虫に魅了され、美大生のときに日本理科美術協会の創立に参画し、生物資料画家の道を歩み始める。教科書・図鑑・百科事典の生物画の挿絵と絵本の創作に携わりながら今日に至る。『ネイチャーアート入門』(せたがやトラスト協会)、『オロロンチョウの島』『であいのずかん・とり』(小峰書店)、『生きもの観察図鑑』(旺文社)など多数。
○コラボ展示「生きものの表現もいっぱい」
市山美季(造形作家)
奥村巴菜(陶芸家)
中島波樹(工芸作家)
◆関連イベント◆
●4月18日(土) 14時から15時まで
松原巖樹さんの絵とおはなし会「描いて学ぶ、生きもののカタチ」
講師 松原巖樹氏 会場 大会議室 申込不要、先着50名
●5月10日(日) 11時、13時30分、15時 各回40分
母の日ペーパークラフト「カーネーションをつくろう」
講師 松原巖樹氏、相模原植物調査会会員 会場 実習実験室 申込不要、各回先着20名