令和3年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト ギャラリー
9月12日の「宇宙の日」にちなんで開催した全国小・中学生作文絵画コンテストについて、当館で受賞した作品を展示しています。2021年は13年ぶりに新しいJAXA宇宙飛行士の募集が開始しました。将来、もしあなたが宇宙飛行士になったら、どんなことがしたいですか?「もしも自分が宇宙飛行士になったら」というテーマのもと、作品を募集しました。
展示している作品はこちらの17点です。
該当者なし
『レゴリスロケットで宇宙へ』
町田市立町田第四小学校1年 伊藤 要さん
『ここにいるよ』
相模原市立谷口台小学校6年 内村 まゆさん
『もしも宇宙飛行士になったら』
相模原市立藤野小学校6年 高橋 奏舟さん
『宇宙建築士』
町田市立小山中央小学校5年 西本 敦貴さん
『うちゅうに街をつくりたい』
相模原市立富士見小学校2年 島田 理央さん
『オリンポス山への道のり』
相模原市立中央中学校2年 仲村 夏海さん
『火星の先へ』
相模原市立鵜野森中学校2年 西 周嶺さん
『守りたい』
相模原市立田名中学校1年 守屋 瑠姫さん
令和2年12月6日(日)未明に宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで開発・運用されている小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠に着陸する予定です。
相模原市では、世界が注目するミッションの成功を地元から盛り上げるために、パブリックビューイング(PV)を2部構成で開催します。
市立博物館ではその第1部として、「はやぶさ2」本体からカプセルを切り離す運用が行われる12月5日(土)の午後、JAXAが配信する管制室の中継番組を放映するパブリックビューイングを開催します。
また、参加者にむけて、記念缶バッジの配布や中継番組が始まる前にJAXA関係者によるミニ講演や銀河連邦(※)各地とのウェブ交流も予定しています。
12月6日未明に開催される、第2部については、広報さがみはら11/15号や市ホームページをご覧ください。
※銀河連邦:JAXA施設の立地が縁で7市町が行う自治体間交流の枠組み。
日時:令和2年12月5日(土)午後1時~午後3時 (午後0時30分受付開始)
※配信番組の放送時間により、事業の終了時間などが変わる場合があります。
会場:相模原市立博物館 地下大会議室
定員:80名(先着順)
※11/18更新。博物館が会場となる第1部については、申込者数が定員に達したため、募集を締め切りました。
参加方法:11月17日(火)から12月2日(水)までに市コールセンター
(042-770-7777)へ電話にて事前申し込み(定員に達し次第締め切り、第1部・第2部共通)