民俗講演会「相模原の石仏」
これまで実施した石仏調査の成果をもとに、市域の石仏の種類や特徴などについて、当館学芸員が解説します。
また、市内各地の代表的なさまざまな石仏を紹介します。
日時:令和5年3月26日(日) 午後2時~4時
会場:博物館 地階 大会議室
講師:加藤 隆志 学芸員(民俗)
定員:100名(先着順) ※希望者は直接会場へ
これまで実施した石仏調査の成果をもとに、市域の石仏の種類や特徴などについて、当館学芸員が解説します。
また、市内各地の代表的なさまざまな石仏を紹介します。
日時:令和5年3月26日(日) 午後2時~4時
会場:博物館 地階 大会議室
講師:加藤 隆志 学芸員(民俗)
定員:100名(先着順) ※希望者は直接会場へ
博物館ではNHK大河ドラマ「どうする家康」関連ミニ展示「相模原にもあった!?徳川家康ゆかりの地」(主催:博物館)が開催中ですが、そのお隣に、NHK大河ドラマ「どうする家康」出演者の等身大パネルが設置されました。(共催:NHK横浜放送局)
ミニ展示とあわせてお楽しみください。
期 間:2月15日(水)~26日(日) ※2/20(月)・24(金)は休館
会 場:博物館 エントランス
私たちの身の回りには多くの雑誌があり、さまざまな情報を伝えています。雑誌は、明治期から刊行されていましたが、一般の人に向けて、興味や関心を引く記事を中心に編集した大衆雑誌は、特に大正から昭和にかけて多く刊行され、数多くの発行部数を誇るまでになりました。
大正3年(1914)創刊の「少年倶楽部(くらぶ)」、大正12年(1923)創刊「少女俱楽部」、大正14年(1925)創刊「幼年倶楽部」(いずれも現在の講談社から刊行)は、今の小学校から中学前半くらいの少年少女を対象とした雑誌です。これらの雑誌には、当時の子どもたちの生活や文化をうかがうことができる、多くの内容が取り上げられています。
緑区牧野にお住まいで、長年公民館などで絵画の指導をされている山下勉さんの色紙絵や作品等を紹介します。
市登録文化財である吉野宿ふじやの中で、美しい絵画を堪能してみませんか。
会期:令和4年11月3日(木・祝)~令和5年1月29日(日)の土日祝日のみ
※12月31日(土)・1月1日(日・祝)・2日(振替休日)は休館です。
時間:午前10時~午後4時
会場:吉野宿ふじや(相模原市緑区吉野214)
相模原市にはたくさんの名所・旧跡があります。
皆さんはいくつ知っていますか?
現在博物館では、市内47か所の名所・旧跡を紹介した「相模原ふるさといろはかるた」のミニ展示を開催しています。博物館ボランティアの「市民学芸員」が7年かけて作りあげたものです。
ぜひ、この機会にご覧ください。
会期:9月27日(火)〜令和5年1月15日(日)
場所:エントランス 休憩コーナー付近
現代でも私たちの身の回りには、多くの雑誌が見られ、さまざまな内容の情報を伝えています。
雑誌は明治時代から刊行されていましたが、一般の人々に向けて、興味や関心を引く記事を中心に編集した「大衆雑誌」は、特に大正から明治にかけて成長し、数多くの発行部数を誇るまでになりました。
今から100年以上前の大正3年(1914年)に創刊された「少年倶楽部(くらぶ)」と、大正12年(1923年)創刊の「少女倶楽部」(いずれも現在の講談社から刊行。後に「クラブ」に改称)、今の小学校高学年から中学校前半くらいの少年少女を対象とし、多くの読者に読まれました。
当時の子どもたちの生活や文化を知るための資料として、こうした雑誌を捉えることができます。
会 期:令和4年10月5日(水)から令和5年1月9日(月)まで
場 所:自然・歴史展示室出口付近
市内緑区には、相模湖や津久井湖をはじめ、奥相模湖・城山湖・宮ケ瀬湖の5つの湖(人造湖)があるのをご存じでしょうか。
これらの湖は、首都圏の水がめはもちろん、発電や観光など、いろいろな面で大きな役割を果たしています。それらの湖の位置や、特に相模湖に関わる資料を中心に展示します。
※この展示は、市民学芸員有志とともに実施しました。