市史ミニ展示「日露戦争と市域の村々」
期間:令和5年9月16日(土)~10月15日(日)
休館日 毎週月曜日
場所:市立博物館 常設展示内
鈴木重光(しげみつ)は津久井郡内郷村の民俗研究者・郷土史家です(1897〜1967)。
民俗学者の柳田國男とも親交が深く、多くの著作を残しています。
当館には鈴木重光が集めた資料約8万点を収蔵されており、当館ボランティアグループである「水曜会」により目録が整備されました。いずれも大正~昭和の貴重な資料です。
今回の展示では日露戦争の風刺画や写真を展示しています。
さらに市内の戦没者記念碑についても扱い、市域への影響を紹介します。

