令和4年度 かながわの遺跡展「縄文人の環境適応」
縄文時代の中期(約5,500年前~約4,500年前)から後期(約4,500年前~約3,300年前)にかけて、縄文人の社会は、気候の寒冷化に直面します。この環境の変化に対応しようとする取り組みは、縄文人の暮らしを変化させ、その痕跡は様々な遺構や遺物の様相に見ることができます。
縄文人がどのように環境に適応するための努力をしてきたのか、当時の文化と社会の変化について明らかにします。
【相模原会場】相模原市立博物館 特別展示室
日 程 令和5年2月7日(火曜日)~令和5年3月5日(日曜日)
休館日 月曜日、令和5年2月24日(金曜日)
時 間 9時30分~17時
観覧料 無料
〇展示解説(事前申込不要 当日先着順)
日 程 令和5年2月11日(土曜日)、3月4日(土曜日)
時 間 各日11時~11時45分/14時~14時45分
会 場 相模原市立博物館 大会議室(定員80名)
※ 展示室内ではなく、別室での講座形式による解説を行います。
※展示に関する詳細・お問い合わせ:
神奈川県埋蔵文化財センター Tel 045-252-86611(平日9時〜17時)
※【横浜会場】神奈川県立歴史博物館 特別展示室での展示は1月29日で終了しました。