縄文時代集落跡の現地説明会
中央区田名の花ヶ谷戸地区土地区画整理事業(施行者:株式会社エム・レップ)に伴い、株式会社玉川文化財研究所により当麻遺跡第3地点で発掘調査が行われています。
現在、縄文時代の竪穴住居跡が50軒ほど発見されるなど、約5,000年前の大規模な集落跡の状況が明らかになってきました。
この度、当該発掘調査の成果を発掘調査現場において現地公開します。
調査員が調査状況を解説するとともに、土偶や石棒など出土した資料もご覧いただけます。
主催 相模原市教育委員会・㈱玉川文化財研究所
協力 ㈱エム・レップ
日時 令和4年5月14日(土)
午前10時~午後3時(全体説明は午前10時及び午後1時)※雨天中止
場所 当麻遺跡第3地点発掘調査現場
(中央区田名 国道129号線 塩田原交差点より南へ約200m)
参加 希望者は直接会場へお越しください
※感染症対策のため人数制限をします(先着500名)
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください
※JR番田駅より徒歩15分
※バスの場合 神奈川中央交通バス「原当麻駅」から「塩田原」10分 →徒歩3分
※バスの運行本数は1時間1便程ですので、事前にご確認ください
※会場への案内図は下記リンクのチラシに掲載しています
問い合わせ先 文化財保護課042-769-8371(平日開庁時間)
080-5866-4194(当日のみ)