博物館×市交通政策課 「相模線開業100周年ミニ展示」
1921年(大正10)に開通した相模線は、今年9月28日に開業から100年を迎えます。また、1931年(昭和6)に相模線が相模原市域に延伸して90年、1991年(平成3)にディーゼルから電化され30年の節目でもあります。そこで、このたび博物館と市交通政策課と協働で、相模線に関するミニ展示を開催いたします。
会 期:令和3年8月1日(日)~10月31日(日)
*新型コロナウイルス感染症拡大防止により休館したため、会期を延長します。
休館日:8/30のみ
会 場:相模原市立博物館 エントランス
展示内容:
・博物館資料…「祝 相模線開通の歌」歌詞(昭和6年【1931】頃)、「茅ヶ崎海岸海水浴への相模線利用案内チラシ」(年不詳)
・相模線古写真(提供:JR東日本、村田孝氏)
・相模線市内7駅舎のスケッチ展示「思い出の駅舎めぐり 吉川啓二のスケッチより」(協力:相模原市民ギャラリー)
・現在の相模線写真「走れ!ブルーラインに夢乗せて 乗って夢みて楽しもう 205系ラストランへ」(協力:写鉄さがみはら)
観覧無料
その他
・新型コロナウィルスの影響により、休館、展示期間・内容の変更の可能性があります。