「はやぶさ2」カプセル帰還パブリックビューイング(第1部)
※11/18更新。博物館が会場となる第1部については、申込者数が定員に達したため、募集を締め切りました。
令和2年12月6日(日)未明に宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで開発・運用されている小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠に着陸する予定です。
相模原市では、世界が注目するミッションの成功を地元から盛り上げるために、パブリックビューイング(PV)を2部構成で開催します。
市立博物館ではその第1部として、「はやぶさ2」本体からカプセルを切り離す運用が行われる12月5日(土)の午後、JAXAが配信する管制室の中継番組を放映するパブリックビューイングを開催します。
また、参加者にむけて、記念缶バッジの配布や中継番組が始まる前にJAXA関係者によるミニ講演や銀河連邦(※)各地とのウェブ交流も予定しています。
12月6日未明に開催される、第2部については、広報さがみはら11/15号や市ホームページをご覧ください。
※銀河連邦:JAXA施設の立地が縁で7市町が行う自治体間交流の枠組み。
日時:令和2年12月5日(土)午後1時~午後3時 (午後0時30分受付開始)
※配信番組の放送時間により、事業の終了時間などが変わる場合があります。
会場:相模原市立博物館 地下大会議室
定員:80名(先着順)
※11/18更新。博物館が会場となる第1部については、申込者数が定員に達したため、募集を締め切りました。
参加方法:11月17日(火)から12月2日(水)までに市コールセンター
(042-770-7777)へ電話にて事前申し込み(定員に達し次第締め切り、第1部・第2部共通)