令和2年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト ギャラリー
作文の部_小学生部門 優秀賞
「五〇年後の宇宙生活」
相模原市立田名北小学校 6年 守屋 瑠姫さん
私が思い描く五〇年後の宇宙生活は、いろんな星への移住計画やその実現に向けて前へ進んでいると思います。他にも現在見つかっている地球によく似たいくつかの星で地球外生命を発見していると思います。
まず、いろんな星への移住計画は、近くのわく星や少しはなれているけど、地球によく似た星に住む事は可能か。またどのようにしたら住めるのか。など実現に向けて各星の調査。実際、星に有人、無人で調査できる技術もあると思います。探査して住む事はできなくても、その星の事をもっとくわしく知る事ができたら、それはそれですてきな事です。私は他の星の事、もっともっとくわしく知りたい。だから
「〇〇と考えられています。」
、と図かんや本に書いてあると
「本当は、どうなんだろう?」
、と疑問を持ちます。その答えが明らかになったら・・・と考えただけで気持ちが高ぶります。
そして、私が五〇年後に一番期待しているのが地球外生命との交流です。私達、地球から行く、もしくは、他の星から地球へ来てくれたりして交流が出来たらいいな。と思います。おたがいの星のすてきな文化をとり入れたり、情報や知識、技術など交かんできたらより良い星になると考えます。ここからは私の願望ですが、もし、地球より医学が発展した星なら、病気で苦しむ人を減らせたり、地球より平和な文化の星なら戦争など争いが無く、地球に住むみんなが笑顔で暮らせるようにするには、どうしたらいいかを聞いてみたい。みんなが平等で幸せに暮らせる世になったらいいし、地球の方が医学や文化が進んでいるのならそれを教えたり、種族を守るために活動したり、他の星の生命も幸せに暮らせたらいいなと思う。考えただけでワクワクします。五〇年もあったらたくさん技術が進歩していると思います。だから私は、五〇年後の明るい宇宙の未来を楽しみに、六十二さいをむかえたいです。